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[[ニュータイプ (X)|ファースト・ニュータイプ]]である[[D.O.M.E.]]がコントロールを行い、施設を防衛していた。
[[ニュータイプ (X)|ファースト・ニュータイプ]]である[[D.O.M.E.]]がコントロールを行い、施設を防衛していた。
背部に一対2枚搭載されたリフレクターパネルと接続された右肩の大型キャノン(ゲーム及び一部書籍では「ビームバズーカ」という名称だが、サテライトキャノンの一種とされている)による精密射撃で相手を近寄らせない。[[ガンダムエックス]]同様リフレクターにはMW受信によるエネルギー変換・蓄積供給機能が有る。なおリフレクターパネルが二枚しかないのはこの機体の運用目的である発電送信基地の防衛用の為その周辺より外へ出ないので必要最小限のエネルギーで十分な為である。
背部に一対2枚搭載されたリフレクターパネルと接続された右肩の大型キャノン(ゲーム及び一部書籍では「ビームバズーカ」という名称だが、サテライトキャノンの一種とされている)による精密射撃で相手を近寄らせない。[[ガンダムエックス]]同様リフレクターにはMW受信によるエネルギー変換・蓄積供給機能がある。なおリフレクターパネルが2枚しかないのはこの機体の運用目的である発電送信基地の防衛用のため、その周辺より外へ出ないので必要最小限のエネルギーで十分だからである。
システム化されたD.O.M.E.が統制しているためその攻撃は正確無比であり、劇中でも[[宇宙革命軍]]の先遣隊を瞬く間に壊滅させ、「'''見えない悪魔'''」と呼ばれ恐れられた。
システム化されたD.O.M.E.が統制しているためその攻撃は正確無比であり、劇中でも[[宇宙革命軍]]の先遣隊を瞬く間に壊滅させ、「'''見えない悪魔'''」と呼ばれ恐れられた。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:初登場作品。飛行可、飛行不可の2種類が登場する。HPは後半のユニットとしては低いが[[命中]]・[[回避]]が高く、特に射程が長いことが脅威。
:初登場作品。飛行可、飛行不可の2種類が登場する。HPは後半のユニットとしては低いが[[命中]]・[[回避]]が高く、特に射程が長いことが脅威。
:月ルート35話「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」では送信施設に密集して大量に配備されている上に、ある程度の数が倒すたびに[[増援]]として出現する。同シナリオでは[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[量産型グルンガスト弐式]]がやはり密集して増援として現れ、これらは獲得[[資金]]が多いため、[[マップ兵器]]が有効そうに見えるが'''使うとゲームオーバーになってしまう'''(逆に言えば、それを利用した[[全滅プレイ]]には最適)ので注意。ただし、'''初期のソフトでは増援を出し切ると[[バグ (ゲーム)|バグ]]でフリーズする'''のでやはり注意が必要。
:月ルート35話「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」では[[ムーンクレイドル]]に密集して大量に配備されている上に、ある程度の数が倒すたびに[[増援]]として出現する。同シナリオでは[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[量産型グルンガスト弐式]]がやはり密集して増援として現れ、これらは獲得[[資金]]が多いため、[[マップ兵器]]が有効そうに見えるが'''使うとゲームオーバーになってしまう'''(逆に言えば、それを利用した[[全滅プレイ]]には最適)ので注意。ただし、'''初期のソフトでは増援を出し切ると[[バグ (ゲーム)|バグ]]でフリーズする'''のでやはり注意が必要。
:また、[[Xポイント]]でも[[黒歴史]]の遺産として登場する。
:また、[[Xポイント]]でも[[黒歴史]]の遺産として登場する。
;ビームマシンキャノン
;ビームマシンキャノン
:胸部に装備した近距離ビーム射撃武装。SRWではオミット。
:胸部に装備した近距離ビーム射撃武装。SRWではオミット。
;ビームバズーカ(ビームキャノン)
;ビームキャノン
:本機の主兵装である大型のビーム砲。パワーソースである背部リフレクターに直結されており、その威力は重装甲の[[クラウダ]]すら一撃で撃破するが発射サイクルは普通のビームライフル等と同じである。
:本機の主兵装である大型のビーム砲。SRWでは「'''ビームバズーカ'''」名義。
:パワーソースである背部リフレクターに直結されており、その威力は重装甲の[[クラウダ]]すら一撃で撃破するが発射サイクルは普通のビームライフル等と同じである。
:;サテライトキャノン
:;サテライトキャノン
::[[漫画|漫画版]]でのビームキャノンはサテライトキャノンとして扱われている。その一斉砲撃は革命軍の先遣隊を一瞬で消滅させた。
::[[漫画|漫画版]]でのビームキャノンはサテライトキャノンとして扱われている。その一斉砲撃は革命軍の先遣隊を一瞬で消滅させた。