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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:劇場版設定で登場。原作のように[[ELS]]に脅かされることもなく、穏当に療養している。ただそのせいで出番が少ない。
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:劇場版設定で登場。原作のように[[ELS]]に脅かされることもなく、穏当に療養している。ただ、そのせいで出番が少ない。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== 1st ===
 
=== 1st ===
 
;「お別れのチューしれ」
 
;「お別れのチューしれ」
:親戚の結婚式に出席するため一時帰国する際に、沙慈にキスの催促を促した。結局、奥手な沙慈にはそれは出来なかったのだが、ルイスは沙慈のそんなところが好きだと言ってスペインへの帰路に着く。<br />……そして、この時を境に沙慈とルイスの運命が急変してしまう。<br />小説版では、沙慈は「何故この時ルイスを日本に引き止める事が出来なかったのか」と後悔していたらしい。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では親戚の結婚式からイゴールコンツェルン主催のパーティーに変更され、沙慈も同行することになったため、「お別れの~」はカットされた。
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:第17話より。親戚の結婚式に出席するため一時帰国する際に、沙慈にキスの催促を促した。結局、奥手な沙慈にはそれは出来なかったのだが、ルイスは沙慈のそんなところが好きだと言ってスペインへの帰路に着く。<br />……そして、この時を境に沙慈とルイスの運命が急変してしまう。<br />小説版では、沙慈は「何故この時ルイスを日本に引き止める事が出来なかったのか」と後悔していたらしい。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では親戚の結婚式からイゴールコンツェルン主催のパーティーに変更され、沙慈も同行することになったため、「お別れの~」はカットされた。
    
;「ごめんね、沙慈」<br />「せっかく買ってもらったのに…すごく綺麗なのに…もう、はめられないの」<br />「はめられないよ…」<br />「ごめんね、沙慈…」
 
;「ごめんね、沙慈」<br />「せっかく買ってもらったのに…すごく綺麗なのに…もう、はめられないの」<br />「はめられないよ…」<br />「ごめんね、沙慈…」
:病院で再開した際に沙慈からプレゼントである指輪を受け取るが、ルイスの左腕は切断されており、指輪をはめることは出来なくなっていた。そしてその事を涙ながらに謝罪した……
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:第18話より。病院で再会した際に沙慈からプレゼントである指輪を受け取るが、ルイスの左手は切断されており、指輪をはめることは出来なくなっていた。ルイスはその事を涙ながらに沙慈に謝罪した……<br />ルイスの無事が確認できて安堵した視聴者を一転して暗澹とさせた場面である。
    
;「ねぇ、沙慈に私の夢を託していい?」<br />「夢を叶えて。それが私の夢なの。だから、私の夢を叶えて」<br />「約束よ」
 
;「ねぇ、沙慈に私の夢を託していい?」<br />「夢を叶えて。それが私の夢なの。だから、私の夢を叶えて」<br />「約束よ」
:ルイスの看病を続ける沙慈の将来を思って別れを切り出した際の台詞。そして、「宇宙で待っている」という約束の下、2人は別の道を進み始める。<br />しかし、次に2人が出会ったのは……
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:第19話より。ルイスの看病を続ける沙慈の将来を思って別れを切り出した際の台詞。そして、「宇宙で待っている」という約束の下、2人は別の道を進み始める。<br />しかし、次に2人が出会ったのは……
    
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;「ガ…ガンダム…!」
 
;「ガ…ガンダム…!」
:『2nd』1話にて、[[ガンダムエクシアリペア]]の姿を見て驚愕した際の台詞。バラックに助けられ帰還した後、精神安定剤らしき錠剤を飲み平静を取り戻そうとするが、全身の震えは止まらなかった。
+
:第1話にて、[[ガンダムエクシアリペア]]の姿を見て驚愕した際の台詞。バラックに助けられ帰還した後、精神安定剤らしき錠剤を飲み平静を取り戻そうとするが、全身の震えは止まらなかった。
    
;「どうして…どうしてそこにいるのよ!?」
 
;「どうして…どうしてそこにいるのよ!?」
:トランザムライザー発動による量子空間内で沙慈の声を聞いて。確かに「宇宙で待っている」という約束は叶い沙慈とルイスは再会するものの、共に予期しない時と場所で再会したために動揺する。
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:第11話にて。トランザムライザー発動による量子空間内で沙慈の声を聞いて。確かに「宇宙で待っている」という約束は叶い沙慈とルイスは再会するものの、共に予期しない時と場所で再会したために動揺する。
 
:なお、この時沙慈も「どうして…どうしてそこにいるんだ!?」と同時に叫んでいるが、ルイス役の斎藤千和氏と沙慈役の入野自由氏によると、この場面ではルイスと沙慈の台詞がハモらないように指示を受けたとの事。
 
:なお、この時沙慈も「どうして…どうしてそこにいるんだ!?」と同時に叫んでいるが、ルイス役の斎藤千和氏と沙慈役の入野自由氏によると、この場面ではルイスと沙慈の台詞がハモらないように指示を受けたとの事。
   −
;「沙慈が…いた…パパとママを殺した奴らと一緒に…」<br />「関係…してたんだ…'''」
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;「沙慈が…いた…パパとママを殺した奴らと一緒に…」<br />「関係…してたんだ…」
:上記の戦場から退却する際に、沙慈はソレスタルビーイングと関係があったと誤解してしまう。この際にルイスが浮かべる狂気に満ちた表情は非常に強烈で、『ガンダム00』の脚本家である黒田洋介氏が同じく脚本を担当したアニメ『無限のリヴァイアス』(SRW未参戦)の登場人物の一人であるファイナ・S・篠崎の狂気に満ちた笑みを彷彿させる凄まじいものとなっている。そして帰艦後、携帯電話に残っていた4年前に撮った思い出の写真データを全て削除してしまう……
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:第12話にて。上記の戦場から退却する際に、沙慈はソレスタルビーイングと関係があったと誤解してしまう。この際にルイスが浮かべる狂気に満ちた表情は非常に強烈で、『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家である黒田洋介氏が同じく脚本を担当したアニメ『無限のリヴァイアス』(SRW未参戦)の登場人物の一人であるファイナ・S・篠崎の狂気に満ちた笑みを彷彿させる凄まじいものとなっている。そして帰艦後、携帯電話に残っていた4年前に撮った思い出の写真データを全て削除してしまう……
    
;「いくら命令とはいえ、こんな事…!」
 
;「いくら命令とはいえ、こんな事…!」
:軌道エレベーター倒壊の際に破砕作業に加わった際の台詞。アロウズの所業を見兼ねてのものか、ソレスタルビーイングとの共闘に難色を示したものか、そのどちらにも取れる発言。『再世篇』では後者の意味合いで捉えられており、コーラサワーに咎められた。
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:第17話にて。軌道エレベーター倒壊の際に破砕作業に加わった際の台詞。アロウズの所業を見兼ねてのものか、ソレスタルビーイングとの共闘に難色を示したものか、そのどちらにも取れる発言。『再世篇』では後者の意味合いで捉えられており、コーラサワーに咎められた。
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;「…そうね、死にたくないよね。でも、ママとパパは…'''そんな言葉すら言えなかった!!'''」
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;「…そうね、死にたくないよね。でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」
:『2nd』第21話、[[レグナント]]で両親の仇である[[ガンダムスローネドライ]]、そして[[ネーナ・トリニティ]]を殺害する時に。自らの所業を詫びる事無く、自分の不幸ばかりを叫ぶネーナをこの怒りと悲しみの一言で断じ、遂に引導を渡す。大森版ではアニメと違い、ネーナに引導を渡す瞬間に、非常に凶悪な笑みを浮かべている。
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:第21話、[[レグナント]]で両親の仇である[[ガンダムスローネドライ]]、そして[[ネーナ・トリニティ]]を殺害する時に。自らの所業を詫びる事無く、自分の不幸ばかりを叫ぶネーナをこの怒りと悲しみの一言で断じ、遂に引導を渡す。大森版ではアニメと違い、ネーナに引導を渡す瞬間に、非常に凶悪な笑みを浮かべている。
   −
;「やったよ…ママ、パパ!仇を取ったよ…ガンダムを倒したよ!アハハ、アハハハ…ウフフ……」<br />「ママ、パパ?どこ…?私、やったよ…やったんだから、だから…褒めてよ……。よくやったって…言って…!」<br />「'''うわぁぁぁぁぁっ!!'''」
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;「やったよ…ママ、パパ! 仇を取ったよ…ガンダムを倒したよ! アハハ、アハハハ…ウフフ……」<br />「ママ、パパ? どこ…? 私、やったよ…やったんだから、だから…褒めてよ……。よくやったって…言って…!」<br />「うわぁぁぁぁぁっ!!」
:ガンダムスローネドライに引導を渡した後、届かぬ両親の声を求めて。やっと念願の仇討ちを果たしたルイスだったが、どんなに求めても両親の声も、4年前の思い出も戻らない。決して戻らぬ穏やかな日々は、今の彼女にとってどう映ったのだろうか……小説版では「ルイスの世界は変革された。'''しかし、そこに愛はなかった'''」と描写された。
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:ガンダムスローネドライに引導を渡した後、届かぬ両親の声を求めて。やっと念願の仇討ちを果たしたルイスだったが、どんなに求めても両親の声も、4年前の思い出も戻らない。決して戻らぬ穏やかな日々は、今の彼女にとってどう映ったのだろうか……。小説版では「ルイスの世界は変革された。'''しかし、そこに愛はなかった'''」と描写された。
    
;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」
 
;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」
:ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。斎藤史の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失った彼女は、堕ちる所まで堕ちてしまった。
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:第22話にて。ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。斎藤女史の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失った彼女は、堕ちる所まで堕ちてしまった。
   −
;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ!お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて!本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ!戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」
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;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ! お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて! 本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ! 戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」
:第23話及び24話、ダブルオーライザーと対峙した時に。沙慈の声も届かず、ソレスタルビーイングへの憎しみに染まりきり沙慈をも殺そうとする。
+
:第23話及び第24話、ダブルオーライザーと対峙した時に。沙慈の声も届かず、ソレスタルビーイングへの憎しみに染まりきり沙慈をも殺そうとする。
    
;「沙慈…助けて沙慈…」
 
;「沙慈…助けて沙慈…」
:24話において、沙慈の首元の「約束の指輪」を見て、涙を流しつつこう漏らした。
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:第24話において、沙慈の首元の「約束の指輪」を見て、涙を流しつつこう漏らした。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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:『1st』12話、沙慈を気に入ってしまった母に対してやきもちを焼いてしまった時に。
 
:『1st』12話、沙慈を気に入ってしまった母に対してやきもちを焼いてしまった時に。
   −
;ルイス「母が帰って落ち込んでます。励ましてください」<br />沙慈「元気出してよ、ルイ…」<br />ルイス「'''物理的にぃ!!'''お願いします!」
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;ルイス「母が帰って落ち込んでます。励ましてください」<br />沙慈「元気出してよ、ルイ…」<br />ルイス「物理的にぃ!! お願いします!」
 
:『1st』15話、母が母国に帰って落ち込んでるのを紛らわせるために、沙慈にジュエリーをねだる際に。ちなみに初期プロットではこの場面のジュエリーの値段は'''桁がもっと多かったらしい'''。
 
:『1st』15話、母が母国に帰って落ち込んでるのを紛らわせるために、沙慈にジュエリーをねだる際に。ちなみに初期プロットではこの場面のジュエリーの値段は'''桁がもっと多かったらしい'''。
 
:この言葉を受けて、沙慈はルイスを驚かせようとバイトのシフトを増やして本当に指輪を買うのだが、二人にはあまりにも過酷な現実が待っていた…
 
:この言葉を受けて、沙慈はルイスを驚かせようとバイトのシフトを増やして本当に指輪を買うのだが、二人にはあまりにも過酷な現実が待っていた…
    
;「うふっ。沙慈ぃ。こいつ、殴りたぁい」
 
;「うふっ。沙慈ぃ。こいつ、殴りたぁい」
:ドラマCD「アナザーストーリー MISSION-2306」にて。(疑似人格通りの人物を演じた)刹那の余りのウザい言動に初っ端から怒りのボルテージが臨界突破した模様。沙慈からは「初日」を理由に止められた。
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:[[ドラマCD]]「アナザーストーリー MISSION-2306」にて。(疑似人格通りの人物を演じた)刹那の余りのウザい言動に初っ端から怒りのボルテージが臨界突破した模様。沙慈からは「初日」を理由に止められた。
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;「うっざい…どっか行け!バーカ!!」
+
;「うっざい…どっか行け! バーカ!!」
 
:「MISSON-2306」で、ウザい口調で口説いてきた刹那に対して言い放った暴言。本編でも見られなかったマジギレしたシーンであり、この後ロックオンに報告した刹那の口調は少なからず傷ついていそうだった。
 
:「MISSON-2306」で、ウザい口調で口説いてきた刹那に対して言い放った暴言。本編でも見られなかったマジギレしたシーンであり、この後ロックオンに報告した刹那の口調は少なからず傷ついていそうだった。
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
レグナントに乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、尚且つドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。作中屈指の熱演は文字だけでは伝わらない。
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レグナントに乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、尚且つドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。斎藤女史の作中屈指の熱演は文字だけでは伝わらない。
;「黒の騎士団!!何が正義の味方よ!!」
+
;「黒の騎士団!! 何が正義の味方よ!!」
 
:黒の騎士団との戦闘台詞。かつてエリア11で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。
 
:黒の騎士団との戦闘台詞。かつてエリア11で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。
;「ガンダムは!あたしが倒すんだっ!!」<br />「お前もガンダムなら! あたしがっ!」
+
;「ガンダムは! あたしが倒すんだっ!!」<br />「お前もガンダムなら! あたしがっ!」
 
:『再世篇』での対ガンダム用の特殊台詞。ガンダムであるならば容赦無く憎しみを向けるようになっており、もはや見境が無くなっているとも取れる。
 
:『再世篇』での対ガンダム用の特殊台詞。ガンダムであるならば容赦無く憎しみを向けるようになっており、もはや見境が無くなっているとも取れる。
;「ヒイロ・ユイ!よくもリリーナにひどい事を!!」
+
;「ヒイロ・ユイ! よくもリリーナにひどい事を!!」
 
:『再世篇』にて、ヒイロへの特殊戦闘台詞。親友のリリーナに対して冷たい仕打ちをしたことを根に持っていたようだ。
 
:『再世篇』にて、ヒイロへの特殊戦闘台詞。親友のリリーナに対して冷たい仕打ちをしたことを根に持っていたようだ。
;「カレン!あんたもあたしを騙していたんだ!!」
+
;「カレン! あんたもあたしを騙していたんだ!!」
 
:『再世篇』にて、カレンへの特殊戦闘台詞。
 
:『再世篇』にて、カレンへの特殊戦闘台詞。
;「ゼロ! よくもエリア11を!」
+
;「ゼロ! よくもエリア11を!」
 
:『再世篇』にて、ゼロへの特殊戦闘台詞。上記二つの特殊台詞と違い、騎士団ルートに進まないと聞けない。
 
:『再世篇』にて、ゼロへの特殊戦闘台詞。上記二つの特殊台詞と違い、騎士団ルートに進まないと聞けない。
    
=== インターミッション、戦闘マップ ===
 
=== インターミッション、戦闘マップ ===
;「な、何あれ!?招待状を破り捨てるなんて人間のすることじゃないよ!」
+
;「な、何あれ!? 招待状を破り捨てるなんて人間のすることじゃないよ!」
 
:破界篇序盤、ヒイロがリリーナの招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(エリア11ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。<br />しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている'''。
 
:破界篇序盤、ヒイロがリリーナの招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(エリア11ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。<br />しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている'''。
;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない!無関係な市民を巻き込むなんて!」
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;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない! 無関係な市民を巻き込むなんて!」
:破界篇中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民はブリタリア人であれイレブンであれ、全く無関係ではいられないと思われるが彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]にそれではナンバーズはどうすればよいのだろうかと疑問を投げ掛けられた。さらにナリタ戦の作戦を立案したのはルルーシュであり、実行したのはカレンであるため、「無関係」でもなかった。
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:破界篇中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民はブリタリア人であれイレヴンであれ、全く無関係ではいられないと思われるが彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]にそれではナンバーズはどうすればよいのだろうかと疑問を投げ掛けられた。さらにナリタ戦の作戦を立案したのはルルーシュであり、実行したのはカレンであるため、「無関係」でもなかった。
;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ!あんたの正体はルルーシュだ!!あんたは嘘つきだ!沙慈も刹那もスザクもカレンも!みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク!あんたもあたしを騙していたんだ!許さない!みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ!あんたもあたしを騙していたんだ!あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか!あんたもあたしの敵だっ!!」
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;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ! あんたの正体はルルーシュだ!! あんたは嘘つきだ! 沙慈も刹那もスザクもカレンも! みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク! あんたもあたしを騙していたんだ! 許さない! みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ! あんたもあたしを騙していたんだ! あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか! あんたもあたしの敵だっ!!」
:再世篇黒の騎士団ルート51話より、かつてのアッシュフォード学園生徒会メンバーに対しての戦闘前会話での台詞。結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼らは心を痛める…。
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:再世篇黒の騎士団ルート第51話より、かつてのアッシュフォード学園生徒会メンバーに対しての[[戦闘前会話]]での台詞。結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼らは心を痛める…。
 
;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」
 
;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」
 
:再世篇終盤、ネオ・プラネッツでの戦いでリボンズとグレイスが倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュとスザクが完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。
 
:再世篇終盤、ネオ・プラネッツでの戦いでリボンズとグレイスが倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュとスザクが完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。
197行目: 197行目:  
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[GN-X III]]
 
;[[GN-X III]]
:最初の愛機。
+
:最初の乗機。
 
;トリロバイト
 
;トリロバイト
 
:自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。
 
:自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。
 
;[[アヘッド・スマルトロン]]
 
;[[アヘッド・スマルトロン]]
:ピーリスがCBに所属した後に搭乗した2代目の愛機。
+
:[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]がCBに所属した後に搭乗した2代目の乗機。
 
;[[レグナント]]
 
;[[レグナント]]
:[[イノベイター]]へと覚醒したルイスの最後の愛機。
+
:擬似[[イノベイド|イノベイター]]へと[[覚醒]]したルイスの最後の乗機。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初期案では沙慈を庇って死んでしまう予定だったが美談になってしまうと懸念し、今のような形になったという。
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*初期案では沙慈を庇って死んでしまう予定だったが、これでは美談になってしまうと懸念して今のような形になったという。
 
**その末路は[[カテジナ・ルース]]と通ずるものがある。もっとも彼女よりは悪女ではなく、結末も救われてはいるが。
 
**その末路は[[カテジナ・ルース]]と通ずるものがある。もっとも彼女よりは悪女ではなく、結末も救われてはいるが。
 
*ルイスを演じた斎藤千和は本作以降のガンダム作品にも出演し、『機動戦士ガンダムAGE』ではリリア・ブライア、『ガンダムビルドファイターズ』ではヤジマ・キャロラインを演じた(どちらの作品もスパロボ未参戦)
 
*ルイスを演じた斎藤千和は本作以降のガンダム作品にも出演し、『機動戦士ガンダムAGE』ではリリア・ブライア、『ガンダムビルドファイターズ』ではヤジマ・キャロラインを演じた(どちらの作品もスパロボ未参戦)
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