差分
名台詞 シロッコの演説を追加 TV版/劇場版双方
:TV版での[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]を[[暗殺]]する際のセリフ。
:TV版での[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]を[[暗殺]]する際のセリフ。
:ちなみにジャミトフ暗殺の場面は、TV版ではジャミトフはシロッコに銃殺されているが、一方、近藤和久氏の描いた漫画版ではジャミトフはシロッコに直接短刀で刺殺されている。
:ちなみにジャミトフ暗殺の場面は、TV版ではジャミトフはシロッコに銃殺されているが、一方、近藤和久氏の描いた漫画版ではジャミトフはシロッコに直接短刀で刺殺されている。
;「聞こえるか全ティターンズ艦隊! これはジャミトフ・ハイマン閣下の遺言である。ジャミトフ総裁はハマーン・カーンによって暗殺された!」
;「グワダンを叩けッ! これは閣下の弔い合戦である」
:TV版でジャミトフを殺害した直後にティターンズ全軍に発した演説。自分で殺害しておきながら罪をハマーンに擦り付けて、ティターンズを乗っ取る事を画策した。
:この直後はティターンズが一丸となってアクシズを攻撃させることに成功したが、後に[[バスク・オム]]大佐麾下のドゴス・ギアを中心としたティターンズ部隊はシロッコに反発したため、ティターンズは事実上の内乱状態に陥ってしまう。
;「サラが許しても私は許さん!」
;「サラが許しても私は許さん!」
:サラが[[カツ・コバヤシ|カツ]]から自分を庇って撃墜された直後、叫びながらカツに対して激昂する。
:サラが[[カツ・コバヤシ|カツ]]から自分を庇って撃墜された直後、叫びながらカツに対して激昂する。
;「ジャミトフ閣下、若い女を口説ききれませんでしたね」
;「ジャミトフ閣下、若い女を口説ききれませんでしたね」
:劇場版でのジャミトフを暗殺する際のセリフ。シロッコの言う若い女とは[[ハマーン・カーン|ハマーン]]のことを指している。
:劇場版でのジャミトフを暗殺する際のセリフ。シロッコの言う若い女とは[[ハマーン・カーン|ハマーン]]のことを指している。
;「聞こえるか全ティターンズ艦隊! これはジャミトフ・ハイマン閣下の遺言である。ジャミトフ総裁はハマーン・カーンによって暗殺された!」
;「その目的はエゥーゴと手を組んだジオンの残党共が[[地球連邦政府]]を支配することにある! そのような事態になればティターンズは反地球連邦軍のクーデター分子として粛清される立場に陥るのである」
:劇場版におけるシロッコのジャミトフ暗殺直後の演説。
:TV版ではジャミトフの弔い合戦を主張し、ティターンズ将兵の結束と乗っ取りを促そうとしたが、こちらではスペースノイド勢力が合流し、地球連邦政府が屈したら「ティターンズは破滅する」と将兵の不安を煽って支持を得ようとする内容となっている。
:しかし、[[バスク・オム]]からは露骨な乗っ取りと看做されたようで、「ジャミトフ総裁を殺したのは奴だ」と猛反発している。
:ちなみにこの見通しは間違いではなく、[[機動戦士 ZZガンダム]]では[[グリプス戦役]]で疲弊した地球連邦政府が[[ネオ・ジオン]]に媚売りとも言える外交政策を行ったり、その他の外伝作品でも敗北したティターンズは完全に逆賊扱いされてしまっている。
;「もう貴様は消えて良い!!」
;「もう貴様は消えて良い!!」
:劇場版の最終決戦で、いつまでも[[百式]]で見苦しく足掻くシャアに鬱陶しさを感じて、右足を撃ち抜いた台詞。
:劇場版の最終決戦で、いつまでも[[百式]]で見苦しく足掻くシャアに鬱陶しさを感じて、右足を撃ち抜いた台詞。