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:宇宙世紀において誕生から0120年代まで主に使用されたMS。万能化を目指し、機能の多様化を目指した設計。
 
:宇宙世紀において誕生から0120年代まで主に使用されたMS。万能化を目指し、機能の多様化を目指した設計。
 
:;第1世代モビルスーツ
 
:;第1世代モビルスーツ
::第1期モビルスーツの中でも最初期のMS。
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::第1期モビルスーツの中でも最初期のMS。モノコック構造を特徴とする。一年戦争からグリプス戦役初期までは主力だった。
 
:;第2世代モビルスーツ
 
:;第2世代モビルスーツ
::装甲材に[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]を使用し、後述のムーバブル・フレームとリニアシートを導入したMS。宇宙世紀0080年代後半に登場し、以後主力となった。
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::装甲材に[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]を使用し、後述のムーバブル・フレームとリニアシートを導入したMS。第1世代よりも更に人間に近い動きと柔軟性、運動性能を実現している。宇宙世紀0080年代後半に登場し、以後主力となった。グリプス戦役後半以降の量産機はほとんどがこの区分に該当する。なお、先駆けとも言える[[ガンダムMk-II]]はガンダリウムγを採用しておらず、厳密には本区分には該当しない。
 
:;第3世代モビルスーツ
 
:;第3世代モビルスーツ
::後述の可変モビルスーツのこと。第2世代モビルスーツに可変機構が加わったMS。構造が複雑で主力になれなかった。
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::後述の可変モビルスーツのこと。第2世代モビルスーツに可変機構(MA形態への変形システム)が加わった。MS。形態の使い分けによる機動力と速力、汎用性の高さを最大の長所とする。しかし、構造が複雑で耐久性や生産性に難があり、扱いも難しいため主力にはなれなかった。
 
:;第4世代モビルスーツ
 
:;第4世代モビルスーツ
::大型化し火力を追求したMS。大量生産にむかず、主力になれなかった。
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::大型化による高性能化を追求したニュータイプ専用の重モビルスーツ。高火力・高機動・重装甲を全て兼ね備えた非常に高い性能を誇るが、ニュータイプ専用ということも相俟って、扱えるパイロットがごく少数に限られる極めて偏った区分となってしまった。主力にはなれなかったがMS開発に与えた影響は大きく、他世代の区分にも重MSが数多く開発され、機体の大型化に拍車をかける一因となった。
 
:;第5世代モビルスーツ
 
:;第5世代モビルスーツ
::宇宙世紀0105年頃に登場した、更に大型化し単独飛行が可能になったMS。間もなく第2期モビルスーツの時代になったので該当MSは僅か。
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::宇宙世紀0105年頃に登場した、更に大型化し単独飛行が可能になったMS。[[ミノフスキークラフト]]を小型化して標準搭載しており、従来のサブフライトシステムやMA形態による飛行を遥かに凌ぐ機動力と安定性を実現している。しかし、間もなく第2期モビルスーツの時代になったので該当MSは僅か。
 
;第2期モビルスーツ
 
;第2期モビルスーツ
:宇宙世紀0120年代から普及したMS。機能を全て縮小し、高性能化を目指した設計。
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:大型モビルスーツの維持・管理コストの増大が問題となり、宇宙世紀0120年代から普及したMS。機能を全て縮小し、高性能化を目指した設計。新型動力源の採用により、出力面でも従来の第1期モビルスーツを凌ぐ。
 
;マン・マシーン
 
;マン・マシーン
 
:『ガイア・ギア』(SRW未参戦)における宇宙世紀0200年代以降に活躍する、モビルスーツの進化形。全機体が単独飛行システム・Iフィールドバリア等を標準で装備し、あらゆる状況に対し万能化された。
 
:『ガイア・ギア』(SRW未参戦)における宇宙世紀0200年代以降に活躍する、モビルスーツの進化形。全機体が単独飛行システム・Iフィールドバリア等を標準で装備し、あらゆる状況に対し万能化された。
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