差分
→病障害に関わる人物
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;[[朝岡しのぶ]]、[[立花浩美]]、[[火山洋二]]、[[関和孝]]、[[水原結花]]、[[山本春枝]]、[[佐藤明美]]、[[佐藤晴美]]
−:第37話では、悪性の風邪が流行した事によって上記の8名が欠席し学級閉鎖となってしまうが、最悪のタイミングで[[エンジン王]]と[[ギルターボ]]が襲撃してきたため、苦戦を強いられながらも残った10人で応戦する。欠席者はこの事態を見ていられず病で弱った自分達の身体に鞭を打って学校へ向かう。
−;[[大桃タロウ]]
−:歯医者が大の苦手で、オニガッシュマーとの戦闘中に寄りによって虫歯が痛み出し窮地に陥った事も。
;[[ブライト・ノア]]
−:中盤では、慣れない艦長職に対応して来た上に[[ガンダム]]を無断で持ち出した[[アムロ・レイ|アムロ]]の脱走や、同じ士官候補生の[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の[[特攻]]死など、肉体的にも精神的にも追い詰められることが多かった。そのため、第22話ではとうとう過労で倒れてしまう(ただし、第24話にて全快している)。
;[[ウィッツ・スー]]
−:末弟・パステルをコロニー風邪で亡くしている。
−;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]&[[オルバ・フロスト]])
−:最終回で、[[ガロード・ラン|ガロード]]との死闘で相打ちとなり死亡したかに見えたが、生存していた。ただし、シャギアは車椅子に乗っており、オルバは頭に包帯を巻いていた。
:虫垂炎を発症し、戦闘中の[[ゴウザウラー]]内部で手術を受ける。
:虫垂炎を発症し、戦闘中の[[ゴウザウラー]]内部で手術を受ける。
:終盤の第45話では、歯車大王が放った機械化光線からしのぶを庇って光線を全身に浴びてしまった事により、身体が機械化。第48話では、機械化が最終段階に入り、あと一歩のところまで機械化しかけたが防衛隊が開発した物質復元装置によって元の体に戻った。
:終盤の第45話では、歯車大王が放った機械化光線からしのぶを庇って光線を全身に浴びてしまった事により、身体が機械化。第48話では、機械化が最終段階に入り、あと一歩のところまで機械化しかけたが防衛隊が開発した物質復元装置によって元の体に戻った。
−;[[阿嘉松紗孔羅]]
;[[阿嘉松紗孔羅]]
:極度の虚弱体質かつ、ADHD(注意欠陥・多動性障害)を抱えている。
:極度の虚弱体質かつ、ADHD(注意欠陥・多動性障害)を抱えている。
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=== ガンダムシリーズ ===
=== ガンダムシリーズ ===
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
−;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係なしに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。
:TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係なしに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。
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:緊張すると発熱を起こすという体質を持ち、それで仮病を装って検問を突破した。
:緊張すると発熱を起こすという体質を持ち、それで仮病を装って検問を突破した。
;[[カテジナ・ルース]]
;[[カテジナ・ルース]]
−:最終話にて[[ザンスカール帝国]]との戦争終結後、'''記憶と視力を失ってしまう'''。富野監督曰く「これは彼女のこれまでの所業による罰である」とのこと。
+:最終話にて[[ザンスカール帝国]]との戦争終結後、記憶と視力を失ってしまう。富野監督曰く「これは彼女のこれまでの所業による罰である」とのこと。
;[[シロー・アマダ]]
;[[シロー・アマダ]]
−:ギニアスの乗る[[アプサラスIII]]との死闘で刺し違えた際に放たれたメガ粒子砲によって片足を失い、松葉杖での生活を余儀なくされた。
+:ギニアスの乗る[[アプサラスIII]]との死闘で刺し違えた際に放たれたメガ粒子砲によって片足を失う。
;[[ギニアス・サハリン]]
;[[ギニアス・サハリン]]
:病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。
:病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。
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;[[ジャミル・ニート]]
;[[ジャミル・ニート]]
:15年前の戦争体験がトラウマとなりコクピット恐怖症(=PTSD)を患う。後に自力で克服。
:15年前の戦争体験がトラウマとなりコクピット恐怖症(=PTSD)を患う。後に自力で克服。
−==== ガンダムSEEDシリーズ ====
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
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:最終話の戦いで失明してしまう。なお、劇場版『ザブングル・グラフィティ』では、エルチの見えなくなった眼の治療のために、復活した[[アーサー・ランク]]によって連れて行かれる。
:最終話の戦いで失明してしまう。なお、劇場版『ザブングル・グラフィティ』では、エルチの見えなくなった眼の治療のために、復活した[[アーサー・ランク]]によって連れて行かれる。
;[[クワサン・オリビー]]
;[[クワサン・オリビー]]
−:[[バイオリレーションシステム]]の影響で精神に変調をきたし、最終話では[[アマンダラ・カマンダラ|真のポセイダル]]の死によってそれが暴走してしまい、'''精神崩壊'''してしまう。
+:[[バイオリレーションシステム]]の影響で精神に変調をきたし、最終話では[[アマンダラ・カマンダラ|真のポセイダル]]の死によってそれが暴走してしまい、精神崩壊してしまう。
:その後は、オリビーの義兄で婚約者である[[ダバ・マイロード|ダバ]]の介護を受けて余生を過ごすことになる。一方、白石琴似氏の漫画版では、オリビーが精神崩壊から回復することが示唆されている。
:その後は、オリビーの義兄で婚約者である[[ダバ・マイロード|ダバ]]の介護を受けて余生を過ごすことになる。一方、白石琴似氏の漫画版では、オリビーが精神崩壊から回復することが示唆されている。
;[[エリザベス・クレブリー]]
;[[エリザベス・クレブリー]]
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;[[Dボゥイ]]
;[[Dボゥイ]]
:中盤からテックシステムからの強制排除の影響で肉体の組織崩壊が始まり、治療されるもののテックセット不能に陥る。
:中盤からテックシステムからの強制排除の影響で肉体の組織崩壊が始まり、治療されるもののテックセット不能に陥る。
−:それを解決すべく組織崩壊加速のリスクを承知で[[ブラスター化]]処置を受けるが、その組織崩壊は脳細胞に集中するに至り、'''最終的に全ての記憶を失ってしまう'''。
+:それを解決すべく組織崩壊加速のリスクを承知で[[ブラスター化]]処置を受けるが、その組織崩壊は脳細胞に集中するに至り、最終的に全ての記憶を失ってしまう。
;[[相羽ミユキ]]
;[[相羽ミユキ]]
:テックシステムから排除された事で肉体の組織崩壊が進行し、[[スペースナイツ]]と合流した頃には既に手の施しようが無い状態に陥っていた。
:テックシステムから排除された事で肉体の組織崩壊が進行し、[[スペースナイツ]]と合流した頃には既に手の施しようが無い状態に陥っていた。
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:白血病を患っている。
:白血病を患っている。
;[[テンカワ・アキト]]
;[[テンカワ・アキト]]
−:[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]にて「[[火星の後継者]]」から非人道的な生体実験を受けた結果、'''視覚・味覚をはじめとする五感の大半を失ってしまう'''。
+:[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]にて「[[火星の後継者]]」から非人道的な生体実験を受けた結果、視覚・味覚をはじめとする五感の大半を失ってしまう。
;[[ガウルン]]
;[[ガウルン]]
:膵臓癌を患っている。それが原因で、自らの命を軽視するような行為が目立ち始める。
:膵臓癌を患っている。それが原因で、自らの命を軽視するような行為が目立ち始める。