後の『OG外伝』の発売後に発表された『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』及び『[[ジ・インスペクター]]』ではそれとは異なり、普通のパーソナルトルーパーと同様に、シートに腰掛けるタイプのコックピットが採用されている(ただし、コンソールがピアノの鍵盤のような形状になっている特殊なものである)。こちらは、アルフィミィのベースとなった[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]がPTのパイロットであった事に起因していると思われる。『OGクロニクル』や『ジ・インスペクター』は『OG外伝』の発売後に発表された作品である為、OGシリーズではこちらが公式の設定と考えるのが自然である。『無限のフロンティアEXCEED』ではアルフィミィはペルゼインの外で行動している事から、「ペルゼインの外へ出る事が出来ない」という制約からは完全に解放されたようである。事実、第2次OGの真エンディングではアルフィミィが埠頭でキョウスケ達と会話している場面があり、どうやっているのかは不明だが、通常の機動兵器同様乗降が可能になったらしい(出撃の度にアルフィミィが現出させている可能性もあるが)。 | 後の『OG外伝』の発売後に発表された『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』及び『[[ジ・インスペクター]]』ではそれとは異なり、普通のパーソナルトルーパーと同様に、シートに腰掛けるタイプのコックピットが採用されている(ただし、コンソールがピアノの鍵盤のような形状になっている特殊なものである)。こちらは、アルフィミィのベースとなった[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]がPTのパイロットであった事に起因していると思われる。『OGクロニクル』や『ジ・インスペクター』は『OG外伝』の発売後に発表された作品である為、OGシリーズではこちらが公式の設定と考えるのが自然である。『無限のフロンティアEXCEED』ではアルフィミィはペルゼインの外で行動している事から、「ペルゼインの外へ出る事が出来ない」という制約からは完全に解放されたようである。事実、第2次OGの真エンディングではアルフィミィが埠頭でキョウスケ達と会話している場面があり、どうやっているのかは不明だが、通常の機動兵器同様乗降が可能になったらしい(出撃の度にアルフィミィが現出させている可能性もあるが)。 |