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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作では故人であり、「勇者ブレード」も正体が明かされていないままであるため、多くの作品で[[NPC]]として登場。
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アニメ版『真マジンガー』では故人であり、「勇者ブレード」も正体が明かされていないままであるため、多くの作品で[[NPC]]として登場。
    
『[[スーパーロボット大戦V]]』ではダイナミックプロの監修を受けた形でパイロットして参戦。以降の作品でも活躍している。
 
『[[スーパーロボット大戦V]]』ではダイナミックプロの監修を受けた形でパイロットして参戦。以降の作品でも活躍している。
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:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」にて、[[ケドラ]]の記憶の世界で幻影として出現。今作は[[剣鉄也 (OVA)|別世界の剣鉄也]]と共演を果たす。
 
:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」にて、[[ケドラ]]の記憶の世界で幻影として出現。今作は[[剣鉄也 (OVA)|別世界の剣鉄也]]と共演を果たす。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:「'''剣鉄也(D ver.)'''」名義で、出典は「ダイナミック企画オリジナル」となっている。2018年7月イベント「光の先に」でマジンエンペラーGに乗って参戦。
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:「'''剣鉄也(D ver.)'''」名義で、出典は「ダイナミック企画オリジナル」となっている。2018年7月イベント「光の先に」で[[マジンエンペラーG]]に乗って参戦。
:エンペラーGに乗っているためオリジナル出典となっているが、設定的には『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』をベースにしているようで、イベント「光の先に」のシナリオ内では乗機はグレートマジンガーと言っている。
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:キャラグラフィックは『V』や『X』と同様にアニメ版『真マジンガー』に準じたものとなっており、エンペラーGに乗っているためオリジナル出典となっているが、設定的には『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』をベースにしているようで、イベント「光の先に」のシナリオ内では乗機はグレートマジンガーと言っている。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== 真マジンガー 衝撃! Z編 ===
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
:叔父と甥の間柄だが、生きて対面する場面は無い。
 
:叔父と甥の間柄だが、生きて対面する場面は無い。
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:鉄也に酷似したシルエットで、グレートマジンガーらしき機体に乗っているらしい節もあるため鉄也との関連性が取りざたされているが、続編の制作が不透明なため真相は藪の中。
 
:鉄也に酷似したシルエットで、グレートマジンガーらしき機体に乗っているらしい節もあるため鉄也との関連性が取りざたされているが、続編の制作が不透明なため真相は藪の中。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で名前のみ登場。『V』では鉄也が[[暗黒寺闇太郎]]から「ブレード」と呼ばれる場面がある他、暗黒大将軍からも特殊台詞でブレードと呼ばれている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で名前のみ登場。『V』では鉄也が[[暗黒寺闇太郎]]から「ブレード」と呼ばれる場面がある他、暗黒大将軍からも特殊台詞でブレードと呼ばれている。
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=== 真マジンガーZEROシリーズ ===
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;[[兜甲児 (真マジンガーZERO)|兜甲児]]
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:戦友。彼に不幸自慢をしたり時には[[マジンガーZ]]を見下す言動をとるなど大人げない態度を見せる事もあるが、彼の実力を認めており、最後には必ず共に並び立つ相棒である。
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;[[兜剣造]]
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:上司。第16話以降の舞台となる差異次元では自身の「オリジナル」である。
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;[[炎ジュン]]
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:パートナー。鉄也に好意を寄せると共に、クローン人間である為半ば兵器同然の扱いを受ける鉄也の境遇に心を痛めている。
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;[[デューク・フリード]]
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:地球に襲来した円盤の大軍勢を迎え撃とうとした彼の眼前で、暗黒大将軍と共に円盤の軍勢を撃退した。
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:『X-Ω』ではイベントシナリオにて共闘している。
 +
;[[暗黒大将軍]]
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:宿敵。地球に謎の円盤の大軍勢が襲来した際には彼と共闘しその撃退に成功している。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== ダイナミック作品 ===
 
=== ダイナミック作品 ===
 +
;[[剣鉄也]]
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:平行世界の同一人物。『[[スーパーロボット大戦T|T]]』のエキスパンション・シナリオではEDにて記憶を取り戻した[[叢雲総司|ソウジ]]、[[如月千歳|チトセ]]、[[ナイン]]達によって、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]における自身の存在を[[世界観/T|『T』の世界]]の彼に知られる事になる。
 
;[[剣鉄也 (OVA)]]
 
;[[剣鉄也 (OVA)]]
 
:平行世界の同一人物。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では[[ケドラ]]の記憶の世界で相まみえる事に。
 
:平行世界の同一人物。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では[[ケドラ]]の記憶の世界で相まみえる事に。
 
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]
 
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若き日の憧れのパイロットであり、序盤に彼と同じ様に[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]の[[土星|エンケラドゥス]]へ転移し、共にヤマトに乗船することになる。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若き日の憧れのパイロットであり、序盤に彼と同じ様に[[世界観/V#新正暦世界|新正暦世界]]の[[土星|エンケラドゥス]]へ転移し、共に[[ヤマト]]に乗船することになる。
 
:[[真ゲッタードラゴン|ある目的]]を達成するため、彼を[[世界観/V#宇宙世紀世界|自分たちが居た世界]]へ連れ帰る事を当初の最優先目標としていた。宇宙世紀世界への帰還後は一時的にやむを得ず対決する場面もあるが、それまでの関わりの中で互いの間に強い信頼関係も芽生えており、自軍部隊への帰還を信じていた。
 
:[[真ゲッタードラゴン|ある目的]]を達成するため、彼を[[世界観/V#宇宙世紀世界|自分たちが居た世界]]へ連れ帰る事を当初の最優先目標としていた。宇宙世紀世界への帰還後は一時的にやむを得ず対決する場面もあるが、それまでの関わりの中で互いの間に強い信頼関係も芽生えており、自軍部隊への帰還を信じていた。
 +
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「未来への選択」においても戦友として共闘している。
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;[[海動剣]]、[[真上遼]]
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:「地獄」を名乗るマジンガーパイロット。『X-Ω』のイベント「時空を超える歌声」では共闘し、彼らとは先輩と後輩の間柄となっている。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;[[旋風寺舞人]]
 
;[[旋風寺舞人]]
 
:『V』では[[破嵐万丈|万丈]]と共に[[ガイン|マイトガイン]]の操縦訓練を手伝った縁から、彼の師匠になる。自軍部隊離脱時も師匠として彼のことを気にかけるなど、厚い信頼関係を結ぶ。
 
:『V』では[[破嵐万丈|万丈]]と共に[[ガイン|マイトガイン]]の操縦訓練を手伝った縁から、彼の師匠になる。自軍部隊離脱時も師匠として彼のことを気にかけるなど、厚い信頼関係を結ぶ。
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;[[獅子王凱]]
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:自身と同じく「勇者」を冠する二つ名を持つ漢。『X-Ω』のイベントシナリオにて共闘している。
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;[[楯剣人]]
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:『X-Ω』のイベント「光の先に」にて、別の差異次元から現れた彼と共闘する。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:『V』では[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]の[[火星]]に向かう途上、彼に[[マジンガーZ]]について尋ねられるもすっ呆けるが、その際の僅かに見せた反応が[[ナイン]]に記憶喪失が詐称であることを見抜かれるきっかけとなる。甲児がマジンガーZEROに取り込まれた後、鉄也が記憶喪失を装い掴んでいたいくつもの事実を敢えて黙っていたと知った時には、彼から非難の言葉をぶつけられている。
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:『V』では[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]の[[火星]]に向かう途上、彼に[[マジンガーZ]]について尋ねられるもすっ呆けるが、その際の僅かに見せた反応が[[ナイン]]に記憶喪失が詐称であることを見抜かれるきっかけとなる。甲児が[[マジンガーZERO]]に取り込まれた後、鉄也が記憶喪失を装い掴んでいたいくつもの事実を敢えて黙っていたと知った時には、彼から非難の言葉をぶつけられている。
 +
;[[バナージ・リンクス]]、[[フル・フロンタル]]
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:『X-Ω』のイベント「光の先に」にて、別の差異次元から現れた彼らと共闘する。
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
 
:『V』ではヤマト乗船時より共に戦う付き合いの長い戦友。
 
:『V』ではヤマト乗船時より共に戦う付き合いの長い戦友。
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 +
;[[アンジュ]]
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:『V』では一時的に敵対する際に、[[戦闘前会話]]で彼女を自身や竜馬と同類とみなす。
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;[[シェリル・ノーム]]、[[美雲・ギンヌメール]]
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:『X-Ω』のイベント「時空を超える歌声」ではライブ出演に際して「ゲスト参戦するロボットとパイロットはグレートと自分だけで十分」と豪語する鉄也の過剰なまでの自信に興味を示す。シェリルと美雲の性格を良く知る[[早乙女アルト|アルト]]と[[ハヤテ・インメルマン|ハヤテ]]からはそれぞれ、「自意識過剰という意味ではシェリルと美雲も鉄也と似たり寄ったり」と評され、「その二人にここまで言わせるのか」と驚嘆される。
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=== その他の版権作品 ===
 
;[[新見薫]]
 
;[[新見薫]]
 
:『V』ではカウンセラーとしての経験故、鉄也の記憶喪失が嘘であると早期から疑っていた。
 
:『V』ではカウンセラーとしての経験故、鉄也の記憶喪失が嘘であると早期から疑っていた。
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;[[佐渡酒造]]
 
;[[佐渡酒造]]
 
:『V』ではヤマト乗船後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。また、鉄也の記憶喪失が嘘であったことが明らかになった際には、竜馬に「佐渡先生には謝っておいてくれ」と伝えている。
 
:『V』ではヤマト乗船後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。また、鉄也の記憶喪失が嘘であったことが明らかになった際には、竜馬に「佐渡先生には謝っておいてくれ」と伝えている。
;[[アンジュ]]
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:『V』では一時的に敵対する際に、[[戦闘前会話]]で彼女を自身や竜馬と同類とみなす。
      
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
146行目: 176行目:  
;[[ナイン]]
 
;[[ナイン]]
 
:『V』では序盤からヤマトで共に戦っていた戦友でもあり、早々と鉄也の記憶喪失が嘘であることを見抜いた一人である。鉄也が自軍部隊を離脱した際は「仲間の気持ちを裏切った」と彼女から怒りを抱かれ、後に和解するが、ナインが鉄也に抱いた怒りは[[ネバンリンナ]]に継承されることに。
 
:『V』では序盤からヤマトで共に戦っていた戦友でもあり、早々と鉄也の記憶喪失が嘘であることを見抜いた一人である。鉄也が自軍部隊を離脱した際は「仲間の気持ちを裏切った」と彼女から怒りを抱かれ、後に和解するが、ナインが鉄也に抱いた怒りは[[ネバンリンナ]]に継承されることに。
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:『T』のエキスパンション・シナリオのEDでは『T』の世界の鉄也に彼の存在と彼が幸せを掴んだ事を『V』の宇宙世紀世界の鉄也に伝えると約束している。
 
;[[ホープス]]
 
;[[ホープス]]
 
:『X』では、因果の彼方に甲児と共に飛ばされた二人を救出すべく助言する場面がある。
 
:『X』では、因果の彼方に甲児と共に飛ばされた二人を救出すべく助言する場面がある。
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