差分

702 バイト追加 、 2021年12月23日 (木) 19:51
編集の要約なし
21行目: 21行目:  
厄祭戦が勃発する原因となった自律型無人機動兵器[[モビルアーマー]]の一体。
 
厄祭戦が勃発する原因となった自律型無人機動兵器[[モビルアーマー]]の一体。
   −
戦闘の自動化が進んだ中で生まれた以外の開発経緯は不明だが、人間を無差別に攻撃するようプログラムされており、人口密集地を優先して攻撃する。強固なナノラミネートアーマーの装甲と大出力のビーム兵器を搭載し、内部には随伴機の[[プルーマ]]を生産するための工場機能を有する。ガンダム・フレームの開発は偏にMAへの対抗手段であり、[[阿頼耶識]]やダインスレイヴなどもそのための存在である。
+
戦闘の自動化が進んだ中で生まれた以外の開発経緯は不明だが、人間を無差別に攻撃するようプログラムされており、人口密集地を優先して攻撃する。強固なナノラミネートアーマーの装甲と大出力のビーム兵器を搭載している。ガンダム・フレームの開発は偏にMAへの対抗手段であり、[[阿頼耶識]]やダインスレイヴなどもそのための存在である。
   −
[[火星]]のハーフメタル採掘場から損傷の少なかった機体が[[ガンダム・フラウロス]]と共に発掘された。[[鉄華団]]はこの機体の対処のため、[[マクギリス・ファリド]]に協力を求めたが、マクギリスの行動を疑い暴走したイオク・クジャンの不用意な行動によって再起動。近くにあった採掘プラントを襲撃し、クリュセ市街地へと侵攻しようとした。リミッターを解除したバルバトスルプスによって撃破された。
+
随伴機の[[プルーマ]]を生産するための工場機能、並びにプルーマに電力を供給するマイクロウェーブ照射装置を有している。弱点は頭部の制御中枢ユニットであり、これを破壊されるとプルーマごと機能停止するためか、弱点を狙わせない意味合いもあってか基本的にプルーマを大量に引き連れて行動している。
 +
 
 +
[[火星]]のハーフメタル採掘場から損傷の少なかった機体が[[ガンダム・フラウロス]]と共に発掘された。[[鉄華団]]はこの機体の対処のため、[[マクギリス・ファリド]]に協力を求めたが、マクギリスの行動を疑い暴走したイオク・クジャンの不用意な行動によって再起動。近くにあった採掘プラントを襲撃し、クリュセ市街地へと侵攻しようとした。道中でその猛威を振るい、イオクによる度重なる人災もあって、クリュセの農業プラントを始めとして各所に甚大な被害を叩き出してしまったが、最終的にリミッターを解除したバルバトスルプスによって撃破され、市街地自体への被害は免れた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
49行目: 51行目:  
;修復システム
 
;修復システム
 
:自軍フェイズ開始時、マップ上にプルーマがいる場合、HPが30%回復する。
 
:自軍フェイズ開始時、マップ上にプルーマがいる場合、HPが30%回復する。
 +
:プルーマの持つ[[修理装置]]をハシュマル側の特殊能力として再現した形となる。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
85行目: 88行目:  
<!--== 脚注 ==
 
<!--== 脚注 ==
 
<references/>-->
 
<references/>-->
 +
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ハシュマル]]
 
*[[GUNDAM:ハシュマル]]
7,159

回編集