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7 バイト追加 、 2015年6月20日 (土) 10:50
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:第3次の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、EDでは原作通りに行方不明となってしまう。
 
:第3次の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、EDでは原作通りに行方不明となってしまう。
 
:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロット比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]もかなり豊富で、終盤はカンストしてしまう。
 
:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロット比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]もかなり豊富で、終盤はカンストしてしまう。
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:今回から声が入った。今作のみ原作どおり、声にエコーがかかってない。
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::今回から声が入った。今作のみ原作どおり、声にエコーがかかってない。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:マップ画面におけるセーブを行い、ゲームを終了した場合のボイスイベントで、他の作品の主人公同様、ランダムで出現。本編への登場は無し。
 
:マップ画面におけるセーブを行い、ゲームを終了した場合のボイスイベントで、他の作品の主人公同様、ランダムで出現。本編への登場は無し。
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:今回不遇の[[スーパーロボット]]系だが、地形適応 宇宙:Aの貴重なスーパー系として、最前線で活躍できる。元の[[能力]]が高いのもあるが、終盤戦での対ボス戦の切り札となる立ち回り。参戦が遅いのが欠点。第4次同様地上ルートの纏め役になる。
 
:今回不遇の[[スーパーロボット]]系だが、地形適応 宇宙:Aの貴重なスーパー系として、最前線で活躍できる。元の[[能力]]が高いのもあるが、終盤戦での対ボス戦の切り札となる立ち回り。参戦が遅いのが欠点。第4次同様地上ルートの纏め役になる。
 
:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
 
:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
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=== COMPACTシリーズ ===
  −
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
  −
:[[メガノイド]]は既に倒した設定だが、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]は生き残っている。ちなみに、初参戦時のマップが[[破嵐万丈邸]]である。ドンを倒した後、[[アクシズ]]で行方不明となってしまう。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
  −
:COMPACTとほぼ同様。[[能力]]は高く申し分ないが、精神コマンドのパターンに2パターン穴がある。どちらも[[必中]]効果のある精神コマンドを覚えないというもの。片方は[[集中]]すら覚えないパターンなので、攻撃がかすりもしない。その場合は諦めて[[ギャリソン時田|ギャリソン]]にダイターンを譲った方が良い。
  −
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
  −
:基本的に高い能力を持つ上、[[サブパイロット]]がいない代わりなのか1回のレベルアップでSPが3上昇する。ただし、ダイターンが今回さほど堅牢でないため油断しているとすぐ落ちる。
  −
:精神コマンドのバラつきがあり、タイプBだと[[必中]]系がない。しかも、[[魂]]を覚えるのはそのタイプBのみときているからタチが悪い。その場合は、[[熱血]]+[[必中]]を必修するギャリソンにダイターンを素直に譲った方が戦力アップが図れる。どうしても魂+サンアタックを撃ちたければ運動性をフル改造しよう。
  −
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
  −
:[[火星]]絡みで『[[機動戦艦ナデシコ]]』の面々との絡みが多い。作中において、生身で[[ボソンジャンプ]]をしても無事だった描写が存在する。また、「[[なぜなにナデシコ]]」への飛び入り出演を楽しむ余裕も見せる。原作関連では、第20話におけるコロスとの遣り取りが[[DVE]]で再現されるイベントも有る。
  −
:C2であった精神コマンド面の問題は解消されている。なお「コンビネーションクラッシュ」の音声収録も行われたが、当作品では使われず、初めて使用されたのは鈴置氏没後のA PORTABLEとなる。
      
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]のブランクを経て復帰。[[Z-BLUE]]と合流する前にすでに[[メガノイド]]を全滅させていた。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]のブランクを経て復帰。[[Z-BLUE]]と合流する前にすでに[[メガノイド]]を全滅させていた。
 
:[[Dトレーダー]]では並行世界の出来事として、破嵐財閥や[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』(後述)について言及されるシーンも。
 
:[[Dトレーダー]]では並行世界の出来事として、破嵐財閥や[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』(後述)について言及されるシーンも。
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=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
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:[[メガノイド]]は既に倒した設定だが、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]は生き残っている。ちなみに、初参戦時のマップが[[破嵐万丈邸]]である。ドンを倒した後、[[アクシズ]]で行方不明となってしまう。
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;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
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::COMPACTとほぼ同様。[[能力]]は高く申し分ないが、精神コマンドのパターンに2パターン穴がある。どちらも[[必中]]効果のある精神コマンドを覚えないというもの。片方は[[集中]]すら覚えないパターンなので、攻撃がかすりもしない。その場合は諦めて[[ギャリソン時田|ギャリソン]]にダイターンを譲った方が良い。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
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:基本的に高い能力を持つ上、[[サブパイロット]]がいない代わりなのか1回のレベルアップでSPが3上昇する。ただし、ダイターンが今回さほど堅牢でないため油断しているとすぐ落ちる。
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:精神コマンドのバラつきがあり、タイプBだと[[必中]]系がない。しかも、[[魂]]を覚えるのはそのタイプBのみときているからタチが悪い。その場合は、[[熱血]]+[[必中]]を必修するギャリソンにダイターンを素直に譲った方が戦力アップが図れる。どうしても魂+サンアタックを撃ちたければ運動性をフル改造しよう。
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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:[[火星]]絡みで『[[機動戦艦ナデシコ]]』の面々との絡みが多い。作中において、生身で[[ボソンジャンプ]]をしても無事だった描写が存在する。また、「[[なぜなにナデシコ]]」への飛び入り出演を楽しむ余裕も見せる。原作関連では、第20話におけるコロスとの遣り取りが[[DVE]]で再現されるイベントも有る。
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:C2であった精神コマンド面の問題は解消されている。なお「コンビネーションクラッシュ」の音声収録も行われたが、当作品では使われず、初めて使用されたのは鈴置氏没後のA PORTABLEとなる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:合流時は[[コマンダー・アイサー]]の色香によって[[メガノイド]]に捕まっているという原作さながらのドジをしでかしているが、自力で脱出してくる。ルート分岐によって度々指揮を執ることもある。
 
:合流時は[[コマンダー・アイサー]]の色香によって[[メガノイド]]に捕まっているという原作さながらのドジをしでかしているが、自力で脱出してくる。ルート分岐によって度々指揮を執ることもある。
 
:メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。
 
:メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]、魂と組み合わせた[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]で計算上本作最大ダメージを叩き出せる。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、先述の通りIMPACTの時に鈴置氏が収録していた音声が披露されることとなった。
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::鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]、魂と組み合わせた[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]で計算上本作最大ダメージを叩き出せる。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、先述の通りIMPACTの時に鈴置氏が収録していた音声が披露されることとなった。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:序盤から登場。[[メガノイド]]が様々な作戦を仕掛けてくるため出番が多い。中盤で[[主人公]]達が未来から来た事に気付き、サポートする。
 
:序盤から登場。[[メガノイド]]が様々な作戦を仕掛けてくるため出番が多い。中盤で[[主人公]]達が未来から来た事に気付き、サポートする。
106行目: 106行目:  
:スーパー系序盤の[[まとめ役]]。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。
 
:スーパー系序盤の[[まとめ役]]。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。
 
:スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。
 
:スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。
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=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
443行目: 444行目:  
;「ゼゼーナン! 貴様のいう事は、確かに一部そのとおりだ。だがな…貴様のやろうとしている事は、今、貴様が、非難した事、そのものだ!!」<br />「その言葉、そっくりお返しさせてもらう。貴様は何を根拠にして、地球人とその技術を、我が物にしようというのだ!?」<br />「貴様の目的が、地球の軍事技術にある事は明白だ! 貴様の言っている事は、それを独占するための詭弁にすぎん!!」
 
;「ゼゼーナン! 貴様のいう事は、確かに一部そのとおりだ。だがな…貴様のやろうとしている事は、今、貴様が、非難した事、そのものだ!!」<br />「その言葉、そっくりお返しさせてもらう。貴様は何を根拠にして、地球人とその技術を、我が物にしようというのだ!?」<br />「貴様の目的が、地球の軍事技術にある事は明白だ! 貴様の言っている事は、それを独占するための詭弁にすぎん!!」
 
:『第4次(S)』の最終話「火星の決戦」にて、メキボスの説得にも耳を貸さずに地球人を一方的に野蛮と決めつける[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]を真っ向から非難した。
 
:『第4次(S)』の最終話「火星の決戦」にて、メキボスの説得にも耳を貸さずに地球人を一方的に野蛮と決めつける[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]を真っ向から非難した。
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=== COMPACTシリーズ ===
  −
;「日輪の輝きを、そして何より君自身の力を信じろッ!」
  −
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇第28話「夢の欠片」より。[[自爆]]寸前の[[マジン]]を押さえ込みながら、躊躇する[[テンカワ・アキト|アキト]]に[[ボソンジャンプ]]の慣行を促す。
  −
;(…コロス…愛の為に他の全てに目を塞ぐ愚かさに、何故気付かない…?)<br />(それがメガノイドの限界という事にも。だから…僕は…)
  −
:『IMPACT』第3部銀河決戦編第15話「命持たぬ者たち」より。[[火星]]での囮作戦に失敗しながらも、[[ドン・ザウサー|ドン]]への盲目的な愛を口にして去った[[コロス]]へ呟いたモノローグ。
  −
;「ひとつの価値観を盲目的に信じると、人は暴走してしまう…メガノイドのように」
  −
:『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。火星基地での戦いに介入してきた[[木連]]の行動理念に、メガノイドと同質の危うさを感じて発した台詞だが、[[神勝平|勝平]]には難解すぎて今ひとつ伝わらなかった模様。
  −
;「見返りを求めて戦っている訳じゃあ無い。みんな、自分の故郷や大切な場所を守って戦っている…」<br />「それが無意味な事だとは言わせん…!」
  −
:爆死寸前の[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]からの問い掛けに一同が戸惑う中、それに動じる事無く毅然と反論する。
  −
;「この宇宙で生きる者に相応も不相応も無い。ガデス、お前にもな。だが…生きる物達の命を脅かす権利は無い…!」
  −
:「[[ラ・ムーの星]]」は人類に不相応と嘲笑う[[ガデス]]の傲慢さを一蹴する。
  −
;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…)
  −
:瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。
  −
;「ふふっ…笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと…僕は…進化…ないこと…」
  −
:[[オーラ力]]や[[ニュータイプ]]など、全ては始まりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。
  −
:スパロボの万丈は基本的に「人間の精神を残した究極のメガノイド」として設定されているらしく、この台詞もその一つ。
      
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
552行目: 536行目:  
;「コンピュータードール! かつての僕はお前と同じように、人間のエゴを激しく憎んだ時もあった! だけど、僕は同時に知った! そのエゴこそが、人間を人間足らしめるものであると!」<BR/>「僕は厭だ……エゴに呑まれることも、エゴのすべてを否定することも! なぜなら、僕は人間だからだ!!」
 
;「コンピュータードール! かつての僕はお前と同じように、人間のエゴを激しく憎んだ時もあった! だけど、僕は同時に知った! そのエゴこそが、人間を人間足らしめるものであると!」<BR/>「僕は厭だ……エゴに呑まれることも、エゴのすべてを否定することも! なぜなら、僕は人間だからだ!!」
 
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=== COMPACTシリーズ ===
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;「日輪の輝きを、そして何より君自身の力を信じろッ!」
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇第28話「夢の欠片」より。[[自爆]]寸前の[[マジン]]を押さえ込みながら、躊躇する[[テンカワ・アキト|アキト]]に[[ボソンジャンプ]]の慣行を促す。
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;(…コロス…愛の為に他の全てに目を塞ぐ愚かさに、何故気付かない…?)<br />(それがメガノイドの限界という事にも。だから…僕は…)
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:『IMPACT』第3部銀河決戦編第15話「命持たぬ者たち」より。[[火星]]での囮作戦に失敗しながらも、[[ドン・ザウサー|ドン]]への盲目的な愛を口にして去った[[コロス]]へ呟いたモノローグ。
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;「ひとつの価値観を盲目的に信じると、人は暴走してしまう…メガノイドのように」
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:『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。火星基地での戦いに介入してきた[[木連]]の行動理念に、メガノイドと同質の危うさを感じて発した台詞だが、[[神勝平|勝平]]には難解すぎて今ひとつ伝わらなかった模様。
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;「見返りを求めて戦っている訳じゃあ無い。みんな、自分の故郷や大切な場所を守って戦っている…」<br />「それが無意味な事だとは言わせん…!」
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:爆死寸前の[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]からの問い掛けに一同が戸惑う中、それに動じる事無く毅然と反論する。
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;「この宇宙で生きる者に相応も不相応も無い。ガデス、お前にもな。だが…生きる物達の命を脅かす権利は無い…!」
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:「[[ラ・ムーの星]]」は人類に不相応と嘲笑う[[ガデス]]の傲慢さを一蹴する。
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;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…)
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:瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。
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;「ふふっ…笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと…僕は…進化…ないこと…」
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:[[オーラ力]]や[[ニュータイプ]]など、全ては始まりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。
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:スパロボの万丈は基本的に「人間の精神を残した究極のメガノイド」として設定されているらしく、この台詞もその一つ。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===