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;3式機龍改
 
;3式機龍改
 
:[[続編]]『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で、3式機龍を改修した機体。アメリカに旅立った[[家城茜]]の後任者である秋葉恭介が、正オペレーターとして操縦する。
 
:[[続編]]『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で、3式機龍を改修した機体。アメリカに旅立った[[家城茜]]の後任者である秋葉恭介が、正オペレーターとして操縦する。
:一年前のゴジラとの激闘で大破した「3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)」の代わりに胸部内に4式三連装ハイパーメーサー砲を装備、バックパックユニットの小型化や海中で破壊された[[ゲッターライガー|右腕部が可変式ドリルアーム]]「4式対獣掘削装置(スパイラル・クロウ)」に換装されている。
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:一年前のゴジラとの激闘で大破した「3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)」の代わりに胸部内に4式三連装ハイパーメーサー砲を装備、バックパックユニットの小型化や海中で破壊された[[ゲッターライガー|右腕部が可変式ドリルアーム]]「4式対獣掘削装置(スパイラル・クロウ)」に換装されている。バックパック射出による攻撃が前回の戦いで有効と判断されたことから屈まなくても射出が可能となり、左右2段階で射出可能で自爆させることも可能。
 
:また、前回の戦いで機龍が起き上がる隙をゴジラに狙われてピンチになったことが何度かあったためか、内蔵ブースターの数を大幅に増設しており、手を使わずとも起き上がれるようになっている。劇中では整備が不十分な状態での出撃だったため、動作がやや鈍くなっている。
 
:また、前回の戦いで機龍が起き上がる隙をゴジラに狙われてピンチになったことが何度かあったためか、内蔵ブースターの数を大幅に増設しており、手を使わずとも起き上がれるようになっている。劇中では整備が不十分な状態での出撃だったため、動作がやや鈍くなっている。
 
:なお、この時既に機龍のDNAコンピュータは自我らしきものに目覚めていたのか、同族であるゴジラと戦い続ける事を拒む兆候を見せており、小美人からも人類に警告されていた。最終的には搭乗員を脱出させた後、ゴジラと共に日本海溝へ運命を共にする結末を迎える。
 
:なお、この時既に機龍のDNAコンピュータは自我らしきものに目覚めていたのか、同族であるゴジラと戦い続ける事を拒む兆候を見せており、小美人からも人類に警告されていた。最終的には搭乗員を脱出させた後、ゴジラと共に日本海溝へ運命を共にする結末を迎える。
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