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::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する<ref>この発言の元ネタは完成前のボロットにボスがマジンガーZの装備をつけてくれと懇願された[[もりもり博士]]の返しから。</ref>。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと]]後の場面の台詞が変わり…。
 
::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する<ref>この発言の元ネタは完成前のボロットにボスがマジンガーZの装備をつけてくれと懇願された[[もりもり博士]]の返しから。</ref>。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと]]後の場面の台詞が変わり…。
 
:;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」
 
:;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」
::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない数日間で、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。
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::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない数日間で、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。…撃つとボロットは黒焦げにはなるが。
 
:;「大変だな。ネェル・アーガマが破壊でもされたらことだぜ」
 
:;「大変だな。ネェル・アーガマが破壊でもされたらことだぜ」
 
::第14話「平和解放軍」or「天才科学者アイザムの挑戦」。アーガマ航行不能により、[[ナデシコ]]1艦に部隊の全機を収容することになったせいで出撃の際に大混乱が起き、それを漸く捌き切った際、共に苦労したメカニック仲間の[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]に対してのぼやき。幸い、同話のエンドデモで守り切ったネェル・アーガマに乗り換えとなり、この台詞自体は杞憂に終わった。
 
::第14話「平和解放軍」or「天才科学者アイザムの挑戦」。アーガマ航行不能により、[[ナデシコ]]1艦に部隊の全機を収容することになったせいで出撃の際に大混乱が起き、それを漸く捌き切った際、共に苦労したメカニック仲間の[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]に対してのぼやき。幸い、同話のエンドデモで守り切ったネェル・アーガマに乗り換えとなり、この台詞自体は杞憂に終わった。
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