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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | === [[無限のフロンティアシリーズ]] === | + | === 単独作品 === |
− | ;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :[[主人公]]として活躍。前半は器用貧乏さが目立つ。しかし中盤辺りから次々と強力な技「ジャック・ポット(通常技)」や精神コマンド「[[士気]]」「[[孤高]]」「[[ひらめき|閃き]]」「[[切り札]]」等を覚えていき、最終的には主役に相応しい器用万能キャラになる。早くから[[幸運]]を使えるのも利点。イベントで覚える特殊技「ランページ・スペクター」+「[[熱血]]」or「士気」(+[[集中]]or[[感応]])の連発も猛威を振るう。欠点は重い敵を落としやすいことと、自力で[[必中]]が使えないこと。また、クリティカルによるダメージ上昇率が高いので「熱血」や「切り札」がやや持ち腐れになっている事も否めない。 | + | :[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]のユニットクエストにNPCとして登場。 |
− | ;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
| + | :2019年8月のイベント「ここが無限の開拓地」から[[ゲシュペンスト・ハーケン]]と共にユニットとして登場。シナリオでも主役を務める。 |
− | :前作から引き続き、パーティーメンバーとして登場。プロローグ限定でパーティーリーダーとして操作することが可能。主人公の座は[[アレディ・ナアシュ]]に譲ったものの、だからといって影が薄くなることなど全く無い。また、ハーケンが中心となるイベントも多く、もう一人の主人公とも言える<ref>特に異世界組を見送りの際は全てのマップでハーケンが出ていたりと扱いはかなり良い。因みに主人公のアレディは3回の内2回(アシェンも)で、帰還する側のアクセルも全てのマップに移っている。逆に錫華姫はマップに1度も登場していない</ref>。今回は[[切り札]]や[[特殊技能]]で、自力で[[必中]]の効果を得られる。全員に[[ひらめき|閃き]]をかける新特殊技『キャンフィールド』が低F.GAUGEコストで、ボス戦での防御強化に役立つ。ただし「[[気合]]」はなくなり、「ランページ・スペクターII」が微妙な性能になった。プロローグにてアクセル操作中に彼とファントムと戦うことになるが戦闘後に仲間になる。なお、3ターン経過で自動的に戦闘が終わるが、ハーケンを倒すとアクセル専用のアクセサリが手に入る。この戦闘はハーケンにとって様子見ということもあってか毎ターン「手加減」を使ってくる。ただし、ファントムは通常通りなので注意。 | |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] | | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] |
| :『OG2』シナリオ冒頭でW00としてアクセルの台詞の中に登場。当時のハーケンは赤ん坊で、アクセルから「実戦にも出せないタイプ」と言われている。 | | :『OG2』シナリオ冒頭でW00としてアクセルの台詞の中に登場。当時のハーケンは赤ん坊で、アクセルから「実戦にも出せないタイプ」と言われている。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} |
| :まさかのPTのパイロットとして参戦、彼の機体として[[ゲシュペンスト・ハーケン]]も登場する。また、その出自からか[[ソウルゲイン]]と[[アンジュルグ]]を除くシャドウミラー製の機体と[[アルトアイゼン・リーゼ]]に乗り換え可能。[[ヴァイサーガ]]に搭乗させるとヴァイサーガを倉庫番させずにゲシュペンスト・ハーケンと両立させられる為、強力な機体で固めたいならば一考。 | | :まさかのPTのパイロットとして参戦、彼の機体として[[ゲシュペンスト・ハーケン]]も登場する。また、その出自からか[[ソウルゲイン]]と[[アンジュルグ]]を除くシャドウミラー製の機体と[[アルトアイゼン・リーゼ]]に乗り換え可能。[[ヴァイサーガ]]に搭乗させるとヴァイサーガを倉庫番させずにゲシュペンスト・ハーケンと両立させられる為、強力な機体で固めたいならば一考。 |
| :能力も優秀だが、それ以上にエースボーナスが凄いことになっている。 | | :能力も優秀だが、それ以上にエースボーナスが凄いことになっている。 |
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− | === 単独作品 === | + | === [[無限のフロンティアシリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}} |
− | :[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]のユニットクエストにNPCとして登場。 | + | :[[主人公]]として活躍。前半は器用貧乏さが目立つ。しかし中盤辺りから次々と強力な技「ジャック・ポット(通常技)」や精神コマンド「[[士気]]」「[[孤高]]」「[[ひらめき|閃き]]」「[[切り札]]」等を覚えていき、最終的には主役に相応しい器用万能キャラになる。早くから[[幸運]]を使えるのも利点。イベントで覚える特殊技「ランページ・スペクター」+「[[熱血]]」or「士気」(+[[集中]]or[[感応]])の連発も猛威を振るう。欠点は重い敵を落としやすいことと、自力で[[必中]]が使えないこと。また、クリティカルによるダメージ上昇率が高いので「熱血」や「切り札」がやや持ち腐れになっている事も否めない。 |
− | :2019年8月のイベント「ここが無限の開拓地」から[[ゲシュペンスト・ハーケン]]と共にユニットとして登場。シナリオでも主役を務める。
| + | ;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}} |
| + | :前作から引き続き、パーティーメンバーとして登場。プロローグ限定でパーティーリーダーとして操作することが可能。主人公の座は[[アレディ・ナアシュ]]に譲ったものの、だからといって影が薄くなることなど全く無い。また、ハーケンが中心となるイベントも多く、もう一人の主人公とも言える<ref>特に異世界組を見送りの際は全てのマップでハーケンが出ていたりと扱いはかなり良い。因みに主人公のアレディは3回の内2回(アシェンも)で、帰還する側のアクセルも全てのマップに移っている。逆に錫華姫はマップに1度も登場していない</ref>。今回は[[切り札]]や[[特殊技能]]で、自力で[[必中]]の効果を得られる。全員に[[ひらめき|閃き]]をかける新特殊技『キャンフィールド』が低F.GAUGEコストで、ボス戦での防御強化に役立つ。ただし「[[気合]]」はなくなり、「ランページ・スペクターII」が微妙な性能になった。プロローグにてアクセル操作中に彼とファントムと戦うことになるが戦闘後に仲間になる。なお、3ターン経過で自動的に戦闘が終わるが、ハーケンを倒すとアクセル専用のアクセサリが手に入る。この戦闘はハーケンにとって様子見ということもあってか毎ターン「手加減」を使ってくる。ただし、ファントムは通常通りなので注意。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
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− | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[幸運]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[強襲]](ツイン)'''
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| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] |
| :'''[[集中]]、[[信頼]]、[[幸運]]''' | | :'''[[集中]]、[[信頼]]、[[幸運]]''' |
| :;パイロットパーツ装備時 | | :;パイロットパーツ装備時 |
| ::'''[[閃き]]+、[[信頼]]、[[激闘]]''' | | ::'''[[閃き]]+、[[信頼]]、[[激闘]]''' |
| + | : |
| + | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]] |
| + | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[幸運]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[強襲]](ツイン)''' |
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
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| :また、ハーケンが女性キャラを[[援護防御]]することで取得できるトロフィーがあるため、それを狙う場合は1回は援護防御を養成する必要がある。 | | :また、ハーケンが女性キャラを[[援護防御]]することで取得できるトロフィーがあるため、それを狙う場合は1回は援護防御を養成する必要がある。 |
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− | === エースボーナス === | + | === [[エースボーナス]] === |
| ;自部隊に存在する女性パイロット一人につき、与える最終ダメージ+5% | | ;自部隊に存在する女性パイロット一人につき、与える最終ダメージ+5% |
− | :何ともハーケンらしいボーナス。ツインを組んでいる女性パイロットが計算されるのだが、これにはサブも含まれ、普通に出撃させてもアシェンの分で5%は上昇する。エクサランス・レスキューなど女性が複数登場している機体と相性がいいが、特にハイペリオンと組ませると20%も上昇し、アタッカーと合わせると自軍最強クラスの火力が見込める。初期機体のゲシュペンスト・ハーケンとハイペリオンの最強武器の射程がかみ合わないのが残念。ハーケン側に高性能レーダーをつければ射程3がベストポジションとなり、アイビスがエースボーナスを持っていれば「加速」で移動力が5増えるので位置取りもほぼ問題ない。ただし、ハーケン側の空適性を養成でフォローしておくこと。 | + | :『[[OGMD]]』。何ともハーケンらしいボーナス。ツインを組んでいる女性パイロットが計算されるのだが、これにはサブも含まれ、普通に出撃させてもアシェンの分で5%は上昇する。エクサランス・レスキューなど女性が複数登場している機体と相性がいいが、特にハイペリオンと組ませると20%も上昇し、アタッカーと合わせると自軍最強クラスの火力が見込める。初期機体のゲシュペンスト・ハーケンとハイペリオンの最強武器の射程がかみ合わないのが残念。ハーケン側に高性能レーダーをつければ射程3がベストポジションとなり、アイビスがエースボーナスを持っていれば「加速」で移動力が5増えるので位置取りもほぼ問題ない。ただし、ハーケン側の空適性を養成でフォローしておくこと。 |
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| == キャラクターBGM == | | == キャラクターBGM == |