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=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[弓さやか]]
;[[弓さやか]]
:ロボットアニメの元祖ヒロインといえる存在。美少女で気が強く、主人公とは気の置けない間柄となっている点などで、現在でもスタンダードな要素で形成されており、王道と言える。
:ロボットアニメの元祖ヒロインといえる存在。気が強く、主人公と気の置けない間柄となっている点などは、現在でもスタンダードや王道と言える。
;[[早乙女ミチル]]
;[[早乙女ミチル]]
:飛行機系の支援メカに乗った最初のヒロイン。ただ、主人公である[[流竜馬|リョウ]]ではなく[[神隼人|ハヤト]]と恋仲になった。これは現在も王道ではない例と言える。
:飛行機系の支援メカに乗った最初のヒロイン。ただ、主人公の[[流竜馬|リョウ]]ではなく[[神隼人|ハヤト]]と恋仲になった。
;[[南原ちずる]]
;[[南原ちずる]]
:主役ロボを構成するチームの一人。当時、アニメヒロインとして圧倒的な人気を誇っていた。[[シャワーシーン]]を披露した点でも評価は高い。
:主役ロボを構成するチームの一人。当時、アニメヒロインとして圧倒的な人気を誇っていた。[[シャワーシーン]]を披露した点でも評価は高い。
;[[忍部ヒミコ]]
;[[忍部ヒミコ]]
:ヒロインでありながらマスコットキャラ。作品のムードメーカーでもあり、生身での戦闘もこなす。後半からは[[幻神丸]]に乗って[[魔神]]での戦闘までこなすが、7歳という年齢ゆえ恋愛描写は殆どない。同スタッフによる後番組『[[魔動王グランゾート]]』のグリグリは彼女のマスコット性をさらに強めたキャラで、ヒミコ自身『ワタル2』からは魔神に乗らず、マスコット的な面が強まっていった。
:ヒロイン兼マスコットキャラ。作品のムードメーカーでもあり、生身での戦闘もこなす。後半からは[[幻神丸]]に乗って[[魔神]]での戦闘までこなすが、7歳という年齢ゆえ恋愛描写は殆どない。同スタッフによる後番組『[[魔動王グランゾート]]』のグリグリは彼女のマスコット性をさらに強めたキャラで、ヒミコ自身『ワタル2』からは魔神に乗らず、マスコット的な面が強まっていった。
;[[綾波レイ]]
;[[綾波レイ]]
:新機軸のキーパーソンタイプのストーリーヒロインで、物語の世界観設定そのものに深く関与していた役割であった。キャラ付けも彼女のような寡黙なキャラは当時斬新で、後年、[[ホシノ・ルリ]]のような同系統のヒロインが続出した。
:物語のキーパーソンタイプのヒロインで、世界観設定そのものに深く関与していた役割であった。そのキャラ付けから、彼女の影響を受けたヒロインがのちに続出した。
;[[タカヤノリコ]]
;[[タカヤノリコ]]
:元来の定義でのヒロイン(女性主人公)かつ、アニメ史上初のオタク趣味を持つヒロイン。しかも[[熱血]]成分まで保持している。
:元来の定義でのヒロイン(女性主人公)かつ、アニメ史上初のオタク趣味を持つヒロイン。しかも[[熱血]]成分まで保持している。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[フラウ・ボゥ]]
;[[フラウ・ボゥ]]
:[[リアルロボット]]系作品における最初のヒロインであるが、後半は[[セイラ・マス|セイラ]]やララァの方が目立ってしまった。どちらかと言うと「あくまで主人公の幼馴染」という立場であったと考えられる。最終的には[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]]と結ばれた。
:ガンダムシリーズ最初のヒロインであるが、後半は[[セイラ・マス|セイラ]]やララァの方が目立ってしまった。どちらかと言うと、あくまで主人公のガールフレンド枠という立場であり、最終的には幼馴染の[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]]と結ばれた。
;[[セイラ・マス]]
;[[セイラ・マス]]
:上記の通り、元々存在感があったが、主人公のライバルの妹であったというだけでなく、作中世界の歴史に重大な影響をもたらした人物の娘である事実も発覚し、後年の漫画及び映像化された作品で名実ともにヒロインになった。
:主人公のライバルキャラの妹であったというだけでなく、作中世界の歴史に重大な影響をもたらした人物の娘である事実も発覚し、後年の漫画及び映像化された作品で名実ともにヒロインになった。
;[[ファ・ユイリィ]]
;[[ファ・ユイリィ]]
:幼馴染で主人公を心配する立場のヒロイン。スパロボではさやかと共に、補助系に優れた[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]からの伝統的なヒロイン。
:幼馴染で主人公を心配する立場のヒロイン。スパロボではさやかと共に、補助系に優れた[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]からの伝統的なヒロイン。