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:とはいえ、この後「しゃあねえな」と憎まれ口を叩きながらも病院へ運ぶあたり、製作者への情けは持っていることがうかがえる。
 
:とはいえ、この後「しゃあねえな」と憎まれ口を叩きながらも病院へ運ぶあたり、製作者への情けは持っていることがうかがえる。
 
;「くらえ」<br/>「ドン」
 
;「くらえ」<br/>「ドン」
:『ロックマンXDive』スーパーフォルテ参戦時の台湾版PVより。ボイスはなく書き文字で記されているのだが、同作が台湾で制作されているためか、台詞とSEの区別なく記されるという豪快なミスにより、フォルテ自身がこれを堂々と発している形になってしまった。
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:『ロックマンX Dive』スーパーフォルテ参戦時のPVより。ボイスはなく書き文字で記されているのだが、同作が台湾で制作されているためか(日本語の演出に馴染みが無いためだろうか)、台詞とSEの区別なく記されるという豪快な演出ミスにより、フォルテ自身がこれを堂々と発している形になってしまった。
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:当時はボイス未収録だったが、参戦の翌年になって追加された根本圭子氏のボイスにより本当にこの台詞が収録され、演出ミスが公式化してしまった。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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*出月こーじ氏の漫画版では、好戦的でプライドが高い所はそのままに、ガキ大将気質でひょうきんな一面も見せている。また健在の証としてよく[[ポプテピピック|ファックサイン]]をするのも印象的。
 
*出月こーじ氏の漫画版では、好戦的でプライドが高い所はそのままに、ガキ大将気質でひょうきんな一面も見せている。また健在の証としてよく[[ポプテピピック|ファックサイン]]をするのも印象的。
 
*アプリゲーム『ロックマンX DiVE』では、『ロックマンエグゼ』(SRW未参戦)にてフォルテ.EXEの声を担当していた根本圭子氏が声を担当している。フォルテ.EXEと兼任という形だが、ボイスは専用のものが用意されている。
 
*アプリゲーム『ロックマンX DiVE』では、『ロックマンエグゼ』(SRW未参戦)にてフォルテ.EXEの声を担当していた根本圭子氏が声を担当している。フォルテ.EXEと兼任という形だが、ボイスは専用のものが用意されている。
**従来のフォルテは男性声優が担当していたため青年の印象が強かったが、『X DiVE』では女性声優となったため、ロックマンと同年代の悪ガキ少年のような雰囲気となった。
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**従来のフォルテは男性声優が担当していたため青年の印象が強かったが、『X DiVE』では女性声優となり、比較的落ち着いたフォルテ.EXEとの演じ分けもあってかロックマンと同年代の悪ガキ少年のような雰囲気となった。
 
**河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、ロックマンの外見年齢および精神年齢が本編よりかなり幼くなっているためか、同様にフォルテも従来より幼く描かれており、偶然であろうが根本氏の雰囲気に近い。
 
**河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、ロックマンの外見年齢および精神年齢が本編よりかなり幼くなっているためか、同様にフォルテも従来より幼く描かれており、偶然であろうが根本氏の雰囲気に近い。
 
*ロックマンやブルースと異なり人間態の公式設定は存在せず、そもそもヘルメットが着脱できるかすら不明(『ロックマン&フォルテ』のゲームオーバー画面でヘルメットが置かれている描写はあった)。しかし先述の出月こーじ氏が『8』連載前にコミックボンボンに掲載したカプコン監修の読切作品『ロックマン バーニングショット』にて、ロックマンとの対決でフルチャージショットでヘルメットを吹っ飛ばされた後、ラストシーンでロックに似た髪型を逆光の影に隠されながらも披露しており、これが「ヘルメットを外したフォルテ」を見られる唯一の公式媒体となっている。
 
*ロックマンやブルースと異なり人間態の公式設定は存在せず、そもそもヘルメットが着脱できるかすら不明(『ロックマン&フォルテ』のゲームオーバー画面でヘルメットが置かれている描写はあった)。しかし先述の出月こーじ氏が『8』連載前にコミックボンボンに掲載したカプコン監修の読切作品『ロックマン バーニングショット』にて、ロックマンとの対決でフルチャージショットでヘルメットを吹っ飛ばされた後、ラストシーンでロックに似た髪型を逆光の影に隠されながらも披露しており、これが「ヘルメットを外したフォルテ」を見られる唯一の公式媒体となっている。
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