差分
→αシリーズ
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:;「俺達はその使徒より、あんた達の決戦兵器の方が危険だと聞いて、ここに来たんだがな…」<br>「貴様らの存在はSDFと同じで、地球圏の秩序を乱す原因となる」<br />「だから、俺達ティターンズが貴様らを排除する!」
:;「俺達はその使徒より、あんた達の決戦兵器の方が危険だと聞いて、ここに来たんだがな…」<br>「貴様らの存在はSDFと同じで、地球圏の秩序を乱す原因となる」<br />「だから、俺達ティターンズが貴様らを排除する!」
::リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」にて、[[第3新東京市]]に軍事介入した際、ティターンズの即時撤退を求める[[葛城ミサト|ミサト]]からの警告を意に介さず、[[EVA初号機]]へと攻撃を開始する。
::リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」にて、[[第3新東京市]]に軍事介入した際、ティターンズの即時撤退を求める[[葛城ミサト|ミサト]]からの警告を意に介さず、[[EVA初号機]]へと攻撃を開始する。ジェリド個人の見識なのかティターンズとしての組織としての見識なのかは判断しにくいが、早い話が'''「使徒よりもEVAの方が危険」'''という見識であり、αシリーズのティターンズがどれだけ大局を理解できていないかを示す台詞でもある。
:;(俺達も落ちぶれたもんだぜ。ゼーレとかいう正体不明の組織にこき使われるとはな…)<br>(だが、Nervには色々と借りも有る…それを返させてもらう!)
:;(俺達も落ちぶれたもんだぜ。ゼーレとかいう正体不明の組織にこき使われるとはな…)<br>(だが、Nervには色々と借りも有る…それを返させてもらう!)
::第64話「Air」で[[ゼーレ]]の走狗と化したティターンズの凋落振りに皮肉を漏らしつつ、鬱憤晴らしとばかりに地底湖に鎮座する[[EVA弐号機]]へ照準を絞り込むが…。
::第64話「Air」で[[ゼーレ]]の走狗と化したティターンズの凋落振りに皮肉を漏らしつつ、鬱憤晴らしとばかりに地底湖に鎮座する[[EVA弐号機]]へ照準を絞り込むが…。
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:;「太陽系の外で貴様らが引き起こした超重力崩壊の衝撃波は、あと少しで地球圏に到達し…そのおかげで壊滅的な被害が発生するかも知れないんだ。要するに気張り過ぎたんだよ、貴様らは!」<br />「だが、戦後の地球圏の治安を維持しているのは俺達ティターンズだ。お前達では衝撃波から地球圏を守ることなど不可能なんだよ!」
:;「太陽系の外で貴様らが引き起こした超重力崩壊の衝撃波は、あと少しで地球圏に到達し…そのおかげで壊滅的な被害が発生するかも知れないんだ。要するに気張り過ぎたんだよ、貴様らは!」<br />「だが、戦後の地球圏の治安を維持しているのは俺達ティターンズだ。お前達では衝撃波から地球圏を守ることなど不可能なんだよ!」
::第1話「戦火、再び」より。早乙女研究所への投降勧告をして。ティターンズが治安維持を行なった事は事実であるにせよ、超重力崩壊の遠因である[[STMC]]については完全に棚上げしている上に、当のティターンズの艦隊で宇宙怪獣の始末が出来るかも怪しいものがある事も踏まえると、自分達にとって都合のよい部分だけを誇張しているだけで説得力は無いだろう(もっとも『α外伝』は『[[トップをねらえ!|トップ]]』が不参戦であるため、触れようにも触れづらかったのかもしれないが)。そして何より、後者の台詞の後半にある「衝撃波」を「宇宙怪獣」へ置き換えると[[巴武蔵|ムサシ]]が指摘しているようにバルマー戦役で宇宙怪獣に対し何もしなかったティターンズへの皮肉になってしまうのも情けないところである。
::第1話「戦火、再び」より。早乙女研究所への投降勧告をして。ティターンズが治安維持を行なった事は事実であるにせよ、超重力崩壊の遠因である[[STMC]]については完全に棚上げしている上に、当のティターンズの艦隊で宇宙怪獣の始末が出来るかも怪しいものがある事も踏まえると、自分達にとって都合の悪い部分を伏せつつ都合の良い部分だけを誇張しているだけで説得力は無いだろう(もっとも『α外伝』は『[[トップをねらえ!|トップ]]』が不参戦であるため、触れようにも触れづらかったのかもしれないが)。
::そして何より、後者の台詞の後半にある「衝撃波」を「宇宙怪獣」へ置き換えると[[巴武蔵|ムサシ]]が指摘しているようにバルマー戦役で宇宙怪獣に対し何もしなかったティターンズへの皮肉になってしまう上、'''自分達は敵対組織の施設や機体を使わないと地球圏を防衛出来ない事を開き直っていながら敵対組織を非難する'''という姿勢を暴露してしまっているのも情けない話である。
==== COMPACTシリーズ ====
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