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;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:初登場作品。第1話より登場し、[[Vガンダム]]の合体イベント&クロノクルの戦闘イベントがある。この作品には[[ハロ]]が登場しない。
 
:初登場作品。第1話より登場し、[[Vガンダム]]の合体イベント&クロノクルの戦闘イベントがある。この作品には[[ハロ]]が登場しない。
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:本作でプレイヤーが操作することになる最初のキャラクターである他、ストーリー全体を通して出番が多く、実質上の[[主人公]]と言える存在。
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:ガンダム系主人公の中では唯一[[必中]]を修得する<ref>他に覚えるのは[[オリファー・イノエ|オリファー]]始め[[シュラク隊]]に何人かのみ。</ref>。本作の[[V2ガンダム]]の「光の翼」は'''命中率-50%'''というとんでもない補正が掛かるため、まともに当てようと思ったら必須である。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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**劇中にも母親が「両手が使えた方が得だから」とウッソを両利きに矯正する場面が存在するなど、ウッソの持つ各種のスキルは、両親が「自分たちの考える理想的な子供」を作るための教育を施した結果であることがわかる。富野由悠季は、『Vガンダム』に関する後のインタビューでも「そうやって作られた『理想のいい子たち』が自己を肯定してゆくと、恐ろしいことになる」と発言している。
 
**劇中にも母親が「両手が使えた方が得だから」とウッソを両利きに矯正する場面が存在するなど、ウッソの持つ各種のスキルは、両親が「自分たちの考える理想的な子供」を作るための教育を施した結果であることがわかる。富野由悠季は、『Vガンダム』に関する後のインタビューでも「そうやって作られた『理想のいい子たち』が自己を肯定してゆくと、恐ろしいことになる」と発言している。
 
**Vガンダムと同年代である宇宙世紀0153年を舞台とする『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] ゴースト』(SRW未参戦)の主人公フォント・ボーはウッソと逆の意味で名付けられている(「嘘・鋭敏」に対する「本当・呆」)。
 
**Vガンダムと同年代である宇宙世紀0153年を舞台とする『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] ゴースト』(SRW未参戦)の主人公フォント・ボーはウッソと逆の意味で名付けられている(「嘘・鋭敏」に対する「本当・呆」)。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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