差分
編集の要約なし
:[[ワタリー・ギラ|手榴弾で自決した敵]]を見て。シリアスで悲劇的なシーンなのだが、中の人がまだ新人という事もあり、聞いてて色々と辛い台詞である。
:[[ワタリー・ギラ|手榴弾で自決した敵]]を見て。シリアスで悲劇的なシーンなのだが、中の人がまだ新人という事もあり、聞いてて色々と辛い台詞である。
;「カテジナさんおかしいよ、おかしいですよ!」<br/>「おかしいですよ、カテジナさん!」
;「カテジナさんおかしいよ、おかしいですよ!」<br/>「おかしいですよ、カテジナさん!」
:前者は第27話にてギロチンの正当化を訴える時に、後者は第36話より[[ゴズ・バール]]の人質作戦を恥とし、人質の人命よりも軍の名誉を保とうとするカテジナに対する叫び。ガンダムファンの間では「おかしいですよ」は「カテジナさん」の枕詞と化している。
:前者は第27話にてギロチンの正当化を訴える時に、後者は第36話より[[ゴズ・バール|ゴズ]]の人質作戦を恥とし、人質の人命よりも軍の名誉を保とうとするカテジナに対する叫び。ガンダムファンの間では「おかしいですよ」は「カテジナさん」の枕詞と化している。
;「よく、分かりません。……母さんです……」
;「よく、分かりません。……母さんです……」
:モトラッド艦隊の爆発に巻き込まれたミューラの遺品を捜して戻ってきたウッソは、悄然とした表情でマーベットにヘルメットを渡しながらのこの台詞をつぶやき泣く。
:モトラッド艦隊の爆発に巻き込まれたミューラの遺品を捜して戻ってきたウッソは、悄然とした表情でマーベットにヘルメットを渡しながらのこの台詞をつぶやき泣く。
:ルペ・シノへの決別であり、手向け。そう言うウッソも両親に戦うための技術を叩き込まれた……嫌な言い方をすれば両親の道具にされていたのが皮肉か。
:ルペ・シノへの決別であり、手向け。そう言うウッソも両親に戦うための技術を叩き込まれた……嫌な言い方をすれば両親の道具にされていたのが皮肉か。
;「女だっ!」<br/>「あなたは女性でありすぎたんです!」
;「女だっ!」<br/>「あなたは女性でありすぎたんです!」
:前半はマーベットに2つの命があることを感じて混乱したファラへの返事(?)で、後半はファラを撃墜した時のセリフ。『Zガンダム』でエマもレコアに「女でありすぎたわ!」と言っていたが、文脈が異なる。
:前半はマーベットに2つの命があることを感じて混乱したファラへの返事(?)で、後半はファラを撃墜した時のセリフ。『Zガンダム』でエマもレコアに「貴女は女でありすぎた!」と言っていたが、文脈が異なる。
<!-- 「そんなの!」とも聞こえるので -->
<!-- 「そんなの!」とも聞こえるので -->
;「こいつも……女だ!」
;「こいつも……女だ!」
:自らの理想をカガチらに利用されたのを詫びつつも「自分にはどうすることもできなかった」と身勝手に語るマリアに対し吐き捨てた一言。
:自らの理想をカガチらに利用されたのを詫びつつも「自分にはどうすることもできなかった」と身勝手に語るマリアに対し吐き捨てた一言。
;「えっ……? 何です、あなたの体を焼けというのですか」<br/>「そうか、火で焼いて……きれいにするんですね。そりゃあ、きれいにした方がいいですよ」<br/>「シャクティ、ごめん。お母さんの言う通りにさせてもらうよ……!」
;「えっ……? 何です、あなたの体を焼けというのですか」<br/>「そうか、火で焼いて……きれいにするんですね。そりゃあ、きれいにした方がいいですよ」<br/>「シャクティ、ごめん。お母さんの言う通りにさせてもらうよ……!」
:タシロの凶弾によってマリアは事切れ、激昂のままタシロもろともスクイードのブリッジをビームサーベルで貫いたウッソ。
:タシロの凶弾によってマリアは帰らぬ人となってしまう。それを目の当たりにしたウッソは激昂。怒りのままタシロもろともスクイードのブリッジをビームサーベルで貫いた。
:ブリッジに残ったマリアの遺体から意思を感じ取ったのか、V2のスナイピングデバイスを起動させ、スクイードのブリッジに向けてビームライフルを撃ち、「火葬」を実行した……。
:ブリッジに残ったマリアの遺体から意思を感じ取ったのか、V2のスナイピングデバイスを起動させ、スクイードのブリッジに向けてビームライフルを撃ち、「火葬」を実行した……。
:ザンスカールは宗教国家のため、遺体の状態でも利用される事を良しとしなかったからこそ、マリアはウッソに火葬を願ったのかもしれない。
;「カテジナッ! パイロットのやることじゃない!」
;「カテジナッ! パイロットのやることじゃない!」
:生身のネネカ隊を殺す戦いを強いられたところに、わざわざ中破した[[ガンイージ]]で騙し討ちにしてきたカテジナに。精神的な疲労のあまりか、ついに呼び捨てになった。
:生身のネネカ隊を殺す戦いを強いられたところに、わざわざ中破した[[ガンイージ]]で騙し討ちにしてきたカテジナに。精神的な疲労のあまりか、ついに呼び捨てになった。