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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;ナシム「私の予想どおり、あなたが愚かな選択をしたからです…」<br />アラド「愚かだって…?」<br />ナシム「ええ。所詮あなたは不良部品…。その程度の答えしか出せないでしょう」
 
;ナシム「私の予想どおり、あなたが愚かな選択をしたからです…」<br />アラド「愚かだって…?」<br />ナシム「ええ。所詮あなたは不良部品…。その程度の答えしか出せないでしょう」
:第2次α[[アラド・バランガ|アラド]]ルート最終話でのやりとり。ナシムはαナンバーズを地球封印の障害と見なし排除しようとするが、ここまで誰かを見下した態度を取ったのはアラド相手のみ。直後にイルイの思念による否定が入り、救出の切欠となる。
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:第2次α[[アラド・バランガ|アラド]]ルート最終話でのやりとり。
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:ナシムはαナンバーズを地球封印の障害と見なし排除しようとするが、ここまで誰かを見下した態度を取ったのはアラド相手のみ。
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:しかし、直後にイルイの思念による否定が入り、イルイ救出のきっかけとなった。
 
;「旅立ちなさい、終焉の銀河へ。死と新生の輪廻を断ち切るために……」
 
;「旅立ちなさい、終焉の銀河へ。死と新生の輪廻を断ち切るために……」
:第3次αの店頭トレーラー第1弾を締めくくる台詞。「ガンエデン」と「イルイ」の両方の声で語られており、前作のプレイヤーの中にはこれを聞いて「え?」と思った人も多い。
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:第3次αの店頭トレーラー第1弾を締めくくる台詞。
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:「ガンエデン」と「イルイ」の両方の声で語られたことから、これを聞いた前作のプレイヤーの中には「え?」と思った人も多い。
 
;「地球を守るのは私の役目です…もっとも、銀河中の全ての人を守ろうとするのは私の中のもう一人の意志ですが」
 
;「地球を守るのは私の役目です…もっとも、銀河中の全ての人を守ろうとするのは私の中のもう一人の意志ですが」
:銀河中心殴り込み艦隊を送り出している最中、タシロとの会話において。内容からするとどうもナシムの台詞のようだが、グラフィックは通常のイルイのものである。
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:銀河中心殴り込み艦隊を送り出している最中、タシロとの会話において。
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:内容からするとどうもナシムの台詞のようだが、グラフィックは通常のイルイのものである。
 
;「ゲベル…もういいのです…私たちの役目は終わったのです」<br/>「いずれ私もこの少女の中で朽ちていきます。あなた一人を逝かせはしません」
 
;「ゲベル…もういいのです…私たちの役目は終わったのです」<br/>「いずれ私もこの少女の中で朽ちていきます。あなた一人を逝かせはしません」
:最終話(ノーマルルート)にて、敗れてなお足掻く[[ケイサル・エフェス]]の説得を試みる。しかし、悪霊達の王に変わり果てた最後の同胞はそれを聞き入れず、尚も足掻く。
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:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」にて。
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:[[αナンバーズ]]に敗れてなお足掻く[[ケイサル・エフェス]]ことゲベルの説得を試みた時の台詞。
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:だが、悪霊達の王に変わり果てた最後の同胞はそれを聞き入れず、尚も足掻く。
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:この台詞は、ハードルート最終話「今遥か遠い彼方……」でも聞くことが出来る。
 
;「……………」<br/>「ナシムの子らよ……私は最後の務めを果たします……」
 
;「……………」<br/>「ナシムの子らよ……私は最後の務めを果たします……」
 
:そのシーンの直後、割り込んできた主人公と[[αナンバーズ]]を救うために最後の力を発揮。
 
:そのシーンの直後、割り込んできた主人公と[[αナンバーズ]]を救うために最後の力を発揮。
:[[イデ]]と負の無現力を対消滅させることでケイサル・エフェスを滅ぼし、同時に置き去りになってしまっていた主人公たちを[[SRXチーム]]を目印に元の時代に送り届け、「母なる地球の守り神」は最後の使命を終えた。
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:[[イデ]]と負の無現力を対消滅させることでケイサル・エフェスを滅ぼし、同時に置き去りになってしまっていた主人公たちを[[SRXチーム]]を目印に地球へ送り届け、「母なる地球の守り神」は最後の使命を終えたのだ。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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