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余談だが、モビルスーツの核融合炉は原理上破壊しても核爆発を起こすことは無いのだが、ガンダムシリーズではしばしば大爆発を起こす場面が見られる。好意的に解釈すれば、「おそらく推進剤や武装などが爆発している」のだろう。
 
余談だが、モビルスーツの核融合炉は原理上破壊しても核爆発を起こすことは無いのだが、ガンダムシリーズではしばしば大爆発を起こす場面が見られる。好意的に解釈すれば、「おそらく推進剤や武装などが爆発している」のだろう。
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====世代毎のモビルスーツ開発区分====
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;第1世代モビルスーツ
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:一年戦争からグリプス戦役初期にかけて各勢力の主力として活躍した初期型。モノコック構造を特徴とする。
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;第2世代モビルスーツ
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:グリプス戦役以降、長らく主力として活躍することとなる次世代機。ムーバブルフレームとガンダリウムβクラスの装甲材を採用していることが前提要素とされ、第一世代に比べてより人間に近い動きと反応速度、運動性を実現している。「[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]」以降、量産機は大体この区分に該当する。
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;第3世代モビルスーツ
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:グリプス戦役時に開発され、同時期に最も活躍した第2世代ベースの可変モビルスーツ。モビルアーマー形態への変形機構を備え、従来のモビルスーツを上回る機動性と戦場を選ばない優れた汎用性を実現している。反面、耐久性に劣る上に扱いが難しく、結局主流となることは出来なかった。
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;第4世代モビルスーツ
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:第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された[[ニュータイプ]]専用の重モビルスーツ。重装甲・高機動・高火力を全て兼ね備えた非常に高い性能を誇るが、ニュータイプ専用ということも重なり、第3世代以上に乗り手を選ぶ偏った機体となってしまった。当然主流にはなり得なかったが、この区分の影響を受けたためか、第2世代などの量産機にも重モビルスーツが数多く開発され、モビルスーツの大型化に拍車を掛ける一因となった。
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;第5世代モビルスーツ
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:「[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]」の時代に開発された区分のモビルスーツ。最大の特徴は、それまで艦船にしか搭載されていなかった[[ミノフスキークラフト]]を小型化して標準搭載し、安定した重力下での飛行能力を獲得している点にある。従来のサブフライトシステムやモビルアーマー形態による飛行を遥かに上回る機動性と安定性を実現しており、それまでのモビルスーツの常識を大きく覆した。しかし、開発は試作機の段階で中止となった。
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;第2期モビルスーツ
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:「[[機動戦士ガンダムF91|F91]]」の時代に開発された所謂小型モビルスーツ。これに対し、従来の第1から第5世代までのモビルスーツは「第1期」と呼称される。
      
=== [[機動武闘伝Gガンダム]] ===
 
=== [[機動武闘伝Gガンダム]] ===
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