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==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
'''[[スーパーロボット大戦Z|Z]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦Z|Z]]'''
   
;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
 
;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
:第8話において[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際のセリフ。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ[[スーパーロボット大戦Z|Z]]でのシンの運命もまた変っていたのかもしれない。
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:第8話において[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ[[スーパーロボット大戦Z|Z]]でのシンの運命もまた変っていたのかもしれない。
 
;「…似てるんだ、そいつと俺…」<br />「きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
 
;「…似てるんだ、そいつと俺…」<br />「きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
 
:カミーユがシンの事を気にかける理由。今回のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになる事を指していると思われる。
 
:カミーユがシンの事を気にかける理由。今回のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになる事を指していると思われる。
 
;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
 
;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
:ステラ返還の一件でアスランと揉めた挙げ句、議長に許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。原作同様に議長の思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしいセリフ。
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:ステラ返還の一件でアスランと揉めた挙げ句、議長に許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。原作同様に議長の思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしい台詞。
 
:時獄篇ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
 
:時獄篇ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
 
;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)
 
;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)
 
:中盤で、何者かの謀略によって[[UN]]にでっち上げに記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けた事によって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。他のメンバー達がその記事の内容に驚いたり、それを鵜呑みにして自分達を攻撃してきた別働隊に完全に信用されていなかった事への悔しさを感じたり、それを仕組んだ黒幕に怒ったりする中で、このからくりが何故もっと早く解けなかったのかをカミーユだけが冷静に分析していた。確かにこちらがその記事を早く見ていたらなんらかの対策はとれただろうが、自分達に関する記事だけが閲覧できなかったとすると、自分達の中にスパイがいるとしか考えられないが…。同じ[[ニュータイプ]]であるアムロやクワトロでさえ気付いていないのに、物事の本質である黒幕の意図をおぼろげながらに見抜いたのは、流石に宇宙世紀史上最高のニュータイプ能力を持つだけの事はある。なお、この疑問は最終話にて明らかになる。
 
:中盤で、何者かの謀略によって[[UN]]にでっち上げに記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けた事によって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。他のメンバー達がその記事の内容に驚いたり、それを鵜呑みにして自分達を攻撃してきた別働隊に完全に信用されていなかった事への悔しさを感じたり、それを仕組んだ黒幕に怒ったりする中で、このからくりが何故もっと早く解けなかったのかをカミーユだけが冷静に分析していた。確かにこちらがその記事を早く見ていたらなんらかの対策はとれただろうが、自分達に関する記事だけが閲覧できなかったとすると、自分達の中にスパイがいるとしか考えられないが…。同じ[[ニュータイプ]]であるアムロやクワトロでさえ気付いていないのに、物事の本質である黒幕の意図をおぼろげながらに見抜いたのは、流石に宇宙世紀史上最高のニュータイプ能力を持つだけの事はある。なお、この疑問は最終話にて明らかになる。
 
;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…)<br />(俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
 
;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…)<br />(俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
:ジェリドの最期を見届けた時のセリフ。
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:ジェリドの最期を見届けた時の台詞。
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'''[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]'''
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;「多くの人の犠牲の上に取り戻した平和だ…!必ず守ってみせる!」<br />「戦いを望む者は、この世界から居なくなれ!」
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:[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。世界を再び戦火に巻き込もうとする者達への怒りを叫びながら、[[黒歴史]]の「傀儡」たる意志無き兵器に照準を絞り込む。
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;「あいつは…敵意は有るが、害意ではない…?自分のやっている事に信念を持っているのか…!」<br />「ためらえば殺られる…!向こうは迷いも何も無いんだ!」<br />「負ける訳にはいかない!俺達は世界を…人を信じて今日まで戦ってきたんだ!!」
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:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。ブラックオーバーマンから伝わる意思に一瞬の躊躇いを覚えるも、可能性に満ちた人類の未来を守るべく一切のセンチメンタリズムを棄てる。
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;「人間を愛するからこそ、エグゼクターシステムのマスターの役割を果たしていたのかもな…」
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:戦闘終了後に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]からXANの真意を告げられ、人類への試練として敢えて「鬼神」と化したサムライに想いを馳せる。
    
'''[[第2次Z]]'''
 
'''[[第2次Z]]'''
   
;「マシンを支配するって…いったいどういう原理なんだ…!?」
 
;「マシンを支配するって…いったいどういう原理なんだ…!?」
:破界篇で、チミルフとの戦いの中、ダイカンザンを奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑したセリフ。
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:破界篇で、チミルフとの戦いの中、ダイカンザンを奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑した台詞。
 
;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…! ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
 
;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…! ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
 
:破界篇の中盤にて[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と対峙した際の台詞。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。
 
:破界篇の中盤にて[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と対峙した際の台詞。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。
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;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ)
 
;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ)
 
:時獄篇17話「開かれた新世界」にて。
 
:時獄篇17話「開かれた新世界」にて。
   
;「自分の命にすら執着がないから、他人の命を簡単に奪うことができるのか?!」
 
;「自分の命にすら執着がないから、他人の命を簡単に奪うことができるのか?!」
 
:「BEYOND THE TIME」より。自爆という手段で、時空修復を妨害しようとするフロンタルに対しての台詞。何気に[[キンケドゥ・ナウ|今作には登場してない彼]]を髣髴する発言でもある。
 
:「BEYOND THE TIME」より。自爆という手段で、時空修復を妨害しようとするフロンタルに対しての台詞。何気に[[キンケドゥ・ナウ|今作には登場してない彼]]を髣髴する発言でもある。
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