差分

サイズ変更なし 、 2015年1月31日 (土) 23:38
18行目: 18行目:     
=== 機体概要 ===
 
=== 機体概要 ===
 +
合体時にパーツとなるガオーマシンの3機は、ギャレオンに保存されていたジェネシックマシンのデータをもとに地球の技術で複製されたものであり、スパイラルガオーとストレイトガオーはまとめてドリルガオー、ブロウクンガオーとプロテクトガオーはまとめてライナーガオー、ガジェットガオーはステルスガオーとして作り上げられた。また、オリジナルが動物モチーフだったのに対し、ガオーマシンは車両ベースなのも違い。
 +
 
堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。
 
堅牢な装甲を持つが、その反面内部への衝撃を緩和する能力は低く、攻撃を喰らうと中の凱自身への衝撃ダメージがそのまま伝わる、という弱点がある。また、装甲の熱耐久度は5000度が限界であり、「滅ぶべき右腕」でグランドノヴァに囚われた際はギャレオンが咄嗟に展開したプロテクトシェードで持ち堪えてはいたが、それでも融解ギリギリまで追い込まれていた。
  −
合体時にパーツとなるガオーマシンの3機は、ギャレオンに保存されていたジェネシックマシンのデータをもとに地球の技術で複製されたものであり、スパイラルガオーとストレイトガオーはまとめてドリルガオー、ブロウクンガオーとプロテクトガオーはまとめてライナーガオー、ガジェットガオーはステルスガオーとして作り上げられた。また、オリジナルが動物モチーフだったのに対し、ガオーマシンは車両ベースなのも違い。
      
因みにコクピットへはギャレオンの口から直通であり、ガオガイガーは常に弱点をむき出しで戦っていることになる。ゾンダー編や原種編にその弱点を突かれた描写はなかったが、FINALでは他ならぬ凱本人が[[スターガオガイガー (レプリジン)|レプリスターガオガイガー]]相手にこの弱点を狙ったが、プラズマホールドで防がれた。
 
因みにコクピットへはギャレオンの口から直通であり、ガオガイガーは常に弱点をむき出しで戦っていることになる。ゾンダー編や原種編にその弱点を突かれた描写はなかったが、FINALでは他ならぬ凱本人が[[スターガオガイガー (レプリジン)|レプリスターガオガイガー]]相手にこの弱点を狙ったが、プラズマホールドで防がれた。