66行目:
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:同話。劉鳳に全ての事情を話して説得を試みるも、それでも彼のホーリーに戻る気が全くない決意を確かめ、迷わず彼に追随しようとして。アルター使いが唯一人間として扱われる安定した生活よりも、シェリスが即座に選ぶものは決まっていた。
:同話。劉鳳に全ての事情を話して説得を試みるも、それでも彼のホーリーに戻る気が全くない決意を確かめ、迷わず彼に追随しようとして。アルター使いが唯一人間として扱われる安定した生活よりも、シェリスが即座に選ぶものは決まっていた。
;「あんな目に遭わされてノコノコ戻るってゆーの!?」
;「あんな目に遭わされてノコノコ戻るってゆーの!?」
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:同話。ホーリー本部に帰還する瓜核に今後の方針を問われ、来夏月と常夏三姉妹に痛めつけられたことを理由に完全にホーリー離反の意を示す。勿論シェリスの建前であり、瓜核はにやにやと笑っていた。
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:同話。ホーリー本部に帰還する瓜核に今後の方針を問われ、来夏月と常夏三姉妹に痛めつけられたことを理由に完全にホーリー離反の意を示す。勿論シェリスの建前であり、瓜核はニヤニヤと笑っていた。
;「近くにいるのに気持ち届かないの、結構つらいよ…?」
;「近くにいるのに気持ち届かないの、結構つらいよ…?」
:第20話より。劉鳳の傍にいられるシェリスが羨ましいと本音を漏らす水守に向けて。
:第20話より。劉鳳の傍にいられるシェリスが羨ましいと本音を漏らす水守に向けて。
74行目:
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:第23話冒頭におけるモノローグ。劉鳳との邂逅から始まる物語のサブタイトルは…'''『シェリス・アジャーニ』'''。
:第23話冒頭におけるモノローグ。劉鳳との邂逅から始まる物語のサブタイトルは…'''『シェリス・アジャーニ』'''。
;「いらない。あたしは、この人以外何もいらない。この人の進むべき道をあたしが照らす。前に小石が落ちていたら、あたしが払う。あたしは、あたしの全身全霊をかけて、この人の盾になる。それが、あたしがこの世に存在する意味。あたしの全て」
;「いらない。あたしは、この人以外何もいらない。この人の進むべき道をあたしが照らす。前に小石が落ちていたら、あたしが払う。あたしは、あたしの全身全霊をかけて、この人の盾になる。それが、あたしがこの世に存在する意味。あたしの全て」
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:同話。息絶えた劉鳳に向けてアルター能力を解き放ち。
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:同話。息絶えた劉鳳に向けてアルター能力を解き放つ。美しき翼と共に放たれる『永遠の献身』という意味を持つアルター『エターナル・デボーテ』。
;「劉鳳……私はあなたを…愛して、います……」
;「劉鳳……私はあなたを…愛して、います……」
:神々しいエターナル・デボーテの光に包まれながら劉鳳に口づける。そして…。
:神々しいエターナル・デボーテの光に包まれながら劉鳳に口づける。そして…。