差分

1,117 バイト追加 、 2013年9月9日 (月) 22:11
編集の要約なし
49行目: 49行目:  
;アメノウズメ(天宇受賣命)
 
;アメノウズメ(天宇受賣命)
 
:芸能の女神であり、日本最古の踊り子。『岩戸隠れ』においては岩戸に隠れたアマテラスを誘い出すために'''文字通りあられもない恰好の踊りをして'''八百万の神を大笑いさせた。
 
:芸能の女神であり、日本最古の踊り子。『岩戸隠れ』においては岩戸に隠れたアマテラスを誘い出すために'''文字通りあられもない恰好の踊りをして'''八百万の神を大笑いさせた。
:ちなみにアマテラスは不審に思ったものの岩戸から出たため、結果としてその策は功を成したといえる。
+
:ちなみにアマテラスは不審に思ったものの岩戸から出たため、(間接的にではあるが)結果としてその策は功を成したといえる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では[[カラミティ・バース]]を引き起こした元凶、[[プロジェクト・ウズメ]]の名の由来として使われている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では[[カラミティ・バース]]を引き起こした元凶、[[プロジェクト・ウズメ]]の名の由来として使われている。
   67行目: 67行目:  
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』では[[オーブ連合首長国]]を構成する島の一つ[[オノゴロ島]]の元ネタ。
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』では[[オーブ連合首長国]]を構成する島の一つ[[オノゴロ島]]の元ネタ。
 
==道具==
 
==道具==
;ヒヒイロカネ
+
;ヤタノカガミ(八咫鏡)
:
+
:三種の神器の一つ。アマテラスの岩戸隠れの際にイシコリドメがこの鏡を作った。アマテラスが岩戸を細めに開けた時、この鏡で映し、興味を持たせて岩戸の外に引き出した。
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[アカツキ]]に装備されている対ビーム防御・反射システム「ヤタノカガミ」が登場している。
 +
;ヒヒイロカネ(緋緋色金)
 +
:太古日本で様々な用途で使われていたとされる金属。金より比重が軽いだけでなく、ダイヤモンドより硬い、反磁器性という特徴がある。
 +
:他にも、三種の神器を初めとする金属製品にもよく使われていた。
 +
:『[[機神咆哮デモンベイン]]』では[[デモンベイン]]の装甲にこれが使われている。
 +
;アメノハバキリ(天羽々斬)
 +
:スサノオがヤマタノオロチを退治する際に使われた刀剣。
 +
:『[[バンプレストオリジナル]]』では機動兵器、[[天羽々斬]]が登場する。
    
{{DEFAULTSORT:にほんしんわ}}
 
{{DEFAULTSORT:にほんしんわ}}
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:資料]]
 
[[Category:資料]]