差分

273 バイト追加 、 2019年11月28日 (木) 02:37
74行目: 74行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「死なねぇ!死んでたまるか!このままじゃ…こんなところじゃ…!終われねぇ!!だろ!?ミカァッ!!」
+
;「死なねぇ! 死んでたまるか! このままじゃ…こんなところじゃ…! 終われねぇ!! …だろ!? ミカァッ!!」
:第1話。ギャラルホルンが率いる[[グレイズ]]に襲撃され絶体絶命に陥るも、この台詞の直後に地中から[[ガンダム・バルバトス]]が現れる。
+
:第1話。ギャラルホルンが率いる[[グレイズ]]に襲撃され絶体絶命に陥るも直後、この台詞に答えるかのように地中から[[ガンダム・バルバトス]]が現れる。
 
;「マルバも相当なクズだったが一軍のヤツらはそれ以下だ。あいつらは俺たちの命をまき餌ぐらいにしか思ってねぇ」<br/>「それにあいつらの頭じゃすぐに商売に行き詰まる。そうなりゃますます危険なヤマに手を出す。俺たちは確実に殺されるぞ」
 
;「マルバも相当なクズだったが一軍のヤツらはそれ以下だ。あいつらは俺たちの命をまき餌ぐらいにしか思ってねぇ」<br/>「それにあいつらの頭じゃすぐに商売に行き詰まる。そうなりゃますます危険なヤマに手を出す。俺たちは確実に殺されるぞ」
 
:第2話。社長のマルバが逃亡したことで一軍が新たにCGSを引っ張っていくことになったが、その一軍は先ほどの戦闘で逃亡した上、反省の色も見せず、いつものように少年兵たちを虐げる始末。ついに我慢の限界を迎えたオルガたちは一軍に反旗を翻して、CGSの乗っ取りを決意。「腐った上層部を叩きのめす」という燃えるシーンではあるが、後に一軍の面々以上に危険なヤマに手を出すことになってしまうのは皮肉とも言える。
 
:第2話。社長のマルバが逃亡したことで一軍が新たにCGSを引っ張っていくことになったが、その一軍は先ほどの戦闘で逃亡した上、反省の色も見せず、いつものように少年兵たちを虐げる始末。ついに我慢の限界を迎えたオルガたちは一軍に反旗を翻して、CGSの乗っ取りを決意。「腐った上層部を叩きのめす」という燃えるシーンではあるが、後に一軍の面々以上に危険なヤマに手を出すことになってしまうのは皮肉とも言える。
 +
:また後のストーリー展開を考えれば、[[伏線|この時点で「育ちの悪さ故に見通しが甘い」点が出ている]]とも言えるだろう。
 
;「鉄華団」<br />クーデリア「え?」<br />「俺たちの新しい名前…CGSなんてカビ臭い名前を名乗るのは癪に障るからな」<br />クーデリア「てっか…鉄の火ですか?」<br />「いや、鉄の華だ。''決して散らない鉄の華''」
 
;「鉄華団」<br />クーデリア「え?」<br />「俺たちの新しい名前…CGSなんてカビ臭い名前を名乗るのは癪に障るからな」<br />クーデリア「てっか…鉄の火ですか?」<br />「いや、鉄の華だ。''決して散らない鉄の華''」
 
:第3話。クーデターによりCGSを掌握した後、組織を改名する。
 
:第3話。クーデターによりCGSを掌握した後、組織を改名する。
 
;「振り返るとそこにいつもあいつの目があるんだ。やっぱすげえよミカは」<br/>「強くてクールで度胸もある。初めてのモビルスーツも乗りこなすし、今度は読み書きまで…」<br/>「そのミカの目が俺に聞いてくるんだ。『オルガ、次はどうする? 次はなにをやればいい? 次はどんなワクワクすることを見せてくれるんだ?』ってな」<br/>「あの目は裏切れねえ…あの目に映る俺はいつだって、最高に粋がって格好いいオルガ・イツカじゃなきゃいけねえんだ」
 
;「振り返るとそこにいつもあいつの目があるんだ。やっぱすげえよミカは」<br/>「強くてクールで度胸もある。初めてのモビルスーツも乗りこなすし、今度は読み書きまで…」<br/>「そのミカの目が俺に聞いてくるんだ。『オルガ、次はどうする? 次はなにをやればいい? 次はどんなワクワクすることを見せてくれるんだ?』ってな」<br/>「あの目は裏切れねえ…あの目に映る俺はいつだって、最高に粋がって格好いいオルガ・イツカじゃなきゃいけねえんだ」
 
:第6話。三日月への賛辞。一方で、三日月への信頼をプレッシャーとして感じている事も伺える。また、劇中における三日月の行動が良くも悪くも常人離れしたものが多かった事から視聴者からも三日月を非常に良く表した台詞として受け取られており、転じて愛称が同じ「ミカ」のキャラにも「すげえよミカは」と言われるなどネタ的な活用もされるようになった。
 
:第6話。三日月への賛辞。一方で、三日月への信頼をプレッシャーとして感じている事も伺える。また、劇中における三日月の行動が良くも悪くも常人離れしたものが多かった事から視聴者からも三日月を非常に良く表した台詞として受け取られており、転じて愛称が同じ「ミカ」のキャラにも「すげえよミカは」と言われるなどネタ的な活用もされるようになった。
;「ああ分かったよ!連れてってやるよ!どうせ後戻りはできねぇんだ…連れてきゃいいんだろ!」<br/>「途中にどんな地獄が待っていようとお前を…お前らを…! 俺が、連れてってやるよ!!」
+
;「離しやがれ!! …ああ、分かったよ! 連れてってやるよ! どうせ後戻りはできねぇんだ…連れてきゃいいんだろ!」<br/>「途中にどんな地獄が待っていようとお前を…お前らを…! 俺が、連れてってやるよ!!」
:第22話。三日月への新たな決意。決して安易な道ではないと分かっていても家族の幸せを掴むために三日月のプレッシャーに対し決意を改める一人の英雄の姿があった。
+
:第22話。仲間を失い意気消沈する中、三日月から発破をかけられた事での新たな決意。そこには決して安易な道ではないと分かっていても家族の幸せを掴むために決意を改める一人の英雄の姿があった。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
6,851

回編集