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:ピートとの決着後に、彼から指揮権を委ねられて。口にこそ出していないが、アークゲインすらファミリーだと発言している事から、ピートもファミリーとして手を差し伸べようとしたのであろう。
 
:ピートとの決着後に、彼から指揮権を委ねられて。口にこそ出していないが、アークゲインすらファミリーだと発言している事から、ピートもファミリーとして手を差し伸べようとしたのであろう。
 
;「ここは無限のフロンティア……俺達の世界だぁっ!!」
 
;「ここは無限のフロンティア……俺達の世界だぁっ!!」
:最終決戦にて、アレディとの連携時の宣言。シャドウミラーと深い関わりがある異邦人の彼が、似たような存在であるアグラッドヘイムを否定し、ここが自分の世界であると認め戦う姿はAでのアクセルやラミアを思い出させる。
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:最終決戦にて、アレディとの連携時の宣言。シャドウミラーと深い関わりがある異邦人の彼が、似たような存在であるアグラッドヘイムを否定し、ここが自分の世界であると認め戦う姿は『A』でのアクセルやラミアを思い出させる。
 
;「やっと……ちゃんと見送ってやれるぜ、レイジ。」
 
;「やっと……ちゃんと見送ってやれるぜ、レイジ。」
:EXCEEDのEDにおける零児との別れにおいて。前作での不本意な別れを心残りに思っていたハーケンの零児への友情が伺える発言である。
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:EDにおける零児との別れにおいて。前作での不本意な別れを心残りに思っていたハーケンの零児への友情が伺える発言である。
 
;ハーケン「アディオス、ゆらぎの街のアリス。」<br />零児「ああ。またいつか、な。」
 
;ハーケン「アディオス、ゆらぎの街のアリス。」<br />零児「ああ。またいつか、な。」
:EXCEEDにおけるハーケンと零児の別れの挨拶。そして'''またいつか'''は[[PROJECT X ZONE|近い将来の再会に繋がった]]。
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:零児との別れの挨拶。そして'''またいつか'''は[[PROJECT X ZONE|近い将来の再会に繋がった]]。
;「……ウェイトだ、アクセル・アルマー。」<br />「あんたは、おそらくネバーランド……つまり、俺やアシェンと関係のある人間なんだろう。」<br />「'''そして、俺の本当のファーザーも知っているのかもしれないな。'''」<br />「だが、俺にはもうオヤジがいる。……俺を“二代目”と言ってくれた男が。」<br />「俺には、その誇りさえあればいい。他は間に合ってるぜ。」
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;「……ウェイトだ、アクセル・アルマー。」<br />「あんたは、おそらくネバーランド……つまり、俺やアシェンと関係のある人間なんだろう。」<br />「そして、俺の本当のファーザーも知っているのかもしれないな。」<br />「だが、俺にはもうオヤジがいる。……俺を“二代目”と言ってくれた男が。」<br />「俺には、その誇りさえあればいい。他は間に合ってるぜ。」
 
:記憶が戻ったアクセルに「自分(ハーケン)の秘密を知りたくはないか?」と言われて。この台詞により、ハーケンとアクセルの関係は謎のままに終わったのだが、逆に'''わざわざ父親の話を切り出した'''ので関係に気付いていたとも受け取れる。ただし、ジョーンがハーケンの正体を気にせず息子と認めてくれているため、自分も気にしない、という風にも受け取れる。ハーケンが実際にジョーンやファミリーに支えられていたからこそ生きてこれたことを考えれば、前作終盤から自分の正体についてふっ切れているハーケンとしては、知らなくて済むことは知らないままでいいということなのかもしれない。一方でジョーンへの感謝の気持ちにあふれるこの発言にアクセルも満足して元の世界へ戻る事になる。
 
:記憶が戻ったアクセルに「自分(ハーケン)の秘密を知りたくはないか?」と言われて。この台詞により、ハーケンとアクセルの関係は謎のままに終わったのだが、逆に'''わざわざ父親の話を切り出した'''ので関係に気付いていたとも受け取れる。ただし、ジョーンがハーケンの正体を気にせず息子と認めてくれているため、自分も気にしない、という風にも受け取れる。ハーケンが実際にジョーンやファミリーに支えられていたからこそ生きてこれたことを考えれば、前作終盤から自分の正体についてふっ切れているハーケンとしては、知らなくて済むことは知らないままでいいということなのかもしれない。一方でジョーンへの感謝の気持ちにあふれるこの発言にアクセルも満足して元の世界へ戻る事になる。
 
;「シャオムゥとレイジが言ってたろ? ……世界はつながっているのさ。あんたと俺の往く道が……いつか交わる時が来れば、な。」
 
;「シャオムゥとレイジが言ってたろ? ……世界はつながっているのさ。あんたと俺の往く道が……いつか交わる時が来れば、な。」
:元の世界へ帰るアクセルに、「また会えると思うか?」と訊かれて。OG外伝にてアクセルがキョウスケに同様の台詞を言っている。なお、'''いつか交わる時'''は[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|そう遠くない話となった]]。
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:元の世界へ帰るアクセルに、「また会えると思うか?」と訊かれて。『OG外伝』にてアクセルがキョウスケに同様の台詞を言っている。なお、'''いつか交わる時'''は[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|そう遠くない話となった]]。
 
;「この世界の一員、か。ひとつだけ言えることがあるぜ。……あんたにだけは。」<br />「改めてようこそ、エンドレス・フロンティアへ。少なくともアレディ……あんたはもうこの世界の仲間さ。」
 
;「この世界の一員、か。ひとつだけ言えることがあるぜ。……あんたにだけは。」<br />「改めてようこそ、エンドレス・フロンティアへ。少なくともアレディ……あんたはもうこの世界の仲間さ。」
 
:エピローグにて、他作品から登場したキャラクターをすべて送り返した後、アレディに対して。
 
:エピローグにて、他作品から登場したキャラクターをすべて送り返した後、アレディに対して。
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=== プロジェクト クロスゾーン ===
 
=== プロジェクト クロスゾーン ===
 
;ゼンガー「相手にとって不足なし!往くぞ……!」<br/>ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」
 
;ゼンガー「相手にとって不足なし!往くぞ……!」<br/>ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」
:様々なロボット系の敵勢力が出現するステージ『異次元の断崖で』において。このステージでは「シャイニングフォース イクサ」のトウマ達の本拠地であるジオフォートにて、ファントム等無限のフロンティア出典の敵以外にも、シゾー率いる蒸気獣(サクラ大戦3より)、VAVA率いるイレギュラーレプリロイド(ロックマンXシリーズより)、ロボティアン(ワルキューレの冒険より)といった実に様々なロボットと戦うことになる。しかも、このステージではBGMが「Rocks」固定である(さらにこのステージのタイトル『異次元の断崖で』は「Rocks」の歌詞の一節である)。ちなみにこのステージをクリアした後にファントムを修理し([[ドロシー・ミストラル|ドロシー]]の装置は規格が合わないので外された)、上述の月鱗ゴーストが使用可能となる。
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:様々なロボット系の敵勢力が出現するステージ「異次元の断崖で」において。このステージでは『シャイニングフォース イクサ』のトウマ達の本拠地であるジオフォートにて、ファントム等『無限のフロンティア』出典の敵以外にも、シゾー率いる蒸気獣(『サクラ大戦3』より)、VAVA率いるイレギュラーレプリロイド(「ロックマンXシリーズ」より)、ロボティアン(『ワルキューレの冒険』より)といった実に様々なロボットと戦うことになる。しかも、このステージではBGMが「Rocks」固定である(さらにこのステージのタイトル「異次元の断崖で」は「Rocks」の歌詞の一節である)。ちなみにこのステージをクリアした後にファントムを修理し([[ドロシー・ミストラル|ドロシー]]の装置は規格が合わないので外された)、上述の月鱗ゴーストが使用可能となる。
 
:ちなみにこの後、トウマが「'''ここって俺達の本拠地だよな……?'''」と疎外感を露にする。
 
:ちなみにこの後、トウマが「'''ここって俺達の本拠地だよな……?'''」と疎外感を露にする。
 
;「エンドレス・フロンティアのガールズは、皆攻め好きさ」
 
;「エンドレス・フロンティアのガールズは、皆攻め好きさ」
:ヴァシュロンとの掛け合いにて。神夜に限らず、『無限のフロンティア』の女性PCは服装が凄かったり、とんでもないことを口走ったりするので、間違ってはいない。ちなみにヴァシュロンは「ゴッドイーター」のアリサも仲間のリーンベル同様攻め好きだと評価した。
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:ヴァシュロンとの掛け合いにて。神夜に限らず、『無限のフロンティア』の女性PCは服装が凄かったり、とんでもないことを口走ったりするので、間違ってはいない。ちなみにヴァシュロンは『ゴッドイーター』のアリサも仲間のリーンベル同様攻め好きだと評価した。
 
;「まずいな…エンドレス・フロンティアにはいないタイプだ…」
 
;「まずいな…エンドレス・フロンティアにはいないタイプだ…」
 
:フレンとの掛け合いにてフレンを評して。ムゲフロには「いわゆるファンタジー」なキャラは少なくないもののフレンのような正統派な騎士キャラはいない。
 
:フレンとの掛け合いにてフレンを評して。ムゲフロには「いわゆるファンタジー」なキャラは少なくないもののフレンのような正統派な騎士キャラはいない。
 
;「いわゆる、合体攻撃ってやつさ!」
 
;「いわゆる、合体攻撃ってやつさ!」
:月鱗ゴースト使用時の台詞。神夜、ファントムとの連携技なのでまさにその通りである。言うまでも無いだろうが、このセリフから月鱗ゴーストの元ネタは苗字が同じ人たちの合体攻撃『ランページ・ゴースト』だとわかる。
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:月鱗ゴースト使用時の台詞。神夜、ファントムとの連携技なのでまさにその通りである。このセリフから月鱗ゴーストの元ネタは苗字が同じ人たちの合体攻撃「ランページ・ゴースト」だとわかる。
    
=== ムーン・デュエラーズ ===
 
=== ムーン・デュエラーズ ===
 
;「風を巻き起こすナイスガイ、ってな!」
 
;「風を巻き起こすナイスガイ、ってな!」
:[[ヴァイサーガ]]搭乗時に風刃閃使用時の台詞。当然[[声優ネタ|声優]][[旋風寺舞人|ネタ]]である。
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:[[ヴァイサーガ]]搭乗時に風刃閃使用時の台詞。[[声優ネタ|声優]][[旋風寺舞人|ネタ]]である。
 
;「光になりな! ブーストハンマー!」
 
;「光になりな! ブーストハンマー!」
:換装武器のブーストハンマー使用時。こちらもやはり[[声優ネタ|声優]][[獅子王凱|ネタ]]である。
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:換装武器のブーストハンマー使用時。こちらもやはり[[獅子王凱|声優ネタ]]である。
 
;「俺も斬り散らしてみるとするか!」<BR/>「斬り捨てソーリー……ってな!」
 
;「俺も斬り散らしてみるとするか!」<BR/>「斬り捨てソーリー……ってな!」
 
:換装武器のシシオウブレード使用時。元ネタは言わずもがな。
 
:換装武器のシシオウブレード使用時。元ネタは言わずもがな。
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:第17話「鉤と剣」にて、[[ゲシュペンスト・ハーケン]]を見てのアシェンとのやりとり。これを[[エクセレン・ブロウニング|この]][[レモン・ブロウニング|人達]]が聞いたらどう思うのやら。
 
:第17話「鉤と剣」にて、[[ゲシュペンスト・ハーケン]]を見てのアシェンとのやりとり。これを[[エクセレン・ブロウニング|この]][[レモン・ブロウニング|人達]]が聞いたらどう思うのやら。
 
;「専門用語は苦手でな。俺にわかるのは、そのカッコならエンドレス・フロンティアでも生きていけそうだってことくらいさ」
 
;「専門用語は苦手でな。俺にわかるのは、そのカッコならエンドレス・フロンティアでも生きていけそうだってことくらいさ」
:17話エンドデモに[[アクア・ケントルム|アクア]]の恰好(DFCスーツ姿)を見て。確かにエンドレス・フロンティアは[[楠舞神夜|この手の]][[アン・シレーナ|恰好に]][[クレオ・グレーテル|事欠かない]]が。ちなみにそのDFCスーツはEXCEEDにて、アシェン専用の防具として登場していたりする。
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:17話エンドデモに[[アクア・ケントルム|アクア]]の恰好(DFCスーツ姿)を見て。確かにエンドレス・フロンティアは[[楠舞神夜|この手の]][[アン・シレーナ|恰好に]][[クレオ・グレーテル|事欠かない]]が。ちなみにそのDFCスーツはEXCEEDにて、アシェン専用の防具として登場している。
 
;「どこかで見たことがある通りがボロボロだな。すっかりゴースト・タウンか」
 
;「どこかで見たことがある通りがボロボロだな。すっかりゴースト・タウンか」
 
:ルート分岐で25話で[[パリ]]に来て凱旋門やシャンゼリゼ通りを見た際の台詞。『PROJECT X ZONE』で『[[サクラ大戦]]』の世界の巴里に訪れているが故の反応。もっとも、OGの世界の凱旋門には巨大なリボルバーは存在しないが。
 
:ルート分岐で25話で[[パリ]]に来て凱旋門やシャンゼリゼ通りを見た際の台詞。『PROJECT X ZONE』で『[[サクラ大戦]]』の世界の巴里に訪れているが故の反応。もっとも、OGの世界の凱旋門には巨大なリボルバーは存在しないが。
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