差分

編集の要約なし
25行目: 25行目:  
:初登場作品。第1話より参戦。考古学の知識があることから、ムーの遺跡に興味を持っていた。地上編EDではちゃっかりとムーの遺品を回収していた。中盤戦で大空魔竜が故障し、しばらく戦いから遠ざかるため、再加入時にレベルを上げたくなるが、最終話は基地マップのため出撃できず、離脱同然の扱いとなるので、経験値は最小限にしておきたい。
 
:初登場作品。第1話より参戦。考古学の知識があることから、ムーの遺跡に興味を持っていた。地上編EDではちゃっかりとムーの遺品を回収していた。中盤戦で大空魔竜が故障し、しばらく戦いから遠ざかるため、再加入時にレベルを上げたくなるが、最終話は基地マップのため出撃できず、離脱同然の扱いとなるので、経験値は最小限にしておきたい。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:原作同様に[[大空魔竜]]のメインパイロット。他の艦長と違って指揮官技能を持たないが(艦長は[[大文字洋三|大文字博士]]であり、彼はあくまでメインパイロットである為)、[[精神コマンド]]は前線で使っていくのに必要な物を揃えている。ストーリー序盤は使命感故に[[キャプテン・ラドラ|ラドラ]]を逃がした[[流竜馬|竜馬]]を咎めたり、バームへ向かった[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]をスパイとして撃ったりしたが、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の死をきっかけに考え方が変わっていく描写がある。また、意外にも部隊名考案イベントに参加しており、『ベストガイ』なるネーミングを提案している(元ネタは和製『トップガン』として制作された邦画のタイトルで、ピートの経歴に絡めたスタッフのお遊びと思われる)。
+
:原作同様に[[大空魔竜]]のメインパイロット。他の艦長と違って指揮官技能を持たないが(艦長は[[大文字洋三|大文字博士]]であり、彼はあくまでメインパイロットである為)、[[精神コマンド]]は前線で使っていくのに必要な物を揃えている。ストーリー序盤は使命感故に[[キャプテン・ラドラ|ラドラ]]を逃がした[[流竜馬|竜馬]]を咎めたり、バームへ向かった[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]をスパイとして撃ったりしたが、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の死をきっかけに考え方が変わっていく描写がある。また、意外にも部隊名考案イベントに参加しており、『ベストガイ』なるネーミングを提案している(元ネタは和製『トップガン』として制作された邦画のタイトルで、ピートの経歴に絡めたスタッフのお遊びと思われる)。また今作は鋼鉄ジーグ等の関連で考古学が重要なキーワードになっているが、ピートの考古学好きに関しては殆ど触れられていない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:能力的には前作と同じだが、前作での経験を経て性格が幾分、柔和になっている。
 
:能力的には前作と同じだが、前作での経験を経て性格が幾分、柔和になっている。
104行目: 104行目:  
:3話より。ダリウス大帝を憎む暗黒鳥人803号に命を助けられたサンシローに対し、あくまでも敵の罠で信ずるべきでは無いと言い、それに反発するサンシローへの台詞。サンシロー自身はこの後に洗脳された803号と対峙してこの言葉を思い出し、ピートの言う通りだったと唇を噛み締めるが…
 
:3話より。ダリウス大帝を憎む暗黒鳥人803号に命を助けられたサンシローに対し、あくまでも敵の罠で信ずるべきでは無いと言い、それに反発するサンシローへの台詞。サンシロー自身はこの後に洗脳された803号と対峙してこの言葉を思い出し、ピートの言う通りだったと唇を噛み締めるが…
 
;「ムー大陸には小さい頃から憧れていたんだ。それが今この目で確かめられるかもしれないんだぜ」
 
;「ムー大陸には小さい頃から憧れていたんだ。それが今この目で確かめられるかもしれないんだぜ」
:6話より。ムー大陸の調査に浮き足立った際の台詞。クールなピートの意外な側面が見受けられる場面である。
+
:6話より。ムー大陸の調査に浮き足立った際の台詞。これまでクールなイメージであったピートの意外な側面が見受けられる場面である。
 
;「そうです。暗黒ホラー軍団の攻撃目的はなんなのか。もし、大空魔竜以外にあって一般市民が犠牲になったりするといけませんからね」
 
;「そうです。暗黒ホラー軍団の攻撃目的はなんなのか。もし、大空魔竜以外にあって一般市民が犠牲になったりするといけませんからね」
 
:16話で暗黒ホラー軍団の動向が読めない中、敢えて大空魔竜を海上に姿をさらし、敵の目を大空魔竜に引き付ける作戦を大文字博士に提案した際、ピートが博士に言った作戦立案の理由。敵味方問わずクールで非情な面を時には見せつつも地球や民間人を守るという使命感は貫いているピートの姿勢が表れている台詞で、「闘将ダイモス」の三輪長官とは対称的である。
 
:16話で暗黒ホラー軍団の動向が読めない中、敢えて大空魔竜を海上に姿をさらし、敵の目を大空魔竜に引き付ける作戦を大文字博士に提案した際、ピートが博士に言った作戦立案の理由。敵味方問わずクールで非情な面を時には見せつつも地球や民間人を守るという使命感は貫いているピートの姿勢が表れている台詞で、「闘将ダイモス」の三輪長官とは対称的である。
匿名利用者