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:'''「誰かに自分を託すなんて、空っぽなのね、あなた!」'''と皮肉を叩き付け、直後に上段の台詞で真っ向から否定する。
 
:'''「誰かに自分を託すなんて、空っぽなのね、あなた!」'''と皮肉を叩き付け、直後に上段の台詞で真っ向から否定する。
 
:ジルは激昂しアンジュに殴りかかるも、躱された挙句隙を突かれて背後から後頭部にソバットを喰らいダウン。ジャスミンから負けを宣告された。下段の台詞は倒れたジルを見下ろしてのもの。
 
:ジルは激昂しアンジュに殴りかかるも、躱された挙句隙を突かれて背後から後頭部にソバットを喰らいダウン。ジャスミンから負けを宣告された。下段の台詞は倒れたジルを見下ろしてのもの。
;「弱っ。[[サラマンディーネ|サラ子]]に比べたら弱過ぎよ。ネーミングセンスも壊滅的だし、だいたい何その格好、プリティ・サリアンの方がよっぽど似合ってたわよ?」
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;「弱っ。[[サラマンディーネ|サラ子]]に比べたら弱過ぎよ。ネーミングセンスも壊滅的だし、だいたい何その格好?プリティ・サリアンの方がよっぽど似合ってたわよ?」
 
:第19話より。ミスルギ皇宮にてサリア達ダイヤモンドローズ騎士団と顔を合わせるも、完全にエンブリヲに依存しているサリアの姿を見て呆れと侮蔑のこもった感想を叩きつける。共に居たターニャやイルマから銃を向けられるも、あっという間に2人を叩きのめし、残るサリアもベッドの上に投げ飛ばし、上の台詞で否定する。
 
:第19話より。ミスルギ皇宮にてサリア達ダイヤモンドローズ騎士団と顔を合わせるも、完全にエンブリヲに依存しているサリアの姿を見て呆れと侮蔑のこもった感想を叩きつける。共に居たターニャやイルマから銃を向けられるも、あっという間に2人を叩きのめし、残るサリアもベッドの上に投げ飛ばし、上の台詞で否定する。
 
;「何でも与えてあげる? あいにく、与えられたもので満足できるほど、空っぽじゃないの私! 神様だが、調律者だが何だか知らないけど…死ぬまで殺して、世界を壊すわ!」
 
;「何でも与えてあげる? あいにく、与えられたもので満足できるほど、空っぽじゃないの私! 神様だが、調律者だが何だか知らないけど…死ぬまで殺して、世界を壊すわ!」
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;「不思議ね。何もかもが新しく輝いて見える」<br />「私ね、あの[[エンブリヲ|変態ストーカー男]]に言われたの。『世界を壊して新しく作り直そう』って」<br />「でも私、この世界が好き」<br />「どれだけ不完全で愚かでも、この世界が」
 
;「不思議ね。何もかもが新しく輝いて見える」<br />「私ね、あの[[エンブリヲ|変態ストーカー男]]に言われたの。『世界を壊して新しく作り直そう』って」<br />「でも私、この世界が好き」<br />「どれだけ不完全で愚かでも、この世界が」
 
:同上。タスクと結ばれた翌朝、二人で夜明けを見ながら。今まで忌み嫌っていた自分の生まれた世界について、いかに矛盾や欠陥があろうと守ろうと決心する。
 
:同上。タスクと結ばれた翌朝、二人で夜明けを見ながら。今まで忌み嫌っていた自分の生まれた世界について、いかに矛盾や欠陥があろうと守ろうと決心する。
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;「フヌけた事言ってんじゃないわよ!あなたの復讐に巻き込まれて、どれだけの人が人生狂わされたと思ってんの!?」<br />ジル「私に何ができる?革命にも復讐にも失敗した、この私に…」<br />「…私を逃がしてくれたのは、サリアよ。哀れだったわ、あなたを忘れるために、エンブリヲに入れ込んじゃって…責任、無いとは言わせないわよ、アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ」
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:第23話より。アウローラに無事帰艦したアンジュ達だが、現司令官がヒルダという事を聞かされジルの部屋に赴き、エンブリヲの殺し方を聞き出したのち「あなたはどうするの」と問いかけるが、ジルは「司令官はヒルダに譲った」と視線を逸らす。
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:その態度に苛立ったアンジュはジルの襟首を掴み「責任を果たせ」と叱咤する。
 
;「変だなんて誰が言ったの? そういうくだらない世界をぶっ壊すんでしょう、二人で。新しい世界にはあなたもいてくれないと困るわ、ヒルダ」
 
;「変だなんて誰が言ったの? そういうくだらない世界をぶっ壊すんでしょう、二人で。新しい世界にはあなたもいてくれないと困るわ、ヒルダ」
:第23話より。ヒルダの想いに応えて、唇を重ねた後にこう励ます。
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:同上。ヒルダの想いに応えて、唇を重ねた後にこう励ます。
 
;「みんな、聞こえる? 総司令官のアンジュよ。私達はこれからミスルギに侵攻、時空融合を停止させるため、暁ノ御柱への強行突入作戦を敢行するわ」<br />「反社会的な化け物と呼ばれたノーマと、互いに戦い合ってたアウラの民…私達と一緒に来てくれる人たちと、古の民」<br />「迫害されてきた私達が、世界を守るために一緒に戦うなんて痛快じゃない?戦いましょう、私達が、私達の意志で生きるために。戦わずに滅ぼされる私達じゃないでしょ?」<br />「作戦名、''ラスト・リベルタス''。神様だろうがなんだろうが、殺して、勝って、生きるわよ。…みんなで!」
 
;「みんな、聞こえる? 総司令官のアンジュよ。私達はこれからミスルギに侵攻、時空融合を停止させるため、暁ノ御柱への強行突入作戦を敢行するわ」<br />「反社会的な化け物と呼ばれたノーマと、互いに戦い合ってたアウラの民…私達と一緒に来てくれる人たちと、古の民」<br />「迫害されてきた私達が、世界を守るために一緒に戦うなんて痛快じゃない?戦いましょう、私達が、私達の意志で生きるために。戦わずに滅ぼされる私達じゃないでしょ?」<br />「作戦名、''ラスト・リベルタス''。神様だろうがなんだろうが、殺して、勝って、生きるわよ。…みんなで!」
 
:同上。ヒルダから総司令官の座を譲り受けたアンジュは、ラスト・リベルタスの発動をアウローラ全域に向けて宣言する。未来を紡ぐために。
 
:同上。ヒルダから総司令官の座を譲り受けたアンジュは、ラスト・リベルタスの発動をアウローラ全域に向けて宣言する。未来を紡ぐために。
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