差分

26行目: 26行目:     
=== 劇中での様相 ===
 
=== 劇中での様相 ===
地球連合統合平和維持軍の新たな主力[[量産型|量産機]]として正式採用され、既に大量配備されていたのだが、開発したクリムゾングループと草壁との関係から、彼の率いる『火星の後継者』が表舞台に台頭した後に多くの機体がパイロットと共に寝返る事態となっている。
+
地球連合[[統合平和維持軍]]の新たな主力[[量産型|量産機]]として正式採用され、既に大量配備されていたのだが、開発したクリムゾングループと草壁との関係から、彼の率いる『火星の後継者』が表舞台に台頭した後に多くの機体がパイロットと共に寝返る事態となっている。
   −
一方、統合軍側に残っていた機体も存在し、十三番ターミナルコロニー「サクヤ」攻防戦等において投入され、艦隊との連携による大火力によって優勢を保っていたのだが、[[火星]]古代遺跡の[[演算ユニット]]を制御下に置いた火星の後継者側のボソンジャンプによる奇襲作戦によって撃退されている。
+
一方、統合軍側に残っていた機体も存在し、十三番ターミナルコロニー「サクヤ」攻防戦等において投入され、艦隊との連携による大火力によって優勢を保っていたのだが、[[火星]]古代遺跡の[[演算ユニット]]を制御下に置いた火星の後継者側の[[ボソンジャンプ]]による奇襲作戦によって撃退されている。
   −
その後、火星の後継者側に渡った機体は、積尸気や[[ジンシリーズ]]と共に組織の主力機として[[火星]]に配備されていたが、IFSに依存しないコンピュータ制御の操縦システムが逆に仇になってしまう形で、[[ナデシコC]]からのハッキングによって無力化されている。
+
その後、火星の後継者側に渡った機体は、[[積尸気]]や[[ジンシリーズ]]と共に組織の主力機として[[火星]]に配備されていたが、IFSに依存しないコンピュータ制御の操縦システムが逆に仇になってしまう形で、[[ナデシコC]]からのハッキングによって無力化されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
255

回編集