差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
やはりその性格から台詞も非情かつ外道なものが多く、台詞の節々からその邪悪さを感じ取れるものが多い。
やはりその性格から台詞も非情かつ外道なものが多く、台詞の節々からその邪悪さを感じ取れるものが多い。
;「ったくさ。マベちゃんさあ弱いんだから。かっこつけてアカレッドのマネしてると死んじゃうよ」<br>マーベラス「うるせえ!自分だってたいして強くねえくせに」<br>「まあね。でも俺が飯つくんないとみんな飢え死にしちゃうよ。せっかく仲間なんだからさ自分のできることをやればいいじゃないの?」
:赤き海賊団時代、前線で戦い無茶をしたマーベラスの手当をしながらの軽口の叩きあいの様子。この頃は今の険悪な仲が考えられないほどの優しい言動をしているが…
;「こんなすごいお宝、独り占めしたくなるでしょ?」<br>アカレッド「その為に裏切るというのか!?」<br>「そゆこと!…何かを得るためには、何かを捨てなきゃ。つーわけで…アンタ達捨てるわ。」
:アカレッドの真意が自分の意にそぐわないとわかった瞬間に'''コレ'''。赤き海賊団をザンギャックに売り飛ばし、彼の信条通り大いなる力を得るために仲間を捨てた。結局は赤き海賊団もまた彼の野心のための道具にすぎなかったのである。
;「何かを得るためには、何かを捨てなきゃ」
;「何かを得るためには、何かを捨てなきゃ」
:口癖であり信条。この言葉通りバスコは本編にて多くの物を己が目的のために切り捨てている。
:口癖であり信条。この言葉通りバスコは本編にて多くの物を己が目的のために切り捨てている。
;「まだあったりして♪」
;「まだあったりして♪」
:ゴーカイジャーに自身のレンジャーキーを奪われ、隠し持っていたレンジャーキーを使った際の台詞。もしものときの非常手段は常時用意している、それがバスコ流である。
:ゴーカイジャーに自身のレンジャーキーを奪われ、隠し持っていたレンジャーキーを使った際の台詞。もしものときの非常手段は常時用意している、それがバスコ流である。
「いいな、サリー。やつらの船に入って宝箱を盗んでこい。宝箱だ。た・か・ら・ば・こ。そうすれば宇宙最大のお宝が手にはいる。バナナだって食い放題だ!じゃあ、頼んだよサリー♪」
:第47話にて。いよいよゴーカイジャーとの決戦となった際にサリーをわざとゴーカイジャーに回収さててレンジャーキーの入った宝箱を盗ませようとした際の作戦司令。この時「お守りだ」と首飾りを渡すが、この首飾りがサリーに最悪の悲劇をもたらす。
;「サリー、ロイドが品切れになった以上君に食べさせるバナナはないよ。」
:その後、サリーをゴーカイジャーに回収させるためわざとサリーを銃撃する。この時相当徹底的にやったらしく、ルカ曰く「'''アタシ達が手当してなきゃ死んでいた'''」らしい。バスコにとってサリーがただの道具でしかないことが嫌というほどわかるシーンである。
;「関係ないねそんなこと!サリーは俺が苦労してここまで仕込んだんだ。傷つけようがどうしようが、俺の命令に従うこと=サリーの幸せなんだ」
:上記のセリフをルカに言われた際の返しが'''コレ'''。バスコのド外道節ここに極まれり。
「ハッハッハッハッ!!…マベちゃん。人を裏切り続けてきた俺が猿を信じてるとでも思う?サリー、よくやったよォ!!あいつら全員ガレオンから引き離した上に、一番面倒なマベちゃんも簡単に片付けられる!!」<br>「…何かを得るためには、何かを捨てなきゃ。」
:会話の末、バスコを裏切りサリーがゴーカイジャー側についた際の台詞。なんと直後にバスコはサリーに渡した「お守り」に仕込まれていた爆弾を起爆させマーベラスをサリーもろとも抹殺しようとした。この仲間を仲間と思わぬ外道の所業とマーベラスを傷つけられたことでゴーカイジャーの怒りはついに頂点に達し、いよいよバスコとの決戦が始まる。
;「いいかいマベちゃん…俺が裏切ったんじゃない。」<br />「あのオッサンが最初から俺達を裏切ってたんだよォオ!!」
;「いいかいマベちゃん…俺が裏切ったんじゃない。」<br />「あのオッサンが最初から俺達を裏切ってたんだよォオ!!」
:物語終盤、マーベラスと一騎打ちをした際にアカレッドの真意である「回収したレンジャーキーを全てスーパー戦隊に返す」事を暴露した際の台詞。だがマーベラスには精神的ダメージはなく不敵に返されてしまう。
:物語終盤、マーベラスと一騎打ちをした際にアカレッドの真意である「回収したレンジャーキーを全てスーパー戦隊に返す」事を暴露した際の台詞。だがマーベラスには精神的ダメージはなく不敵に返されてしまう。