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899 バイト追加 、 2023年8月16日 (水) 19:08
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;「ジエー博士は見てくれと性格と行動と思考様式と生まれと育ちと話法は奇天烈だが、腕は確かだ」
 
;「ジエー博士は見てくれと性格と行動と思考様式と生まれと育ちと話法は奇天烈だが、腕は確かだ」
 
:第31話セツコ編「絆が生むもの」クリア後デモで、ジエー博士がバルゴラの強化改造を申し出た際、あまりにも変態性の強いジエーに不安を覚えたZEUTHの仲間達はセツコに断るよう口々に勧めるのだが、それに対するシュランのフォローがこの台詞。問題要素ばかりなので[[シン・アスカ|シン]]でなくても、「心配になりますよ、それじゃ!」と言いたくなる。言った本人は至って冷静な表情と口調なのが妙に笑える。
 
:第31話セツコ編「絆が生むもの」クリア後デモで、ジエー博士がバルゴラの強化改造を申し出た際、あまりにも変態性の強いジエーに不安を覚えたZEUTHの仲間達はセツコに断るよう口々に勧めるのだが、それに対するシュランのフォローがこの台詞。問題要素ばかりなので[[シン・アスカ|シン]]でなくても、「心配になりますよ、それじゃ!」と言いたくなる。言った本人は至って冷静な表情と口調なのが妙に笑える。
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;「スカンジナビア王国の反乱の鎮圧、ファンスィの独立戦争への介入、サイド1の反政府運動の弾圧…[[ZEUTH|彼ら]]が異星人やザフトを相手にしている間、我々は退屈な任務をこなしてきた」
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:第59話セツコ編「黒の世界」orランド編「塗りつぶされる明日」より、カイメラが裏で何をしてきたかをレーベンと共に語る。
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:なお、スカンジナビア王国は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』、ファンスィは『[[超時空世紀オーガス]]』に登場する国家である。
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;「愚者に自由を与えても、その重さに潰されるだけだ。人間は自由であるように呪われている…。高名な哲学者も言っている」
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:59話より。真実を世界に伝えようとするZEUTHに対して、[[スーパーロボット大戦EX|かつてのスパロボ]]でも使われたJ・P・サルトルの言葉で反論した。
 
;レーベン「脱出しろ、シュラン! 後は俺がやる!」<br />シュラン「…そうやって君は私を見下すのか!?」<br />レーベン「何を言っている、シュラン!?」<br />シュラン「私はシュラン・オペルだ! 君ごときの指図は受けない!」<br />レーベン「どうしたんだ、シュラン! 俺はレーベンだぞ! お前の親友のレーベンだ!」<br />シュラン「そう思っているのは君だけだ」
 
;レーベン「脱出しろ、シュラン! 後は俺がやる!」<br />シュラン「…そうやって君は私を見下すのか!?」<br />レーベン「何を言っている、シュラン!?」<br />シュラン「私はシュラン・オペルだ! 君ごときの指図は受けない!」<br />レーベン「どうしたんだ、シュラン! 俺はレーベンだぞ! お前の親友のレーベンだ!」<br />シュラン「そう思っているのは君だけだ」
:第59話セツコ編「黒の世界」orランド編「塗りつぶされる明日」より。最終決戦でシュランが先に倒されたときの会話。レーベンが先に倒された場合と違い、レーベンを愚弄していた部分も爆発させており、手を差し伸べてきた彼を突っぱねた。当然、その直後に自身を親友と信じていたレーベンの激怒を招いてしまう。
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:59話より、最終決戦でシュランが先に倒されたときの会話。レーベンが先に倒された場合と違い、レーベンを愚弄していた部分も爆発させており、手を差し伸べてきた彼を突っぱねた。当然、その直後に自身を親友と信じていたレーベンの激怒を招いてしまう。
 
;「そうだよ、レーベン…。そうやって君は感情のままに生きてくれ」<br />「今、わかったよ…。君の愚直さを軽蔑しながら、どうして君から離れられなかったか…」<br />「僕は君になりたかった…。君の事を軽蔑しながら、僕は君に憧れていた…」
 
;「そうだよ、レーベン…。そうやって君は感情のままに生きてくれ」<br />「今、わかったよ…。君の愚直さを軽蔑しながら、どうして君から離れられなかったか…」<br />「僕は君になりたかった…。君の事を軽蔑しながら、僕は君に憧れていた…」
 
:上の会話の後にレーベンが激怒した直後の台詞。一度はレーベンを否定したものの、内心では彼を軽蔑しながらも直情的な性格に惹かれていたことを死の間際にレーベンに暴露して戦場に散ってしまう。上述でシュランに激怒したレーベンも本心を打ち明けた彼の死を悲しんでいた。
 
:上の会話の後にレーベンが激怒した直後の台詞。一度はレーベンを否定したものの、内心では彼を軽蔑しながらも直情的な性格に惹かれていたことを死の間際にレーベンに暴露して戦場に散ってしまう。上述でシュランに激怒したレーベンも本心を打ち明けた彼の死を悲しんでいた。
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