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1,257 バイト追加 、 2017年4月4日 (火) 02:30
「作品のジャンルの問題」追加、よくわからない文章を中心に推敲
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まだ[[スーパーロボット大戦シリーズ]]に参戦した事の無い作品全体を指す用語。該当作品はこのWikiに置いても、「'''(SRW未参戦)'''」などの表記が付記される。
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まだ[[スーパーロボット大戦シリーズ]]に参戦した事の無い作品全体を指す用語。該当作品はこのWikiに置いても、「'''(SRW未参戦)'''」と付記される。
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語義からすれば「参戦不可能な作品」ではなく「未だ参戦していない作品」全般を指すと考えるのが普通で、実際に後者の意味で扱われることが多いが、前者のニュアンスを持たせた上で用いられる場合も少なくない。これは「'''この作品は需要があるのにいまだ参戦していないのはおかしい'''」という考えをするファンがどの作品にも少なからずいるためである。そのようなファンたちが考察する「未参戦の理由」はもっともらしいものからどう考えても思い込みなものまで様々で、それらの検証に関する話題はファンの間でも格好の話の種になっている。但し、その主張のほとんどはあくまで「'''ごく一部のファンの意見または推測'''」であって、確定事項であったりファン全体の共通認識であったりするわけではないことに注意して読んでもらいたい。
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参戦にあたって障害になり得るとされる要素は多数推測されているが、本項ではそのうち有力とされている説を挙げる。未参戦作品の中でも話題の焦点になりやすいものは[[未参戦作品/一覧‎]]を参照。
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== 参戦の障害 ==
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== 注意点 ==
参戦にあたって障害になり得るとされる要素は多数推測されているが、本項ではそのうち有力とされている説を挙げる。
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語義からすれば「参戦不可能な作品」ではなく「未だ参戦していない作品」全般を指すと考えるのが普通で、実際に後者の意味で扱われることが多いが、前者のニュアンスを持たせた上で用いられる場合も少なくない。これは「'''この作品は需要があるのにいまだ参戦していないのはおかしい'''」という考えをするファンがどの作品にも少なからずいるためである。そのようなファンたちが考察する「未参戦の理由」はもっともらしいものからどう考えても思い込みなものまで様々で、それらの検証に関する話題はファンの間でも格好の話の種になっている。
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=== 1.放送時期の問題 ===
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ただし、その主張のほとんどはあくまで「'''ごく一部のファンの意見または推測'''」であって、確定事項であったりファン全体の共通認識であったりするわけではないことに注意して読んでもらいたい。
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== 1.放送時期の問題 ==
 
スパロボの新作開発がスタートした際に放送中の作品は参戦できないというもの。'''本来の意味での未参戦作品'''と言える。
 
スパロボの新作開発がスタートした際に放送中の作品は参戦できないというもの。'''本来の意味での未参戦作品'''と言える。
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例外として劇場版○部作、のように一区切り付いている場合は完結していなくても参戦することがある。
 
例外として劇場版○部作、のように一区切り付いている場合は完結していなくても参戦することがある。
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=== 2.知名度の問題 ===
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== 2.知名度の問題 ==
放送時期が昔すぎる、視聴方法が限られているなどの理由により、作品の知名度が低く売上に貢献しないからというもの。例として、古谷徹氏は寺田Pと食事に行った際、自身が主役を演じた『グロイザーX』の参戦を希望したが、寺田Pは「誰も知らないでしょ」と返答したとのこと。
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放送時期的に古すぎる、視聴方法が限られている、単に話題性が無いなどの理由により知名度が低い作品がある。それらは参戦しても喜ぶ原作ファンやスパロボファンが少なく売上に貢献しないという考え方である。例として、古谷徹氏は寺田Pと食事に行った際、自身が主役を演じた『グロイザーX』の参戦を希望したが、寺田Pは「誰も知らないでしょ」と返答したとのこと。
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売上を抜きにしても、より多く参戦を望まれている作品が優先されるのは仕方ないことではあるが、知名度が低いからといって絶対に参戦できないという訳ではない。メジャー作品だけでは参戦作品がいつも似たような顔ぶれになることもあり、シリーズを重ねるにしたがって一般的に知名度が低いと言われるような作品の参戦機会も増えてきている。かつて携帯機用スパロボには声が無く、製作費が安いことから知名度の低い作品でも試験的に参戦しやすいと言われ、そちらで初参戦した作品が好評だった場合は据置機用スパロボに再参戦することもあった。中でもマイナーな作品の多かった『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』が『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』としてリメイクされたことは好例といえる。
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ただし、知名度が低いと言われる作品は絶対に参戦できないという訳ではない。メジャー作品だけでは参戦作品がいつも似たような顔ぶれになることもあり、新規参戦の目玉としてではなく共に参戦する新規作品という位置付けで、スパロボシリーズが増加するにしたがって一般的に知名度が低いと言われるような作品の参戦機会も増えてきている。特に声がなく製作費が安い携帯機作品なら知名度の低い作品でも試験的に参戦しやすいと言われている(ただしこちらは『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』以後ハードウェアの進化に伴い声付きとなっている)。携帯機作品で初参戦した作品が好評だった場合は据え置き機の作品に再登場することもあり、中でもマイナーな作品の多かった『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』が『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』としてリメイクされたことなどは好例といえる。また、スパロボに参戦した結果作品の知名度が上がり、玩具の復刻版や新規作品が発売されるなどのケースもある。
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また、スパロボに参戦したのちに作品の知名度が上がり、放送当時の玩具の復刻やリメイク作品が製作されるなどのケースもある。
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=== 3.世界観・設定の問題 ===
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== 3.世界観・設定の問題 ==
他作品と絡ませにくい設定の作品や、メインキャラクターが戦争に不向きな少年少女あるいは不向きな職種である作品の場合、制作スタッフの方針で参戦が見送られる場合がある。特に、シリーズを重ねるごとに参戦作品の世界観や諸設定の再現する度合いが強くなっていくにつれて、作品設定の擦り合わせという面で作品の組み合わせにも影響するようになっている。これらの作品は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』のように主な舞台を[[異世界]]にしたり、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のように他の参戦作品を調整することで、参戦が可能になる場合がある。そのため「あの作品がいるならこの作品は出しやすいor出しにくい」というような相性問題として議論になる場面も多い。
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他作品と絡ませにくい設定の作品や、メインキャラクターが戦争に不向きな少年少女あるいは不向きな職種である作品の場合、制作スタッフの方針で参戦が見送られる場合がある。特に、シリーズを重ねるごとに参戦作品の世界観や諸設定の再現する度合いが強くなっていくにつれて、作品設定の擦り合わせという面で作品の組み合わせにも影響するようになっている。
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これらの作品は『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ように主な舞台を[[異世界]]にすることで、参戦が可能になる場合がある。そのため「あの作品がいるならこの作品は出しやすいor出しにくい」というような相性の問題として議論になる場面も多い。
 
ただし『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の「[[ガンダムファイト]]」、『[[蒼穹のファフナー]]』の「日本消滅」等のように舞台装置が大幅改変・無視されることも常態化しているため、一概に「この設定では参戦できない」と断言することは出来ない。
 
ただし『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の「[[ガンダムファイト]]」、『[[蒼穹のファフナー]]』の「日本消滅」等のように舞台装置が大幅改変・無視されることも常態化しているため、一概に「この設定では参戦できない」と断言することは出来ない。
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また[[Zシリーズ]]では[[多元世界]]設定の導入によりこの問題をクリアしている。
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「[[多元世界]]」を導入した『[[Zシリーズ]]』の出現以降、各作品同士を[[平行世界]]の関係に置くことでこの問題をクリアしているスパロボは多く、日に日にハードルは下がっている。
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== 4.作品のジャンルの問題 ==
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『スーパーロボット大戦』という名前である以上、「ロボットアニメのみが参戦できる」と考えるのは自然だが、いわゆる「ロボットアニメ」という括りが明確に定義されているわけではないため、「この作品はロボットアニメなのかどうか」で参戦の可否が問われることもある。現在ではロボットアニメとして、スパロボ常連として認知されている『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』も、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で参戦が発表された当時は「エヴァは活躍するのが人造人間で、その描写も生物的でロボットらしくない。作品としても変身巨大ヒーローもののオマージュだから、いわゆるロボットアニメとはジャンルが違う」という理由で参戦に抵抗感を示す意見はあり、現在でも見受けられる。
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『スーパーロボット大戦』という名前である以上、「ロボットアニメのみが参戦できる」と考えるのは自然だが、いわゆる「ロボットアニメ」という括りが明確に定義されているわけではないため、「この作品はロボットアニメなのかどうか」で参戦の可否が問われることもある。現在ではスパロボ常連となっている『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』も、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で参戦が発表された当時は「エヴァは生体的な人造人間が活躍するし、作品としても変身巨大ヒーローもののオマージュだから、いわゆるロボットアニメとはジャンルが違う」という理由で参戦に抵抗があったファンもいた。特に『[[疾風!アイアンリーガー]]』のような「人間が操縦する巨大なロボット」が出てこない作品や、『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』のような「そもそもロボットバトルが主題ではない」作品までもが参戦を果たした現在においては、スパロボに参戦できる'''ロボットアニメの定義'''はより曖昧になってきている。ただ、これらの参戦先(『NEO』、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』)はいずれも'''実験色の強い作品'''であり、故に参戦が実現したという見方もできる。
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特に『[[疾風!アイアンリーガー]]』のような「人間が操縦する巨大なロボット」が出てこない作品や、『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』のような「そもそもロボットバトルが主題ではない」作品までもが参戦を果たした現在においては、スパロボに参戦できる'''ロボットアニメの定義'''はより曖昧になってきている。
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ただ、これらの参戦先はいずれも'''実験色の強い作品・それまでとは趣向の違う作品'''であり、故に参戦が実現したという見方もできる。
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{| class="wikitable"
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|-
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! 問題の作品 !! 参戦先
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|-
 +
| [[宇宙の騎士テッカマンブレード]]<br>[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] ||
 +
[[スーパーロボット大戦J]](『II』は未参戦)<br>[[スーパーロボット大戦W]]
 +
|-
 +
| [[疾風!アイアンリーガー]] ||
 +
[[スーパーロボット大戦NEO]]
 +
|-
 +
| [[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]] ||
 +
[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 +
|-
 +
| [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]<br />[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]] ||
 +
[[スーパーロボット大戦UX]]
 +
|-
 +
| [[ゴジラ対エヴァンゲリオン]] ||
 +
[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
|}
 +
<!--BXの『SDガンダム外伝』は三国伝の反響を踏まえて参戦されたうえ、それ以外の参戦作品はむしろ正統派に感じられるので一覧には入れませんでした-->
 +
<!--
 +
|-
 +
| [[作品名]] || [[スーパーロボット大戦]]
 +
-->
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=== 4.権利上の問題 ===
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== 5.権利上の問題 ==
 
スパロボシリーズの販売元である旧バンプレストやバンダイナムコエンターテインメントは、玩具メーカー・バンダイを含む「バンダイナムコグループ」の系列会社であるため、競合関係にあるタカラトミーやKONAMIがスポンサーを務めて商品化権を握っている作品の参戦は難しいというもの。スパロボに関わる権利はコンピューターゲームの販売権であり、基本的には玩具の販売権を取得している会社がゲームも販売することが多く、玩具の発売会社を確認することで大まかに判断できる。ただし稀にそれぞれの権利を別会社が取得している作品(例:『魔神英雄伝ワタル』・『超速変形ジャイロゼッター』)もあるので注意が必要。
 
スパロボシリーズの販売元である旧バンプレストやバンダイナムコエンターテインメントは、玩具メーカー・バンダイを含む「バンダイナムコグループ」の系列会社であるため、競合関係にあるタカラトミーやKONAMIがスポンサーを務めて商品化権を握っている作品の参戦は難しいというもの。スパロボに関わる権利はコンピューターゲームの販売権であり、基本的には玩具の販売権を取得している会社がゲームも販売することが多く、玩具の発売会社を確認することで大まかに判断できる。ただし稀にそれぞれの権利を別会社が取得している作品(例:『魔神英雄伝ワタル』・『超速変形ジャイロゼッター』)もあるので注意が必要。
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また、ロボットアニメの制作サイドとスポンサーの関係には大きく2種類が存在する。1つは『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』や『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のように既に制作中の作品に玩具メーカーが出資し見返りとして商品化権を得るというもの、もう1つは、「[[マシンロボ]]シリーズ」のように玩具メーカーがデザインを持ち込みアニメ化させるというもの。大元の生みの親ががどちらであるかは版権事情にも大きく影響してくる。「マシンロボ」シリーズのように玩具そのものを原作とし、タイトルごとにアニメの制作会社が異なる作品もあれば、『[[伝説巨神イデオン]]』のように玩具会社からの持ち込み企画であるにも関わらず玩具会社が手放した作品、「勇者シリーズ」のように複雑な背景事情で映像と玩具が離れ離れになってしまう作品もある。これによって、参戦可能のように思える作品が参戦できない、その逆に不可能だと思われた作品が参戦する、同じシリーズなのに参戦可能なタイトルと不可能なタイトルが存在したりとバラつきが起こることがある。
 
また、ロボットアニメの制作サイドとスポンサーの関係には大きく2種類が存在する。1つは『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』や『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のように既に制作中の作品に玩具メーカーが出資し見返りとして商品化権を得るというもの、もう1つは、「[[マシンロボ]]シリーズ」のように玩具メーカーがデザインを持ち込みアニメ化させるというもの。大元の生みの親ががどちらであるかは版権事情にも大きく影響してくる。「マシンロボ」シリーズのように玩具そのものを原作とし、タイトルごとにアニメの制作会社が異なる作品もあれば、『[[伝説巨神イデオン]]』のように玩具会社からの持ち込み企画であるにも関わらず玩具会社が手放した作品、「勇者シリーズ」のように複雑な背景事情で映像と玩具が離れ離れになってしまう作品もある。これによって、参戦可能のように思える作品が参戦できない、その逆に不可能だと思われた作品が参戦する、同じシリーズなのに参戦可能なタイトルと不可能なタイトルが存在したりとバラつきが起こることがある。
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=== 5.展開メディアの問題 ===
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== 5.展開メディアの問題 ==
 
漫画・小説で展開されたもののアニメ化・ゲーム化がまだされていない作品。戦闘アニメーションのモデルとなる素材がないことや声優が設定されていない等といった問題が発生する。また、そのあたりを手間隙かけて実際にゼロから設定するとしても、原作版権所持側からは許可されづらいケースもある。メディアミックスに積極的な出版社であれば機会があればその漫画や小説のアニメやゲームへの展開を自分たち主導でやりたいと考えるのが当然であるため、先にスパロボが独自の解釈で動きや声を作って「イメージの固定化」を読者に植え付けるのは好ましくないというわけである。その漫画・小説作品がよっぽどの知名度があるものでない限りは、これらの問題点をクリアするまでの手間をかけるメリットは少ないのが正直なところだろう。
 
漫画・小説で展開されたもののアニメ化・ゲーム化がまだされていない作品。戦闘アニメーションのモデルとなる素材がないことや声優が設定されていない等といった問題が発生する。また、そのあたりを手間隙かけて実際にゼロから設定するとしても、原作版権所持側からは許可されづらいケースもある。メディアミックスに積極的な出版社であれば機会があればその漫画や小説のアニメやゲームへの展開を自分たち主導でやりたいと考えるのが当然であるため、先にスパロボが独自の解釈で動きや声を作って「イメージの固定化」を読者に植え付けるのは好ましくないというわけである。その漫画・小説作品がよっぽどの知名度があるものでない限りは、これらの問題点をクリアするまでの手間をかけるメリットは少ないのが正直なところだろう。
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とりわけユーザーの興味は「スーパーロボット大戦で表現されたアニメーション」と「異なる世界観の融合」の二つに絞られる。「スーパーロボット大戦シリーズのアニメーションで表現したアニメーション」はロボットアニメというジャンルを超えて、全ての著作物に適用されている。自由度の高さもあってか二次著作物(オリジナル動画)が多く作成されており、ここから「異なる世界観の融合」へと繋がり、未参戦作品のラインナップへとつながる。しかし、元々のスーパーロボット大戦のイメージアップに繋がるのか、そうでないのか。ユーザーの賛否は又とないことである。
 
とりわけユーザーの興味は「スーパーロボット大戦で表現されたアニメーション」と「異なる世界観の融合」の二つに絞られる。「スーパーロボット大戦シリーズのアニメーションで表現したアニメーション」はロボットアニメというジャンルを超えて、全ての著作物に適用されている。自由度の高さもあってか二次著作物(オリジナル動画)が多く作成されており、ここから「異なる世界観の融合」へと繋がり、未参戦作品のラインナップへとつながる。しかし、元々のスーパーロボット大戦のイメージアップに繋がるのか、そうでないのか。ユーザーの賛否は又とないことである。
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== 未参戦の主要な作品 ==
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[[未参戦作品/一覧‎]]を参照。
      
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