差分

→‎システム: 武器改造度の変更点や今更ながら書いてなかったドグマについて
50行目: 50行目:  
:また、構成ユニットを2機以上出撃させた状態で1機が撃墜された場合、従来通りに使用不可能となる。
 
:また、構成ユニットを2機以上出撃させた状態で1機が撃墜された場合、従来通りに使用不可能となる。
 
;[[特殊技能|特殊スキル]]の変更点
 
;[[特殊技能|特殊スキル]]の変更点
:[[修理技能]]と[[補給技能]]が新スキル「レスキュー技能」へ統合された。その他の新スキルとして「先制攻撃」「ラッキースター」「ExCボーナス」が登場。
+
:[[修理技能]]と[[補給技能]]が新スキル「レスキュー技能」へ統合された。その他の新スキルとして「[[先制攻撃]]」「[[ラッキースター]]」「ExCボーナス」が登場。
:他方、『V』に存在した「プロテクション」は不採用となっている。また、下記のMagicカスタマイズとの兼ね合いからか、「集中力」も不採用となっている。
+
:他方、『V』に存在した「[[プロテクション]]」は不採用となっている。また、下記のMagicカスタマイズとの兼ね合いからか、「[[集中力]]」も不採用となっている。
 
:また、特殊スキルの並び替えができるようになった。
 
:また、特殊スキルの並び替えができるようになった。
 
:その他、各能力上昇のプログラム生成に必要なTacPが100から250に激増した。
 
:その他、各能力上昇のプログラム生成に必要なTacPが100から250に激増した。
57行目: 57行目:  
:新規コマンドとして、使用者のエクストラカウントを5上昇させる「[[決意]]」が登場。他方、シリーズの常連コマンドであった「[[ド根性]]」が不採用となった。
 
:新規コマンドとして、使用者のエクストラカウントを5上昇させる「[[決意]]」が登場。他方、シリーズの常連コマンドであった「[[ド根性]]」が不採用となった。
 
;[[ファクトリー]]の変更点
 
;[[ファクトリー]]の変更点
:TacPカスタマイズがMagicカスタマイズに変更。GREADが全6段階となり、3段階目に特定の精神コマンドの消費SPを割合で下げるカスタマイズが、5段階目に武器攻撃力を上げるカスタマイズが追加された。
+
:TacPカスタマイズは「Magicカスタマイズ」に変更。GRADEが全6段階となり、GRADE3に特定の精神コマンドの消費SPを割合で下げるカスタマイズが、GRADE5に武器攻撃力を上げるカスタマイズが追加された(『V』におけるGRADE3は4、GRADE4は6に繰り上げ)。
 
:『V』で猛威を奮った「クリティカルブースト」は削除され、替わって「レンジブースト」が追加されている。
 
:『V』で猛威を奮った「クリティカルブースト」は削除され、替わって「レンジブースト」が追加されている。
 +
;[[武器]][[改造]]度の変更点
 +
:上述したMagicカスタマイズとの兼ね合いからか、『V』と比べ改造による武器の攻撃力上昇度が低められている(10段階改造時の合計が-400)。なおそのためか、『V』から継続登場のユニットに関しては一部(主役級の必殺武器など)基礎攻撃力が高められている。
 
;難易度設定の変更点
 
;難易度設定の変更点
 
:新たに高難易度の「エキスパートモード」が追加。「[[OGシリーズ]]」のEXハードモードと違い、改造や養成は制限を受けない。また、SRポイント獲得条件が一律「リトライをせずにステージをクリアする」に変更される。
 
:新たに高難易度の「エキスパートモード」が追加。「[[OGシリーズ]]」のEXハードモードと違い、改造や養成は制限を受けない。また、SRポイント獲得条件が一律「リトライをせずにステージをクリアする」に変更される。
67行目: 69行目:  
;[[エース]]の変更点
 
;[[エース]]の変更点
 
:獲得資金補正が従来の1.2倍から1.1倍に下げられた。
 
:獲得資金補正が従来の1.2倍から1.1倍に下げられた。
 +
 +
=== 新システム ===
 +
;ドグマ
 +
:主人公機のみ実行可能な個別コマンド。Magicカスタマイズの各GRADE開放ごとにマップ中1種類ずつ(計6種)を使用できる。
    
== 演出面 ==
 
== 演出面 ==
1,181

回編集