差分

2,290 バイト追加 、 2019年12月31日 (火) 18:44
編集の要約なし
20行目: 20行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
新芦原市にある芦原高校に通う高校生で、姉の[[界塚ユキ]]と二人暮らし(両親は過去のヘブンズ・フォールで亡くなっている)。
+
新芦原市にある芦原高校に通う高校生で、姉の[[界塚ユキ]]と二人暮らし(両親は過去のヘブンズ・フォールで亡くなっている)。姉のことは「ユキ姉」と呼ぶ。
    
性格は常に冷静で、おおよそどのような状況に置かれても感情を大きく露わにしたり声を荒げたりすることはない。一方で、その振る舞いゆえに伝わりにくいが家族・友人思いであり、家事・料理を得意とする。
 
性格は常に冷静で、おおよそどのような状況に置かれても感情を大きく露わにしたり声を荒げたりすることはない。一方で、その振る舞いゆえに伝わりにくいが家族・友人思いであり、家事・料理を得意とする。
92行目: 92行目:  
:新芦原市に住む医師。
 
:新芦原市に住む医師。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
<!-- == 名台詞 == -->
+
== 名台詞 ==
 +
;「ペ二ビアかな」<br />カーム「何?」<br />「怠惰の女神」
 +
:第1話。バスに乗り込み、カーム達にユキが今日は遅刻だと告げて、姉は怠惰だと称する。
 +
;「今すぐここを離れよう。ミサイルが来る」
 +
:同話より。アセイラム暗殺のために発射されたミサイルにいち早く気づいた。
 +
;「戦おう。ユキ姉達の代わりに。今度は僕らが」<br />「あの火星カタフラクトと」
 +
:第2話。目の前で起助の理不尽な死を目撃し、鞠戸から敵が追ってきてると聞かされて。
 +
;「起助が死んだ」<br />「判断は臨機応変。いざとなれば自分を信じて決断する。ユキ姉、いつも言ってたよね」<br />「きっと、今がその時だと思う」
 +
:第3話。姉から「どうして伊奈帆が戦うのか」と問い詰められ、決意を述べる。
 +
;「運動エネルギーだけじゃなく、電波もレーザーも吸収される」<br />「きっとそれが、あの壁の特性なんだと思う」 
 +
:同話より。[[ニロケラス]]の次元バリアの謎を看破し、空に浮かぶ外部カメラの存在を見抜く。
 +
;「お前のバリアに隙間があることは分かっていた」<br />「例えば接地面、足の裏にバリアは張れない。そんなことをすればお前は立つことすらできなくなる」<br />「お前のバリアはその無敵さゆえ、全身を覆いきることができないんだ」<br />「外部カメラのデータ受信部、バリアの隙間の一つさ。・・・友達の分だ!」
 +
:同話より。海中に落下したニロケラスに起助の仇として止めを刺し、撃破に成功する。
 +
;「HE弾は駄目か・・・AP弾ならどうだ」<br />「弾頭が蒸発して、弾道が弾かれてる。ライデンフロスト現象か。・・・なんて熱量だ」
 +
:第4話。[[アルギュレ]]との戦闘中、相手が使う[[ビームサーベル]]を考察する。
 +
;「・・・水蒸気爆発。あの刀の膨大な熱エネルギーが、海水を急激に蒸発させ、その高圧水蒸気の衝撃が、奴を破壊した」
 +
:第5話。アルギュレ撃破後の解説。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
   
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[スレイプニール]]
 
;[[スレイプニール]]
5,475

回編集