差分

2,408 バイト追加 、 2017年3月24日 (金) 19:03
編集の要約なし
34行目: 34行目:  
:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」にて、[[ケドラ]]の記憶の世界で幻影として出現。今作は[[剣鉄也 (OVA)|別世界の剣鉄也]]と共演を果たす。
 
:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」にて、[[ケドラ]]の記憶の世界で幻影として出現。今作は[[剣鉄也 (OVA)|別世界の剣鉄也]]と共演を果たす。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:パイロットとして初の本格参戦。担当声優の粟野氏も本作でスパロボ初参加となる。第5話で自身と[[グレートマジンガー|乗っている機体]]の名前以外の記憶を失った(ふりをした)状態で登場。今回は完全オリジナルの台詞が実装される。
+
:パイロットとして初の本格参戦。原作では故人であり、「勇者ブレード」も正体が明かされていないままであるため、これまでのSRWシリーズでは幻影や霊としての登場しかなかったが、本作でははっきりと生きている状態で登場し、完全オリジナル展開でストーリーにも密接に関わる活躍をすることになり、さらに[[マジンカイザー]]以来のオリジナル機体となる[[マジンエンペラーG]]にも搭乗する等、破格の扱いとなっている。担当声優の粟野氏も本作でスパロボ初参加となり、戦闘台詞では原作には無い完全オリジナルの台詞が実装される。
:モノローグでゲッターロボや竜馬の存在を知っていたりする節を匂わせるものの記憶喪失のふりをしているため多くは語ってくれない。主に旧TV版で参戦したさいに見られていた特訓マニア的な面は今回も存在し、特訓絡みの話題では良く顔を出す。[[中断メッセージ]]においても[[戦闘のプロ]]など旧TV版絡みのネタを交えている。
+
:第5話でエンケラドゥスにて自身と[[グレートマジンガー|乗っている機体]]の名前以外の記憶を失った(ふりをした)状態で登場し、そのまま同じく転移してきた竜馬と共に[[ヤマト]]に乗船する。
:さらに[[マジンカイザー]]以来のオリジナル機体となる[[マジンエンペラーG]]にも搭乗する。
+
:原作同様バードス島で一度死亡していたが、剣造によって蘇生手術を施されて復活し、その後は10年以上冷凍睡眠状態にあったため、現在でも若々しい姿を保っている。[[マジンガーZ]]が[[マジンガーZERO|破壊の化身]]となる事を防ぐのを目的に行動しており、そのために竜馬とゲッターロボの力も欲し、記憶喪失を装いながらも竜馬と共に自分の元いた世界に帰ることを目指していた。[[宇宙世紀世界]]帰還後、甲児と邂逅した直後に自軍部隊を離脱し、その後は時には敵、時には味方として自軍部隊の前に姿を現しながら自らの目的のために行動していたが、ミケーネの神々の復活を機に再び自軍部隊に復帰し、危惧していたマジンガーZが破壊神と化した存在・[[マジンガーZERO]]との決戦の最中に[[マジンエンペラーG]]に乗り換え、以後は甲児や甲児の制御下に入ったZEROとも共に戦っていく。
:戦闘服しか持っていないためか、普段着は[[ヤマト]]からの支給で入手している。
+
:主に旧TV版で参戦した際に見られていた特訓マニア的な面は今回も存在し、特訓絡みの話題では良く顔を出す。[[中断メッセージ]]においても[[戦闘のプロ]]など旧TV版絡みのネタを交えている。
 +
:ちなみに戦闘服しか持っていないためか、普段着は[[ヤマト]]からの支給で入手している。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
54行目: 55行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
:叔父と甥の間柄。
+
:叔父と甥の間柄。[[V]]では共闘することになり、彼に「マジンガー乗り」の覚悟を示し、時には彼の前に立ちはだかりながらも、叔父であり、兄貴分として、その成長を見守っていき、良き師弟関係を築いていく。
 
;[[錦織つばさ]]
 
;[[錦織つばさ]]
 
:姉。
 
:姉。
 
;[[兜剣造]]
 
;[[兜剣造]]
:
+
:親友。[[V]]では彼の蘇生手術により復活し、宇宙世紀世界では彼のサポートを受けながら活動する。
 
;[[ピグマン子爵]]
 
;[[ピグマン子爵]]
:
+
:勇者ブレードに引導を渡される。
 
;勇者ブレード
 
;勇者ブレード
 
:本編第1話・最終話で存在が示唆されている謎の人物。甲児のピンチに駆けつけようとしていることはわかるが、結局どうなったかわからないまま本編は終わる。
 
:本編第1話・最終話で存在が示唆されている謎の人物。甲児のピンチに駆けつけようとしていることはわかるが、結局どうなったかわからないまま本編は終わる。
70行目: 71行目:  
:平行世界の同一人物。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では[[ケドラ]]の記憶の世界で相まみえる事に。
 
:平行世界の同一人物。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では[[ケドラ]]の記憶の世界で相まみえる事に。
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では彼と同じ様にエンケラドゥスへ転移してしまう。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若き日の憧れのパイロットであり、序盤に彼と同じ様に[[新西暦世界]]のエンケラドゥスへ転移し、共に[[ヤマト]]に乗船することになる。
:また、[[真ゲッタードラゴン|ある目的]]を達成するため、彼を自分たちが居た世界へ連れ帰る事を最優先目標としている。
+
:[[真ゲッタードラゴン|ある目的]]を達成するため、彼を[[宇宙世紀世界|自分たちが居た世界]]へ連れ帰る事を当初の最優先目標としており、[[宇宙世紀世界]]帰還後は一時的にやむを得ず対決する場面もあるが、それまでの関わりの中で互いの間に強い信頼関係も芽生えており、鉄也が自軍部隊を離脱している間にも本心では鉄也のことを信頼しその帰還を願っており、かけがえの無い戦友関係を築いていく。
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
:『V』では二度目の転移に巻き込まれた際に彼に助けられ、共に行動していた事が語られてる。
+
:『V』では次元断層での二度目の転移に巻き込まれた際に彼に助けられ、共に行動していた事が語られてる。
 
:また、彼と縁のある[[旋風寺舞人|舞人]]の師匠となる。
 
:また、彼と縁のある[[旋風寺舞人|舞人]]の師匠となる。
 
;[[旋風寺舞人]]
 
;[[旋風寺舞人]]
269

回編集