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482 バイト追加 、 2016年2月11日 (木) 18:02
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=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===
 
=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===
カイザーと離れているところに[[ミケーネ帝国]]に襲われ、仲間たちの尽力と犠牲を経て光子力研究所に辿り着く。なおも研究所に迫るミケーネに対し、オーバーホールを受けてパワーアップしたカイザーと共に立ち向かう。
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カイザーと離れているところを[[ミケーネ帝国]]に襲われ、仲間たちの尽力と犠牲を経て光子力研究所に辿り着く。なおも研究所に迫るミケーネに対し、オーバーホールを受けてパワーアップしたカイザーと共に立ち向かう。
    
ちなみに乗機であるマジンカイザーのマジンガーをも圧倒し、どんな攻撃を受けても傷一つ付かない強大さ、頑強さに目が行きがちだが、OVA版の甲児本人の頑丈ぶりもかなりのもの。OVA版では敵の攻撃を食らってしまいコックピットにかなりの衝撃がくるシーンが見られるが、痛みにうめく程度でカイザー同様本人も無傷であった。暗黒大将軍版ではさらに拍車がかかっており、大気圏から減速無しで投下されたカイザーに、パイルダーで自身も減速無しで突っ込みドッキング(要は'''正面衝突している''')を行っている。そしてそのまま衝撃で巨大クレーターができるほどの速度で地面に叩き付けられたにも関わらず、こちらもカイザー同様無傷でそのまま戦闘を行っている。ある意味この超人ぶりは後の真マジンガー版に通じると言える。
 
ちなみに乗機であるマジンカイザーのマジンガーをも圧倒し、どんな攻撃を受けても傷一つ付かない強大さ、頑強さに目が行きがちだが、OVA版の甲児本人の頑丈ぶりもかなりのもの。OVA版では敵の攻撃を食らってしまいコックピットにかなりの衝撃がくるシーンが見られるが、痛みにうめく程度でカイザー同様本人も無傷であった。暗黒大将軍版ではさらに拍車がかかっており、大気圏から減速無しで投下されたカイザーに、パイルダーで自身も減速無しで突っ込みドッキング(要は'''正面衝突している''')を行っている。そしてそのまま衝撃で巨大クレーターができるほどの速度で地面に叩き付けられたにも関わらず、こちらもカイザー同様無傷でそのまま戦闘を行っている。ある意味この超人ぶりは後の真マジンガー版に通じると言える。
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:明確な名称は出ていないが、[[弓さやか|さやか]]や[[ボス]]と共に『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の[[陣代高校]]に通っているという設定で、男主人公の[[紫雲統夜|統夜]]と同じ学校でもある。フルメタ勢や統夜との互いの面識は当初無かったが、学校に戻った際に、[[千鳥かなめ|かなめ]]と一緒に[[ガウルン]]に拉致されてしまった。
 
:明確な名称は出ていないが、[[弓さやか|さやか]]や[[ボス]]と共に『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の[[陣代高校]]に通っているという設定で、男主人公の[[紫雲統夜|統夜]]と同じ学校でもある。フルメタ勢や統夜との互いの面識は当初無かったが、学校に戻った際に、[[千鳥かなめ|かなめ]]と一緒に[[ガウルン]]に拉致されてしまった。
 
:Zから途中で乗り変える[[マジンカイザー]]が甲児専用で、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]と双璧をなす強さなので、圧倒的な撃墜数を稼ぐことが出来る。
 
:Zから途中で乗り変える[[マジンカイザー]]が甲児専用で、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]と双璧をなす強さなので、圧倒的な撃墜数を稼ぐことが出来る。
:ストーリー上は統夜の戦意を促す役回りとなっているが、[[A]]での[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]や[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]と同様、他のシリーズに比べて「価値観の押し付け」「荒事に巻き込んだ責任を感じていない」とも受け取れる言動が目立ち、プレイヤーによっては悪印象を与えてしまうかもしれない。有体に書けば、'''シリーズで最も欠点が強調された「兜甲児」'''と言え、一部プレイヤーを戸惑わせた。
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:ストーリー上は統夜の戦意を促す役回りとなっているが、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』での[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]や[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]と同様、他のシリーズに比べて「価値観の押し付け」「荒事に巻き込んだ責任を感じていない」とも受け取れる言動が目立ち、プレイヤーによっては悪印象を与えてしまうかもしれない。有体に書けば、'''シリーズで最も欠点が強調された「兜甲児」'''と言え、一部プレイヤーを戸惑わせた。
 
:ただし、これらの発言は序盤に集中しており、さらに主人公が統夜の場合のみの発言も多いので中盤以降は普段通りと言える。
 
:ただし、これらの発言は序盤に集中しており、さらに主人公が統夜の場合のみの発言も多いので中盤以降は普段通りと言える。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:初登場時は[[あしゅら男爵]]の策略でさやかを人質に取られ、やむを得ずZごと敵となる。その後[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]がさやかの救出に成功、ボロボロのZで[[飛行要塞グール|グール]]に特攻して死亡したと思われていたが、原作と同様の展開でカイザーに乗ってきて仲間になる。第1部中盤で陣代高校に転入。
 
:初登場時は[[あしゅら男爵]]の策略でさやかを人質に取られ、やむを得ずZごと敵となる。その後[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]がさやかの救出に成功、ボロボロのZで[[飛行要塞グール|グール]]に特攻して死亡したと思われていたが、原作と同様の展開でカイザーに乗ってきて仲間になる。第1部中盤で陣代高校に転入。
:2部では[[バイオネット]]の[[ギムレット]]を倒した際に調子に乗り、Zでミケーネ勢に1機突っ込みボコボコにされた挙句、[[暗黒大将軍]]からZを一刀両断されてしまうも、[[ガンドーベル]]に乗って奪われたカイザーの奪還をやってのけ戦線復帰と相成る。
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:第2部では[[バイオネット]]の[[ギムレット]]を倒した際に調子に乗り、Zでミケーネ勢に1機突っ込みボコボコにされた挙句、[[暗黒大将軍]]からZを一刀両断されてしまうも、[[ガンドーベル]]に乗って奪われたカイザーの奪還をやってのけ戦線復帰と相成る。
 
:今回もカイザーが[[無双]]可能なくらい強いので、最強候補の一角となっている。
 
:今回もカイザーが[[無双]]可能なくらい強いので、最強候補の一角となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本編第2話から登場。さやか曰く勉強は苦手ではないらしい。初っ端から[[草薙剣児|剣児]]に特訓する気を出させるためにエッチな提案をする。しかし、剣児に対するオチまで付けて考えており、スケベな様子はそれ以外見せない辺り、剣児と一緒に覗きを敢行した[[K]]とは対照的である(ただし、さやかやボスには誤解された)。
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:本編第2話から登場。さやか曰く勉強は苦手ではないらしい。初っ端から[[草薙剣児|剣児]]に特訓する気を出させるためにエッチな提案をする。しかし、剣児に対するオチまで付けて考えており、スケベな様子はそれ以外見せない辺り、剣児と一緒に覗きを敢行した『[[スーパーロボット大戦K|K]]』とは対照的である(ただし、さやかやボスには誤解された)。
:原作終了後設定だが[[マジンカイザー|カイザー]]の調整が終盤までかかるため、長い期間、OVA原作で活躍できなかった元祖相棒[[マジンガーZ]]で戦うことになる。[[NEO]]に続き[[鉄壁]]を覚えない。
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:原作終了後設定だが[[マジンカイザー|カイザー]]の調整が終盤までかかるため、長い期間、OVA原作で活躍できなかった元祖相棒[[マジンガーZ]]で戦うことになる。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』に続き[[鉄壁]]を覚えない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:[[真マジンガー 衝撃! Z編|別世界]]の兜甲児自身。CCでは祖父を殺した別世界の[[あしゅら男爵]]への怒りに駆られて街に被害を及ぼした彼を説教した。
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:[[真マジンガー 衝撃! Z編|別世界]]の兜甲児自身。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では祖父を殺した別世界の[[あしゅら男爵]]への怒りに駆られて街に被害を及ぼした彼を説教した。
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
:[[W]]にて共演。TV版の甲児と同様に、強い信頼関係で結ばれた戦友である。[[W]]の物語途中からは共に[[陣代高校]]に通うように。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』にて共演。TV版の甲児と同様に、強い信頼関係で結ばれた戦友である。『W』の物語途中からは共に[[陣代高校]]に通うように。
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
:[[GC]][[XO]]にて共演。偉大な先輩として尊敬している。
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:[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])にて共演。偉大な先輩として尊敬している。
 
;[[草薙剣児]]
 
;[[草薙剣児]]
:[[L]]と[[CC]]にて共演。性格も似通っており、仲の良い友人である。ちなみに、TV版設定で共演した[[K]]では同年代だったが、Lでは甲児の方が先輩である。
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:[[スーパーロボット大戦L|L]]』と『CC』にて共演。性格も似通っており、仲の良い友人である。ちなみに、TV版設定で共演した『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では同年代だったが、Lでは甲児の方が先輩である。
 
;[[柳生充子]]、[[早乙女門子]]、[[身堂竜子]]
 
;[[柳生充子]]、[[早乙女門子]]、[[身堂竜子]]
:Lでは剣児を特訓でやる気にさせる為、彼女達に「ある提案」をする。
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:『L』では剣児を特訓でやる気にさせる為、彼女達に「ある提案」をする。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;「せめてあのバリアがもっと、こう…すぐにパリ~ンと割れるようなやつなら楽なのによ」
 
;「せめてあのバリアがもっと、こう…すぐにパリ~ンと割れるようなやつなら楽なのによ」
 
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第17話「託された希望」シナリオデモより。[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]対策会議における台詞。パリ~ンと割れるバリアの元ネタは最早説明不要であろう。
 
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第17話「託された希望」シナリオデモより。[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]対策会議における台詞。パリ~ンと割れるバリアの元ネタは最早説明不要であろう。
;「助けたいとか助けたくないとかじゃねぇ…! つい、勝手に体が動いちまうもんでよ…!」
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;「助けたいとか助けたくないとかじゃねぇ…! つい、勝手に体が動いちまうもんでよ…!」
:L第31話にて機能停止に陥った[[ペインキラー]]を[[タリスマン]]の攻撃から庇った際、「そうまでして仲間を助けたいのか」と問い掛けた[[中島宗美|宗美]]に対して。自分が傷付いても仲間を見捨てようとしない甲児の姿は、[[正義]]を否定していた宗美の心に迷いを抱かせた。
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:『L』第31話地上で警戒任務ルート「鬼を喰らうモノ」より。機能停止に陥った[[ペインキラー]]を[[タリスマン]]の攻撃から庇った際、「そうまでして仲間を助けたいのか」と問い掛けた[[中島宗美|宗美]]に対して。自分が傷付いても仲間を見捨てようとしない甲児の姿は、[[正義]]を否定していた宗美の心に迷いを抱かせた。
;「頼む…動いてくれ、Z…! 俺はもう仲間を見捨てることはしたくねえんだ…!!」
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;「頼む…動いてくれ、Z…! 俺はもう仲間を見捨てるような事はしたくねえんだ…!!」
:同じく第31話にて、[[LOTUS]]を[[加藤機関]]から逃がすために独り相手にする[[剣鉄也 (OVA)|鉄也]]。このままではまた仲間を失ってしまうという危機感とタリスマンの攻撃で動けなくなった「鉄の城」たる[[マジンガーZ]]に焦りが生じた。そんな中、[[マジンカイザー|カイザーパイルダー]]と[[ブレーンコンドル]]が現れた…。そして…
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:同上。[[LOTUS]]を[[加藤機関]]から逃がすために独り相手にする[[剣鉄也 (OVA)|鉄也]]。このままではまた仲間を失ってしまうという危機感とタリスマンの攻撃で動けなくなった「鉄の城」たる[[マジンガーZ]]に焦りが生じた。そんな中、[[マジンカイザー|カイザーパイルダー]]と[[ブレーンコンドル]]が現れた…。そして…
;「よくも、好き放題にやってくれたな…!ここからはこのマジンカイザーが相手だ! 覚悟しやがれ!!」
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;「よくも、好き放題やってくれたな…! ここからはこのマジンカイザーが相手だ! 覚悟しやがれ!!」
:颯爽と登場とした「魔神皇帝」たる[[マジンカイザー]]と「偉大なる勇者」である真の[[グレートマジンガー]]が絶体絶命の状況をひっくり返す反撃が始まる…。加藤機関からすれば、[[暗黒大将軍]]を打ち破った二体の魔神が現れ、そして圧倒されることなど想像もつかなかったのだろう。
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:同上。颯爽と登場とした「魔神皇帝」たる[[マジンカイザー]]と「偉大なる勇者」である真の[[グレートマジンガー]]が絶体絶命の状況をひっくり返す反撃が始まる…。加藤機関からすれば、[[暗黒大将軍]]を打ち破った二体の魔神が現れ、そして圧倒されることなど想像もつかなかったのだろう。
;「俺のおじいちゃんはカイザーがありゃあ神をも超えられる。悪魔も倒せるって言ってた…!今こそ、本物の悪魔を倒すときだ!」
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;「俺のおじいちゃんは、カイザーがありゃあ神をも超えられる。悪魔も倒せるって言ってた…! 今こそ、本物の悪魔を倒す時だ!」
:L第35話における[[ビッグゴールド]]との[[戦闘前会話]]。邪念の塊である彼女を前に甲児と魔神皇帝が咆哮する。
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:『L』第35話「永遠のソルジャー」に於ける[[ビッグゴールド]]との[[戦闘前会話]]より。邪念の塊である彼女を前に甲児と魔神皇帝が咆哮する。
    
=== 単独作品 ===
 
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