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| ;「ケーラ、取って置きのサラダ、作っとくからな」 | | ;「ケーラ、取って置きのサラダ、作っとくからな」 |
| :[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]が出撃するときに言ったセリフ。この後ケーラだけでなく、彼も死亡してしまう。これで[[死亡フラグ|サラダフラグ]]が有名に… | | :[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]が出撃するときに言ったセリフ。この後ケーラだけでなく、彼も死亡してしまう。これで[[死亡フラグ|サラダフラグ]]が有名に… |
− | ;「サラダを一緒に・・・食べるんじゃなかったのか…!?」 | + | ;「サラダを一緒に…食べるんじゃなかったのか…!?」 |
| :[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]の[[ヤクト・ドーガ]]に握り潰されたケーラの遺体を目の当たりにして。恋人の変わり果てた姿にアストナージはただ慟哭するしかなかった。 | | :[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]の[[ヤクト・ドーガ]]に握り潰されたケーラの遺体を目の当たりにして。恋人の変わり果てた姿にアストナージはただ慟哭するしかなかった。 |
− | ;「チェーン!やめろーっ!!」 | + | ;「チェーン! やめろーっ!!」 |
| :最期の台詞。甲板に繋ぎ止めていた[[リ・ガズィ]]で出撃しようとする[[チェーン・アギ|チェーン]]を引き止めようとするが叶わず、コックピットから離れたところ、眼前に敵弾が命中。そのまま爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。直後のデッキ内を腹部に大きな破片が突き刺さった彼の遺体が流れている。 | | :最期の台詞。甲板に繋ぎ止めていた[[リ・ガズィ]]で出撃しようとする[[チェーン・アギ|チェーン]]を引き止めようとするが叶わず、コックピットから離れたところ、眼前に敵弾が命中。そのまま爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。直後のデッキ内を腹部に大きな破片が突き刺さった彼の遺体が流れている。 |
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| ::第7話「熱砂の攻防戦」or「デザート・ストーム」にて主人公機についてエンジニア仲間と話している際の一幕。後述の25話での件の[[伏線]]である。 | | ::第7話「熱砂の攻防戦」or「デザート・ストーム」にて主人公機についてエンジニア仲間と話している際の一幕。後述の25話での件の[[伏線]]である。 |
| :;アストナージ「…おいおい、無茶言うなよ。機体の方がもたないぞ」<br/>ボス「そんな事言わずにさ。天才アストナージ様。ほら、[[マジンガーZ]]みたいに[[ロケットパンチ]]とか」<br/>アストナージ「ロケットパンチ? 反動でボロットの肩がもげるぞ」<br/>ボス「じゃあ、ブレストファイヤーは?」<br/>アストナージ「放熱に耐えられず、ボロット自身が溶けてしまう」<br/>ボス「じゃあ、[[ダイモス]]みたいにダブルブリザード! ってのは?」<br/>アストナージ「フィンの回転速度を知ってるのか? ボロットが分解しちまうぞ」<br/>ボス「なら、[[ガンダム]]とかが使っている[[ビームライフル]]や[[ビームサーベル]]を持たせてくれよ…それなら大丈夫だろ?」<br/>アストナージ「ボロットの指を見ろよ。あんな太くて短い指でライフルやサーベルを扱うのは無理だよ」 | | :;アストナージ「…おいおい、無茶言うなよ。機体の方がもたないぞ」<br/>ボス「そんな事言わずにさ。天才アストナージ様。ほら、[[マジンガーZ]]みたいに[[ロケットパンチ]]とか」<br/>アストナージ「ロケットパンチ? 反動でボロットの肩がもげるぞ」<br/>ボス「じゃあ、ブレストファイヤーは?」<br/>アストナージ「放熱に耐えられず、ボロット自身が溶けてしまう」<br/>ボス「じゃあ、[[ダイモス]]みたいにダブルブリザード! ってのは?」<br/>アストナージ「フィンの回転速度を知ってるのか? ボロットが分解しちまうぞ」<br/>ボス「なら、[[ガンダム]]とかが使っている[[ビームライフル]]や[[ビームサーベル]]を持たせてくれよ…それなら大丈夫だろ?」<br/>アストナージ「ボロットの指を見ろよ。あんな太くて短い指でライフルやサーベルを扱うのは無理だよ」 |
− | ::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する<ref>この発言の元ネタは完成前のボロットにボスがマジンガーZの装備をつけてくれと懇願された[[もりもり博士]]の返しから。</ref>。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと…。]] | + | ::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する<ref>この発言の元ネタは完成前のボロットにボスがマジンガーZの装備をつけてくれと懇願された[[もりもり博士]]の返しから。</ref>。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと…。]] |
| :;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」 | | :;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」 |
| ::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない間、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。 | | ::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない間、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。 |