差分

87 バイト除去 、 2017年3月27日 (月) 22:42
44行目: 44行目:  
;デシル・ガレット
 
;デシル・ガレット
 
:フリット編、アセム編に登場。フリット編の時点ではヴェイガン側が認識していた唯一の能力者。そのため、弱冠7歳にしてVIP待遇を受けていた。しかし、元々の幼さを差し引いても人格形成や素行に問題があり、フリットに大敗を喫した事が原因で精神を病む。
 
:フリット編、アセム編に登場。フリット編の時点ではヴェイガン側が認識していた唯一の能力者。そのため、弱冠7歳にしてVIP待遇を受けていた。しかし、元々の幼さを差し引いても人格形成や素行に問題があり、フリットに大敗を喫した事が原因で精神を病む。
:アセム編の時点ではXラウンダーとしてもパイロットとしても能力が衰えており、結果として人格面においても少年時代の幼稚な残忍さはそのままに粘着質と陰湿さが加わりより悪化、私情から命令違反や無断出撃を幾度となく繰り返すなどヴェイガン内では既に厄介者扱いを受けていた。フリットへの復讐に固執するも叶う事は無く、最期は能力者ですらないアセムに引導を渡され、敗北を認められないまま戦死した。
+
:アセム編の時点ではXラウンダーとしてもパイロットとしても能力が衰え、その影響で人格面もより歪んでおり私情から命令違反や無断出撃を幾度となく繰り返すなどヴェイガン内においても腫れ物扱いを受けていた。フリットへの復讐に固執するも叶う事は無く、最期は能力者ですらないアセムに引導を渡され、敗北を認められないまま戦死した。
 
:また、ユリンおよびウルフの死の原因を作った張本人でもあり、ある意味ではその後のフリットの行動に大きな影響を及ぼした人物である。
 
:また、ユリンおよびウルフの死の原因を作った張本人でもあり、ある意味ではその後のフリットの行動に大きな影響を及ぼした人物である。
 
;[[ゼハート・ガレット]]
 
;[[ゼハート・ガレット]]
:アセム編から登場。デシルの弟。Xラウンダー能力は兄以上に高いが、ヴェイガン側にその能力についていける機体が存在しないため、能力制限用の[[仮面キャラ|マスク]]を被っている。ただし、着脱の度に効果が無くなるため普段も装着したまま。[[ガンダムレギルス]]を受領して以降は外している。
+
:アセム編から登場。デシルの弟で、Xラウンダー能力は兄以上に高いがヴェイガン側にその能力に対応できる機体が存在しないため、能力制限用の[[仮面キャラ|マスク]]を使用している(ただし、着脱の度に効果が無くなるため普段も装着したまま。また[[ガンダムレギルス]]を受領して以降は外している)。
 
;マジシャンズ8
 
;マジシャンズ8
 
:アセム編に登場。全員がXラウンダーで構成されたヴェイガンの部隊。リーダーはドール・フロスト。ゼダスMに搭乗する。
 
:アセム編に登場。全員がXラウンダーで構成されたヴェイガンの部隊。リーダーはドール・フロスト。ゼダスMに搭乗する。