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「[[αシリーズ]]」で確認されたガンエデンは、上述の2名がそれぞれ扱った[[ナシム・ガンエデン]]、[[ゲベル・ガンエデン]]の2体。現在、ナシムとゲベルはいずれもコアとしての役割から外れており、彼らにより選ばれたサイコドライバー能力者([[イルイ・ガンエデン]]及び[[ルアフ・ガンエデン]])がコアとしての役割を担っている。
 
「[[αシリーズ]]」で確認されたガンエデンは、上述の2名がそれぞれ扱った[[ナシム・ガンエデン]]、[[ゲベル・ガンエデン]]の2体。現在、ナシムとゲベルはいずれもコアとしての役割から外れており、彼らにより選ばれたサイコドライバー能力者([[イルイ・ガンエデン]]及び[[ルアフ・ガンエデン]])がコアとしての役割を担っている。
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なお、『ナシム』『ゲベル』共に、ヘブライ語とラテン語に存在する言語である。ナシムはヘブライ語では『女性(の複数形)』を指し、ラテン語では『守護者』を指す。一方、『ゲベル』はヘブライ語では『男性』を指し、ラテン語では『賢者』を指す。
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なお、『ナシム』『ゲベル』共にヘブライ語。ナシムは『女性(の複数形)』を指し、『ゲベル』はヘブライ語では『男性』を指す。
 
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ラテン語で『守衛(第2次αの作中では「守護者」と表現されている)』を意味するクストースが第2次に登場した事や、第2次αにおけるナシムの役割を考えると、ナシムはラテン語の「守護者」という意味であると考えるのが妥当だが、第3次αで対を成す男性型のガンエデンであるゲベルが登場した事を考えると、「女性(の複数形)」を意味するヘブライ語という線も捨て切れない。わざわざ複数形である事を考えると、後付けでダブルミーニングになったとも考えられる。
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ゲベル・ガンエデンに関しても、男性型のガンエデンとして、ナシムと対を成しているものの、必殺武器にラテン語で『女神による永遠への思い』を意味する『メス・ベリアット・ハオラム』が存在する為、ナシムと対を成しているからと言ってヘブライ語と断定は出来ない。他のゼ・バルマリィ帝国の機動兵器が全てヘブライ語で統一されているのでヘブライ語が正統であるという考え方もあるが、ラテン語の『クストース』や『メス・ベリアット・ハオラム』も混在している為、やはりダブルミーニングと考えるのが妥当だろう。
      
=== [[ナシム・ガンエデン]] ===
 
=== [[ナシム・ガンエデン]] ===
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