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== 医療に関わる人物 ==
 
== 医療に関わる人物 ==
 
主に医師(軍医)が中心であるがスパロボシリーズはその性質上、パイロットを兼任していたり医師以上に科学者としての立ち回りが多いキャラクターも少なくない。
 
主に医師(軍医)が中心であるがスパロボシリーズはその性質上、パイロットを兼任していたり医師以上に科学者としての立ち回りが多いキャラクターも少なくない。
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===スーパー系===
 
===スーパー系===
 
;[[早乙女博士]]
 
;[[早乙女博士]]
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;[[ルゥ・リルリ]]
 
;[[ルゥ・リルリ]]
 
:[[チームD]]のメンタルカウンセラー。[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]を担当している。
 
:[[チームD]]のメンタルカウンセラー。[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]を担当している。
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===[[ガンダムシリーズ]]===
 
===[[ガンダムシリーズ]]===
 
;[[セイラ・マス]]
 
;[[セイラ・マス]]
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;[[柏葉真紀]]
 
;[[柏葉真紀]]
 
:第2新東京市内の病院に勤務する看護師。一般人であり、ある意味一番リアルな本職……なのだが背景に疑惑あり。
 
:第2新東京市内の病院に勤務する看護師。一般人であり、ある意味一番リアルな本職……なのだが背景に疑惑あり。
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==病障害==
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;ラット病([[戦闘メカ ザブングル]])
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:「ラット熱」とも言う。これに感染すると発熱の後に暴走気味となり、最後は全身が腫れあがって死に至る。
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:[[コトセット・メムマ]]が感染。
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;[[同化|同化現象]]([[蒼穹のファフナー]])
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:[[フェストゥム]]に近づく現象のこと。これが進行していくと廃人となり、最悪の場合は身体が結晶化して死に至る。
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;[[ラビッドシンドローム]]([[神魂合体ゴーダンナー!!]])
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:[[擬態獣]]が持つインサニアウイルスに感染して起こる病気。これが発症すると凶暴化して破壊の限りを尽くすようになり、肉体が擬態獣のような異形の姿となってしまう。
 +
;[[ピンクカバ|リミテーションシンドローム]]([[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]])
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:極限的な精神状況下へ置かれ続けることで発症する一種の集団ヒステリー。主な症状は幻覚など。
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;[[バジュラ|V型感染症]]([[マクロスF]])
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:バジュラの腸内細菌(V型ウィルス)が人体に感染して起こる病気。感染後、末期に至ると死亡する。また、これに感染している母親から胎内の子供へと母子感染する場合もある。
 +
:[[シェリル・ノーム]]が感染。
    
== 病障害に関わる人物 ==
 
== 病障害に関わる人物 ==
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;[[青山圭一郎]]
 
;[[青山圭一郎]]
 
:母親が入院している。そのため、一時は[[ダイ・ガード]]を降りて[[株式会社21世紀警備保障]]を退職しようとまで考えていた(結局、考え直して退職しなかったが)。
 
:母親が入院している。そのため、一時は[[ダイ・ガード]]を降りて[[株式会社21世紀警備保障]]を退職しようとまで考えていた(結局、考え直して退職しなかったが)。
;[[猿渡ゴオ]]、他スーパーロボットパイロット
  −
:[[擬態獣]]との戦いを原因とする病・[[ラビッドシンドローム]]に各パイロットが続々と発症していく。
   
;[[森次玲二]]
 
;[[森次玲二]]
 
:「生まれつき痛覚がない」という体質(現実ではまごうとこなき病気である)。
 
:「生まれつき痛覚がない」という体質(現実ではまごうとこなき病気である)。
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===リアル系===
 
===リアル系===
;[[コトセット・メムマ]]
  −
:第37話にてラット病に感染した際には、暴走気味となって[[アイアン・ギアー]]のブリッジを目茶苦茶にしている。
   
;[[エルチ・カーゴ]]
 
;[[エルチ・カーゴ]]
 
:最終話の戦いで失明してしまう。なお、劇場版『ザブングル・グラフィティ』では、エルチの見えなくなった眼の治療のために、復活した[[アーサー・ランク]]によって連れて行かれる。
 
:最終話の戦いで失明してしまう。なお、劇場版『ザブングル・グラフィティ』では、エルチの見えなくなった眼の治療のために、復活した[[アーサー・ランク]]によって連れて行かれる。
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;[[ガウルン]]
 
;[[ガウルン]]
 
:膵臓癌を患っている。それが原因で、自らの命を軽視するような行為が目立ち始める。
 
:膵臓癌を患っている。それが原因で、自らの命を軽視するような行為が目立ち始める。
;[[真壁一騎]]
  −
:TV版では[[同化|同化現象]]により、身体機能も衰え、終盤では失明してしまう(ただし、失明した状態でも[[食べ物・料理|料理]]等ができるようである)。
   
;[[羽佐間翔子]]
 
;[[羽佐間翔子]]
 
:遺伝性の肝機能障害を患っている(彼女の養母である[[羽佐間容子|容子]]は、その病を患っていない)。
 
:遺伝性の肝機能障害を患っている(彼女の養母である[[羽佐間容子|容子]]は、その病を患っていない)。
;[[要咲良]]
  −
:TV版終盤にて同化現象に襲われて昏睡状態に陥る。2年後には回復したものの、後遺症として虚弱体質になってしまった。
   
;[[西尾暉]]
 
;[[西尾暉]]
 
:幼少時における[[ゼロファフナー|ある出来事]]によって失語症を患ってしまう。その為か[[蒼穹のファフナー|TV版]]では無口のままだったが、[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|その2年後]]において徐々に喋ることができた。
 
:幼少時における[[ゼロファフナー|ある出来事]]によって失語症を患ってしまう。その為か[[蒼穹のファフナー|TV版]]では無口のままだったが、[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|その2年後]]において徐々に喋ることができた。
237行目: 245行目:  
;[[黎星刻]]
 
;[[黎星刻]]
 
:不治の病を患っており、戦闘中にしばしば喀血していた。なお、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』エピローグの演出で「星刻は不治の病によって他界したのでは?」と視聴者の憶測を呼んでいる。
 
:不治の病を患っており、戦闘中にしばしば喀血していた。なお、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』エピローグの演出で「星刻は不治の病によって他界したのでは?」と視聴者の憶測を呼んでいる。
;[[シェリル・ノーム]]
  −
:[[バジュラ|V型感染症]]を患っている。しかし、シェリルは死に至る病であるV型感染症の苦しみの中でも、歌い続けた。
  −
;[[ランカ・リー]]
  −
:実は、母親ランシェ・メイの胎内にいた時にV型ウィルスに感染している。ただし、シェリルの場合とは異なり症状は現れていない。
   
;[[ゲッコーステイト|第303独立愚連隊]]
 
;[[ゲッコーステイト|第303独立愚連隊]]
 
:物語開始から8年前に起きた大災害「ドーハの悲劇」によって実年齢が17歳であるにも関わらず、外見が老けてしまった上に肉体の老化も通常の3倍となってしまう。
 
:物語開始から8年前に起きた大災害「ドーハの悲劇」によって実年齢が17歳であるにも関わらず、外見が老けてしまった上に肉体の老化も通常の3倍となってしまう。
259行目: 263行目:  
;[[コーデック・テクリナク]]
 
;[[コーデック・テクリナク]]
 
:肺に不治の病を抱えているが命に関わるレベルのものではなく、自らネタにまでしている。
 
:肺に不治の病を抱えているが命に関わるレベルのものではなく、自らネタにまでしている。
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==病障害==
  −
;ラット病
  −
:「ラット熱」とも言う。これに感染すると発熱の後に暴走気味となり、最後は全身が腫れあがって死に至る。
  −
;[[同化|同化現象]]
  −
:[[フェストゥム]]に近づく現象のこと。これが進行していくと廃人となり、最悪の場合は身体が結晶化して死に至る。
  −
;[[ラビッドシンドローム]]
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:[[擬態獣]]が持つインサニアウイルスに感染して起こる病気。これが発症すると凶暴化して破壊の限りを尽くすようになり、肉体が擬態獣のような異形の姿となってしまう。
  −
;リミテーションシンドローム
  −
:極限的な精神状況下へ置かれ続けることで発症する一種の集団ヒステリー。主な症状は[[ピンクカバ|幻覚]]など。
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;[[バジュラ|V型感染症]]
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:バジュラの腸内細菌(V型ウィルス)が人体に感染して起こる病気。感染後、末期に至ると死亡する。また、これに感染している母親から胎内の子供へと母子感染する場合もある。
      
== スパロボで医療技術がクローズアップされた人物 ==
 
== スパロボで医療技術がクローズアップされた人物 ==
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