113行目: |
113行目: |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| === 時獄篇 === | | === 時獄篇 === |
− | ;「いいだろう、人間! お前達が[[真化|シンカ]]の道を歩むというなら、それをワシに見せてみろ!それこそが[[御使い|奴等]]にとって最大の反逆だからな!」<BR/>「この星を[[エタニティ・フラット|時空の檻]]に隠そうとした者達だ……奴らにほえ面をかかせるためにも、貴様達の力を確かめてやる!冥府の王ハーデスが命じる! オリュンポスの勇者ガラダブラよ! その魂を今一度、我に捧げよ!!」 | + | ;「いいだろう、人間! お前達が[[真化|シンカ]]の道を歩むというなら、それをワシに見せてみろ!それこそが[[御使い|奴等]]にとって最大の反逆だからな!」 |
| :45話にて。御使いにとって人類のシンカは許されない為、それこそが彼らに対する最大の反逆であるとされる。 | | :45話にて。御使いにとって人類のシンカは許されない為、それこそが彼らに対する最大の反逆であるとされる。 |
| ;「その通りだ、人間共よ! この銀河を舞台とした神と悪魔の戦いに人間など、何の意味も持たんのよ!」 | | ;「その通りだ、人間共よ! この銀河を舞台とした神と悪魔の戦いに人間など、何の意味も持たんのよ!」 |
| :第3次Z時獄篇・運命受諾ルート第50話「神殺しの魔神」にて、自ら[[インベーダー]]を呼び出し、自分達とバアルの戦いに人間など無意味な存在だと嘲笑するハーデスだったが、当のインベーダーからは完全に無視されてしまい……。 | | :第3次Z時獄篇・運命受諾ルート第50話「神殺しの魔神」にて、自ら[[インベーダー]]を呼び出し、自分達とバアルの戦いに人間など無意味な存在だと嘲笑するハーデスだったが、当のインベーダーからは完全に無視されてしまい……。 |
| ;「こやつ、太極の欠片の持ち主か!? いや、違う……」<BR/>「だが、確かに奴らの力の一端を感じる……いったい何なのだ、貴様は!?」 | | ;「こやつ、太極の欠片の持ち主か!? いや、違う……」<BR/>「だが、確かに奴らの力の一端を感じる……いったい何なのだ、貴様は!?」 |
− | :[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に対して。この時の[[ジェニオン]]はいまだ「いがみ合う双子」を得ていない状態であったが、ハーデスはその乗り手から[[太極]]の使徒たる「御使い」の力、即ちスフィアの力の一部を感じ取っている。また、ミケーネ神たちもヒビキを見て「お前の存在で全てが繋がった」と述べている。この意味は……。 | + | :[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に対して。この時の[[ジェニオン]]はいまだ「いがみ合う双子」を得ていない状態であったが、ハーデスはその乗り手から[[太極]]の使徒たる「御使い」の力、即ちスフィアの力の一部を感じ取っている。また、ミケーネ神たちもヒビキを見て「お前の存在で全てが繋がった」と述べている。 |
| ;「違うぞ、ゼウス! 神とは全てを統べる存在であり、それが許される存在なのだ!現に奴らはそう振舞っている! 神の使いの名の下に!」 | | ;「違うぞ、ゼウス! 神とは全てを統べる存在であり、それが許される存在なのだ!現に奴らはそう振舞っている! 神の使いの名の下に!」 |
− | :ゼウスとの戦闘前会話より。この会話は「神殺しの魔神」だと普通に見られるが、「光の闘神Z」ではゼウスとハーデスの位置が離れている上途中でゼウスが撤退してしまうので少々難しい。 | + | :ゼウスとの戦闘前会話より、ゼウスから「我々の使命は、後に続く弟達を見守る事のはずだ」と突きつけられてからの反論。 |
| + | :なお、この会話は「神殺しの魔神」だと普通に見られるが、「光の闘神Z」ではゼウスとハーデスの位置が離れている上途中でゼウスが撤退してしまうので少々難しい。 |
| ;「ぬううッ!? なぜ、貴様がここにいる!?」<br/>「まだ自らの使命に目覚めていないか! ならば勝機はある!」 | | ;「ぬううッ!? なぜ、貴様がここにいる!?」<br/>「まだ自らの使命に目覚めていないか! ならば勝機はある!」 |
| :竜馬との戦闘前会話。周囲を徹底的に見下し神を名乗るハーデスも、永遠の戦いに身を投じた竜馬が相手ならば勝ち目がないらしい。今作の竜馬は徹底して人間の側にいるが、[[新ゲッターロボ|別の可能性]]で竜馬が飛び込んだ戦場には、ハーデスが数にすら入れてもらえないトンデモな連中がそれこそ星の数ほどいるので……。しかもあくまで「勝機はある」なので現状の竜馬でもハーデスが絶対に勝てるわけではないらしい。 | | :竜馬との戦闘前会話。周囲を徹底的に見下し神を名乗るハーデスも、永遠の戦いに身を投じた竜馬が相手ならば勝ち目がないらしい。今作の竜馬は徹底して人間の側にいるが、[[新ゲッターロボ|別の可能性]]で竜馬が飛び込んだ戦場には、ハーデスが数にすら入れてもらえないトンデモな連中がそれこそ星の数ほどいるので……。しかもあくまで「勝機はある」なので現状の竜馬でもハーデスが絶対に勝てるわけではないらしい。 |
| ;「こやつ…! まさか、伝説のアニマスピリチアか!」<br/>「ぬううっ! このような男まで集められるとはこの星ではいったい何が起きているんだ!」 | | ;「こやつ…! まさか、伝説のアニマスピリチアか!」<br/>「ぬううっ! このような男まで集められるとはこの星ではいったい何が起きているんだ!」 |
− | :時獄篇における[[熱気バサラ|バサラ]]との戦闘前会話。[[アニマスピリチア]]についても把握しているが、それが[[地球]]にあることは彼にとっても驚きに値するらしく、今後の展開における重要な鍵となるのかもしれない。 | + | :時獄篇における[[熱気バサラ|バサラ]]との戦闘前会話。[[アニマスピリチア]]についても把握しているが、それが[[地球]]にあることは彼にとっても驚きに値するらしい。 |
| ;「それこそが宇宙の生まれ変わる周期! その時、[[バアル]]は宇宙の生命を……[[霊子]]を消すために大量発生する!」 | | ;「それこそが宇宙の生まれ変わる周期! その時、[[バアル]]は宇宙の生命を……[[霊子]]を消すために大量発生する!」 |
| :敗北し、最後に自軍へと向けた言葉。[[バアル]]を含めた世界の真実はこの段階では明かされず、何も知らない自軍達では災厄には打ち勝てないと叫ぶ。 | | :敗北し、最後に自軍へと向けた言葉。[[バアル]]を含めた世界の真実はこの段階では明かされず、何も知らない自軍達では災厄には打ち勝てないと叫ぶ。 |