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| [[ニルヴァーシュ]]の名を持つ漆黒の[[KLF]]。[[ニルヴァーシュ type ZERO]]やターミナス系列などの技術を結集して製造されている(特にターミナス303の名残は強い)が、別系統の技術と思われる部分もあり、[[LFO]]の亜種とも考えられる。 | | [[ニルヴァーシュ]]の名を持つ漆黒の[[KLF]]。[[ニルヴァーシュ type ZERO]]やターミナス系列などの技術を結集して製造されている(特にターミナス303の名残は強い)が、別系統の技術と思われる部分もあり、[[LFO]]の亜種とも考えられる。 |
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− | コクピットはパイロットの手足を拘束(生体接続)する仕様となっており、声や意識で操作する。これには特殊なライダースーツを着用することが条件。(この辺りの技術は後の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]に通じる物がある)。リフボードは脚部装着型で、スキーのように[[トラパー]]の流れに乗る。武装は搭乗者の脳にダメージを与え、精神破壊を引き起こす特殊兵器「バスクード・クライシス」、及び[[アゲハ隊]]の[[モンスーノ|モンスーノ type VC10]]6機と共に放つ「フォーメーション・ガグンドゥーラ・バハルックスウェル」など。こちらは広域破壊兵器として使用できる。
| + | コクピットはパイロットの手足を拘束(生体接続)する仕様となっており、声や意識で操作する。そのため特殊なライダースーツを着用する必要がある(この辺りの技術は後の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]に通じる物がある)。リフボードは脚部装着型で、スキーのように[[トラパー]]の流れに乗る。武装は搭乗者の脳にダメージを与え、精神破壊を引き起こす特殊兵器「バスクード・クライシス」、及び[[アゲハ隊]]の[[モンスーノ|モンスーノ type VC10]]6機と共に放つ「フォーメーション・ガグンドゥーラ・バハルックスウェル」など。こちらは広域破壊兵器として使用できる。 |
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| [[アネモネ]]の乗機として、[[ゲッコーステイト]]のニルヴァーシュ type ZEROと何度も交戦。[[コーラリアン]]殲滅作戦の最終段階では、司令クラスターに刺激を施すため自壊プログラムを装填したロケットランチャーを携帯し、司令クラスターへと突撃していく。この時すでにアネモネの精神状態は崩壊寸前であったが、その気持ちを察した[[レントン・サーストン]]と[[エウレカ]]の説得と、自らの危険を省みない[[ドミニク・ソレル]]の行動で心を開いたアネモネに同調するかのように、the ENDも漆黒の機体色から銀色の鮮やかな色へと変化。ドミニクとアネモネの再会を祝福した。しかし、[[デューイ・ノヴァク]]が司令クラスターに攻撃を加えた際にその爆風からアネモネ達を身を呈して守り、中のアーキタイプが消滅して活動を停止した。 | | [[アネモネ]]の乗機として、[[ゲッコーステイト]]のニルヴァーシュ type ZEROと何度も交戦。[[コーラリアン]]殲滅作戦の最終段階では、司令クラスターに刺激を施すため自壊プログラムを装填したロケットランチャーを携帯し、司令クラスターへと突撃していく。この時すでにアネモネの精神状態は崩壊寸前であったが、その気持ちを察した[[レントン・サーストン]]と[[エウレカ]]の説得と、自らの危険を省みない[[ドミニク・ソレル]]の行動で心を開いたアネモネに同調するかのように、the ENDも漆黒の機体色から銀色の鮮やかな色へと変化。ドミニクとアネモネの再会を祝福した。しかし、[[デューイ・ノヴァク]]が司令クラスターに攻撃を加えた際にその爆風からアネモネ達を身を呈して守り、中のアーキタイプが消滅して活動を停止した。 |
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| :ディフェンダー版は、2017年1月の復刻版「ビフォアー・イット・スターツ」の追加報酬として登場。基本性能はアタッカー版とほぼ同じだが、「敵を5体撃破」がバフ発動の条件だったアタッカー版と異なり、敵を撃破する毎に能力が向上する。 | | :ディフェンダー版は、2017年1月の復刻版「ビフォアー・イット・スターツ」の追加報酬として登場。基本性能はアタッカー版とほぼ同じだが、「敵を5体撃破」がバフ発動の条件だったアタッカー版と異なり、敵を撃破する毎に能力が向上する。 |
| :2017年9月のニューカマーガシャで追加された大器アタッカー版は回避と敵機撃破でそれぞれ能力が向上し、さらにHP4/5以下でさらなるバフがかかる攻撃型アタッカー。「バスクード・クライシス」はコア消費が増えたもののバリア貫通効果が追加された。 | | :2017年9月のニューカマーガシャで追加された大器アタッカー版は回避と敵機撃破でそれぞれ能力が向上し、さらにHP4/5以下でさらなるバフがかかる攻撃型アタッカー。「バスクード・クライシス」はコア消費が増えたもののバリア貫通効果が追加された。 |
− | :2019年2月のイベント「未練を振り切って」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。 | + | :2019年2月のイベント「未練を振り切って」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」にてΩファイターは「XΩスキル」対応となり、移植用のXΩユニットが同イベントより実装された(パートナーは[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2]][Ω])。この2機による合体攻撃はSRWシリーズ初登場となる。 |
| :後にレアリティ覚醒に追加されたファイター版は、初出となったSSRアタッカー版のマイナーチェンジ。 | | :後にレアリティ覚醒に追加されたファイター版は、初出となったSSRアタッカー版のマイナーチェンジ。 |
| :アリーナでは大器型SSRアタッカーが有名で、「命中率、回避率、CRTダメージがアップするアビリティを持たない味方に強烈な命中率、回避率、CRTダメージバフ」という内容のアビリティ「バレエ・メカニック」が強力。これは大器ディフェンダー版ニルヴァーシュのバフ効果と対の扱いで(大器アタッカー版[[ユニコーンガンダム|覚醒ユニコーンガンダム]]でも可)、それぞれ互いの弱点を補完し合う構成となっている。ジエンド側は行動力・クリティカル率がバフされることで、必殺スキルを迅速かつ連続で放てるようになり、相手の足並みを大きく乱しつつ必殺コアを獲得できる非常に強力な組み合わせとなっている。この2機の組み合わせは[[アルトアイゼン・リーゼ]]+[[ライン・ヴァイスリッター]]と同様に相互バフ編成の走りとされる。 | | :アリーナでは大器型SSRアタッカーが有名で、「命中率、回避率、CRTダメージがアップするアビリティを持たない味方に強烈な命中率、回避率、CRTダメージバフ」という内容のアビリティ「バレエ・メカニック」が強力。これは大器ディフェンダー版ニルヴァーシュのバフ効果と対の扱いで(大器アタッカー版[[ユニコーンガンダム|覚醒ユニコーンガンダム]]でも可)、それぞれ互いの弱点を補完し合う構成となっている。ジエンド側は行動力・クリティカル率がバフされることで、必殺スキルを迅速かつ連続で放てるようになり、相手の足並みを大きく乱しつつ必殺コアを獲得できる非常に強力な組み合わせとなっている。この2機の組み合わせは[[アルトアイゼン・リーゼ]]+[[ライン・ヴァイスリッター]]と同様に相互バフ編成の走りとされる。 |
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| :原作終盤で披露したフォーメーション攻撃。「フォーメーション・ガグンドゥーラ」の合図でthe ENDの周囲に[[アゲハ隊]]の[[VC-10|モンスーノ type VC10]]6機が円陣を組み、エネルギー衝撃波を発生させて[[抗体コーラリアン]]の群を一掃した。 | | :原作終盤で披露したフォーメーション攻撃。「フォーメーション・ガグンドゥーラ」の合図でthe ENDの周囲に[[アゲハ隊]]の[[VC-10|モンスーノ type VC10]]6機が円陣を組み、エネルギー衝撃波を発生させて[[抗体コーラリアン]]の群を一掃した。 |
| :『Z』では戦闘不能の効果がある。 | | :『Z』では戦闘不能の効果がある。 |
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| + | === [[合体攻撃]] === |
| + | ;ニュー・レインボー |
| + | :『X-Ω』で追加された[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2]]とのXΩスキル。 |
| + | :spec2とジ・エンドによる連携攻撃。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |