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名台詞
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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
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| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 性別 = [[性別::女]]
 
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| 年齢 = [[年齢::15]]歳
 
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:劉鳳を巡るライバル。「HOLDの出資者であり、ロストグラウンドの最高顧問でもある桐生忠範の令嬢」としての彼女には立場と礼節を弁えて真摯に接するが、「劉鳳の幼馴染」としての彼女には敵愾心を剥き出しにして牽制するなど目の敵にしている。
 
:劉鳳を巡るライバル。「HOLDの出資者であり、ロストグラウンドの最高顧問でもある桐生忠範の令嬢」としての彼女には立場と礼節を弁えて真摯に接するが、「劉鳳の幼馴染」としての彼女には敵愾心を剥き出しにして牽制するなど目の敵にしている。
 
;瓜核
 
;瓜核
:同僚で割と仲が良く、シェリスの恋路を応援している理解者。
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:同僚で割と仲が良く、シェリスの恋路を応援している理解者。漫画版では人間関係が様変わりし、敵意を現した彼に衣服を切り裂かれ裸を露出させられるという下劣な仕打ちを受ける羽目に。
 
;[[ストレイト・クーガー]]
 
;[[ストレイト・クーガー]]
 
:同僚。劉鳳と水守を巡る恋の鞘当てで意気投合することもあるが、クーガーの方はシェリスの報われぬ片想いを見守っている節があった。
 
:同僚。劉鳳と水守を巡る恋の鞘当てで意気投合することもあるが、クーガーの方はシェリスの報われぬ片想いを見守っている節があった。
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;報告係
 
;報告係
 
:第1話冒頭で、ホールド長官が強盗団に拉致された現場である廃墟跡で、捜査のため彼からの報告を眠そうにしながら受ける。アルター使いを恐れており、怖がられるが当のシェリスは慣れっこで、彼で遊んでる様子であったが、彼の口から長官を救出した「'''素手のアルター使い'''」の事を知り、興味を抱く。
 
:第1話冒頭で、ホールド長官が強盗団に拉致された現場である廃墟跡で、捜査のため彼からの報告を眠そうにしながら受ける。アルター使いを恐れており、怖がられるが当のシェリスは慣れっこで、彼で遊んでる様子であったが、彼の口から長官を救出した「'''素手のアルター使い'''」の事を知り、興味を抱く。
 
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==名台詞==
<!-- == 名台詞 == -->
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;「そうやって、自分の中にある確信を信じて進む人は魅力的よ。でも、それが他人との間に大きな溝を作るってこともあるんだけど」
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:第6話より。カズマとの出会いで不祥事の責任を感じている劉鳳に。自身の経験に基づく真理らしい。
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;「実はあたしの、一方的な片想いなの…ごめんなさい」
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:第16話より。記憶を失った劉鳳をホーリーに連れ戻そうとする内に、関係は「同僚じゃなくて恋人」と嘘を吹き込み、すぐに訂正する。少々遊んでいるが、謝罪に寂しさを醸し出しているあたり色々な意味で複雑だった模様。
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;「ふふっ。もうホーリーに残る理由、なくなっちゃった」
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:同話。劉鳳に全ての事情を話して説得を試みるも、それでも彼のホーリーに戻る気が全くない決意を確かめ、迷わず彼に追随しようとして。アルター使いが唯一人間として扱われる安定した生活よりも、シェリスが即座に選ぶものは決まっていた。
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;「あんな目に遭わされてノコノコ戻るってゆーの!?」
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:同話。ホーリー本部に帰還する瓜核に今後の方針を問われ、来夏月と常夏三姉妹に痛めつけられたことを理由に完全にホーリー離反の意を示す。勿論シェリスの建前であり、瓜核はにやにやと笑っていた。
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;「近くにいるのに気持ち届かないの、結構つらいよ…?」
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:第20話より。劉鳳の傍にいられるシェリスが羨ましいと本音を漏らす水守に向けて。
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;「それて諦めていいような出会いじゃなかった。簡単に諦めていいような、そんな出会いではなかった」
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;「どん底の、そのまたどん底にいた時にあたしは、あの人と出会った」
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;「劉鳳」
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:第23話冒頭におけるモノローグ。劉鳳との邂逅から始まる物語のサブタイトルは…'''『シェリス・アジャーニ』'''。
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;「いらない。あたしは、この人以外何もいらない。この人の進むべき道をあたしが照らす。前に小石が落ちていたら、あたしが払う。あたしは、あたしの全身全霊をかけて、この人の盾になる。それが、あたしがこの世に存在する意味。あたしの全て」
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:同話。息絶えた劉鳳に向けてアルター能力を解き放ち。
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;「劉鳳……私はあなたを…愛して、います……」
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:神々しいエターナル・デボーテの光に包まれながら劉鳳に口づける。そして…。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
   
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*'''アニメ版と漫画版で迎える結末が大きく異なるキャラクターの一人。'''ただし、他の登場人物と比べても設定や性格に変更はほとんどなく、劉鳳へ一途な愛を捧げる芯は共通している。
 
*'''アニメ版と漫画版で迎える結末が大きく異なるキャラクターの一人。'''ただし、他の登場人物と比べても設定や性格に変更はほとんどなく、劉鳳へ一途な愛を捧げる芯は共通している。
 
*漫画版におけるエターナル・デボーテの使用シーンは[[合体|成人向け]]な描写になっていた。これに関しては脚本家の黒田洋介いわく「週刊少年チャンピオンの表現限界に挑んだ」とのこと。
 
*漫画版におけるエターナル・デボーテの使用シーンは[[合体|成人向け]]な描写になっていた。これに関しては脚本家の黒田洋介いわく「週刊少年チャンピオンの表現限界に挑んだ」とのこと。
 
*シェリスは声を演じられた倉田雅世氏の転機となった役。当初はよくあるヒロインと認識していたがある場面で劉鳳から受けた言葉で大変なショックを受け、情念をぶつけ合う男子の中で、女はどうあるべきなのかを考えるほどに思い悩んだという。最終的には『'''男女はただの性別であり、一番大事なことは他にある'''』という結論を出した。女に見向きもしない男の戦いにも大いなる理解を示し、後半から最終話に至る倉田氏の演技は監督の思惑を遥かに上回ることとなり、制作陣やファンを魅了するに至った(シェリスは女性キャラでもかなりの人気を持つが、それには倉田氏のスクライドに対する姿勢が大きく後押しをしている)。ただし監督は「男の物語なのにどいつもこいつもシェリスシェリス……」と恨み節だった。
 
*シェリスは声を演じられた倉田雅世氏の転機となった役。当初はよくあるヒロインと認識していたがある場面で劉鳳から受けた言葉で大変なショックを受け、情念をぶつけ合う男子の中で、女はどうあるべきなのかを考えるほどに思い悩んだという。最終的には『'''男女はただの性別であり、一番大事なことは他にある'''』という結論を出した。女に見向きもしない男の戦いにも大いなる理解を示し、後半から最終話に至る倉田氏の演技は監督の思惑を遥かに上回ることとなり、制作陣やファンを魅了するに至った(シェリスは女性キャラでもかなりの人気を持つが、それには倉田氏のスクライドに対する姿勢が大きく後押しをしている)。ただし監督は「男の物語なのにどいつもこいつもシェリスシェリス……」と恨み節だった。
<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==  
 
<references />
 
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{{DEFAULTSORT:しえりす あじやあに}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:スクライド]]
 
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