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;[[コスモファルコン]]
 
;[[コスモファルコン]]
 
:正式名称は「99式空間戦闘攻撃機」。艦載機として予備機4機を含む36機を搭載。
 
:正式名称は「99式空間戦闘攻撃機」。艦載機として予備機4機を含む36機を搭載。
;'''戦艦大和'''
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;戦艦大和
:当艦のモデルであり実在した旧大日本帝国海軍の超弩級戦艦。今もなお歴史にその名を残す人類史上最大<ref>なお、大和の[[ライバル]]艦として米海軍のアイオワ級が挙げられることもある</ref>の戦艦である。しかし[[西暦]]1945年(昭和20年)4月7日、沖縄への特攻航海にて、「天一号作戦」の折に米機動部隊の大空襲により坊ノ岬沖にて奮戦虚しく沈没した。<ref>戦艦大和は現在でこそ歴史に名を残す大戦艦として有名だが、実は第二次世界大戦当時は徹底してその存在を秘匿されていたため、[[日本]]国民には全く知られておらず、アメリカも全容を知ったのは戦後になってからである(その為、アイオワ級が世界最大と思われていた)。しかし、戦後多くの創作作品で戦艦大和が活躍する事になり、日本国民に広くその名を知られる事になる。そして、戦艦大和の知名度向上に多大な影響を与えたとされる作品こそが、他ならぬ『宇宙戦艦ヤマト』である。</ref>
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:当艦のモデルであり実在した旧大日本帝国海軍の超弩級戦艦。
 
:大和が沈没して約250年後、「遊星爆弾によって[[海]]が干上がり露わになった戦艦大和の残骸を隠れ蓑に、宇宙戦艦として生まれ変わったヤマトが極秘裏に建造されていた」というのが『宇宙戦艦ヤマト』の設定になっている。
 
:大和が沈没して約250年後、「遊星爆弾によって[[海]]が干上がり露わになった戦艦大和の残骸を隠れ蓑に、宇宙戦艦として生まれ変わったヤマトが極秘裏に建造されていた」というのが『宇宙戦艦ヤマト』の設定になっている。
:なお、戦艦大和の“戦艦”はスパロボにおける[[戦艦]]とは全く意味が違うので注意。
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:しかしこの対艦巨砲を象徴する本艦はあまりの大きさゆえ軽々と扱うことができず「大和ホテル」と比喩され、砲撃もレーダー連動型ではなく目視にて狙いを付けるものだった。そのど派手さ、建造・維持費に反してあまり戦果を挙げることができなかったため、本艦を最後に「戦艦」は姿を消すこととなった。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==