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*役職:[[シェンロンガンダム]]・パイロット
 
*役職:[[シェンロンガンダム]]・パイロット
 
*キャラクターデザイン:村瀬修功
 
*キャラクターデザイン:村瀬修功
<!-- FTネタは未参戦につき書かない方が良いと思います -->
      
=== [[新機動戦記ガンダムW]] ===
 
=== [[新機動戦記ガンダムW]] ===
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
原作では他の4人も負けず劣らずの個性の持ち主であるため、それほどピックアップされることは無かったのだが、彼の性格・行動原理とスパロボの設定・システムが混ざり合った結果……
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原作では他の4人も負けず劣らずの個性の持ち主であるため、それほどピックアップされることは無かったのだが、彼の性格・行動原理とスパロボの設定・システムが混ざり合った結果、
*味方としての加入がいつも他の4人より遅い
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*味方としての加入がいつも他の4人より遅い(主にEW設定)
 
*敵として登場した際、無限復活することがあり、資金・経験値もしくは撃墜数稼ぎの格好の的になる
 
*敵として登場した際、無限復活することがあり、資金・経験値もしくは撃墜数稼ぎの格好の的になる
 
*PV・オープニング戦闘デモで年々演出が派手になるウイングガンダムゼロのツインバスターライフルの的になる(主にEW設定)
 
*PV・オープニング戦闘デモで年々演出が派手になるウイングガンダムゼロのツインバスターライフルの的になる(主にEW設定)
 
*バグで機体に乗れなくなった(F完結編)
 
*バグで機体に乗れなくなった(F完結編)
*洗脳されて、敵の親玉が正義だと大迷言を残す(64)
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*洗脳されて、[[ズール皇帝|敵の親玉]]が[[正義]]だと大迷言を残す(64)
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*他作品のキャラとの説得イベントがある(L、第3次Z)
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等、どういう訳か変な方向に目立つことが多く、一部プレイヤーからは「五飛」をそのまま日本語読みした「'''ごひ'''」のあだ名でネタキャラ扱いされ愛されている。
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等、どういう訳か変な方向に目立つことが多く、一部プレイヤーからは「五飛」をそのまま日本語読みした「'''ごひ'''」のあだ名でネタキャラ扱いされ愛されている。上記にある通り原作再現の影響もあり敵として登場する展開も多く、その頑固な性格や正義に拘るあまりに飛び出す迷言も少なくない。しかし、鋭く真理を突いた台詞を発する機会も少なくなく、そこからも彼の人間性を窺い知る事ができる。SC2やL、第2次Zでは、特に後者の傾向が強い。
    
現在では安定した[[能力]]を持っており、一線級の力を持っていることも多いが、旧シリーズでは他のメンバーと比較し[[精神コマンド]]の偏りが激しく(性格を反映してか攻撃的なものばかりで[[回避]]系の精神コマンドを持たない事があった)、参戦時期が遅い割に使い勝手がイマイチだったこと等があり、昔の[[攻略本]]には辛辣な言葉が書かれていた。例を挙げると「やる気がないんじゃないかと疑いたくなるほど回避力が低い」「一応仲間になるくらいの認識でいいキャラ」など。
 
現在では安定した[[能力]]を持っており、一線級の力を持っていることも多いが、旧シリーズでは他のメンバーと比較し[[精神コマンド]]の偏りが激しく(性格を反映してか攻撃的なものばかりで[[回避]]系の精神コマンドを持たない事があった)、参戦時期が遅い割に使い勝手がイマイチだったこと等があり、昔の[[攻略本]]には辛辣な言葉が書かれていた。例を挙げると「やる気がないんじゃないかと疑いたくなるほど回避力が低い」「一応仲間になるくらいの認識でいいキャラ」など。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:最初は敵として、中盤から仲間。[[ニュータイプ]]至上主義作品のため、使いにくさは否めないが、愛機[[アルトロンガンダムカスタム|ガンダムナタク]]のドラゴンハングが[[命中]]率補正が非常に高い為、使うプレイヤーも少なくない。ただし、似た能力の[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]に比べ、当時は有効性があまりなかった底力を持つため、特殊技能枠を潰しているのが残念。2回行動も他のW系同様に遅いのがネック。
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:最初は敵として、中盤から仲間。使いにくさは否めないが、[[アルトロンガンダムカスタム|愛機]]のドラゴンハングが[[命中]]率補正が非常に高い為、使うプレイヤーも少なくない。ただし、似た能力の[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]と[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]に比べ、当時は有効性があまりなかった底力を持つため、特殊技能枠を潰しているのが残念。2回行動も他のW系同様に遅いのがネック。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
:援護を習得したため、スキルコーディネイトで付加できる技能が一つに減ってしまった。必修[[精神コマンド]]は[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]と攻撃的。[[命中]]率アップ精神コマンドを覚えないパターンが1パターンだけ存在するが、ナタクに乗り続けるならばドラゴンハングの命中率が+50%なため問題にならない。
 
:援護を習得したため、スキルコーディネイトで付加できる技能が一つに減ってしまった。必修[[精神コマンド]]は[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]と攻撃的。[[命中]]率アップ精神コマンドを覚えないパターンが1パターンだけ存在するが、ナタクに乗り続けるならばドラゴンハングの命中率が+50%なため問題にならない。
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:久しぶりにTV版での参戦。「EW版の彼ではない」ということか今回は第1話でスポット参戦し、第20話で再び姿を現しそのまま仲間になる。五人の中で正式加入が最も遅いのは相変わらずだが、これまでのシリーズと比べるとかなり早い段階で仲間になるので十分に育成が可能。<br />また、他作品に比べて幾分物分りが良くて協力的な印象があり、第1話でピンチに陥った[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を放っておけずに加勢してくれたり、[[エリア11]]ルートの第36話では[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]による日本人虐殺事件の際、真っ先に日本の民間人救出のために動こうとしている。<br />戦力的に見ても、乗機の[[シェンロンガンダム]]のフル改造ボーナスが『ドラゴンハングの射程+2』とかなり使い勝手が良いので機体を改造して育成すれば間違い無く一軍で活躍できる。<br />ちなみに今作でもズール皇帝と共演するが、残念ながら(?)特に絡みは無い。
 
:久しぶりにTV版での参戦。「EW版の彼ではない」ということか今回は第1話でスポット参戦し、第20話で再び姿を現しそのまま仲間になる。五人の中で正式加入が最も遅いのは相変わらずだが、これまでのシリーズと比べるとかなり早い段階で仲間になるので十分に育成が可能。<br />また、他作品に比べて幾分物分りが良くて協力的な印象があり、第1話でピンチに陥った[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を放っておけずに加勢してくれたり、[[エリア11]]ルートの第36話では[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]による日本人虐殺事件の際、真っ先に日本の民間人救出のために動こうとしている。<br />戦力的に見ても、乗機の[[シェンロンガンダム]]のフル改造ボーナスが『ドラゴンハングの射程+2』とかなり使い勝手が良いので機体を改造して育成すれば間違い無く一軍で活躍できる。<br />ちなみに今作でもズール皇帝と共演するが、残念ながら(?)特に絡みは無い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:破界篇に引き続きTV版での参戦。生身での決闘から始まるトレーズとの因縁がしっかりと描かれている。また、自身の亡き妻への想い故か[[天子]]の政略結婚に対し「結婚とは軽いものではない!」と熱く物語を盛り上げ、神に仕える神龍(シェンロンガンダム)と同じく神に仕える虎・[[神虎]]を駆る[[黎星刻|星刻]]と共闘する他、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と対峙する場面があるなど『コードギアス』の面々と絡む場面が多く見られる。迷えるカトルを諭す等、従来のシリーズより仲間想いな面が見られる。ある場面にて'''シリーズで初めて妹蘭の名前が明確に登場した'''。一方で第3軍として登場した際に倒されても無限復活するために撃墜数稼ぎに使われる事もあるなどネタ性も残っている辺りが何とも…(しかも、それを見越したのかこの時のシェンロンは'''資金100、PP2'''という恐るべき実入りの少なさである)。<br />ちなみに今作でもズールとの絡みは無し。SC2、Lから続き、シナリオでのネタ性を脱却させるスタッフの姿勢が見られる。<br />味方としては「朱禁城の花嫁」で正式参入し、「ゼロvsゼロ」で一時的に敵対する以外は完徹。シェンロン&アルトロンの改造ボーナスが優秀なため、移動した後に最大射程11(パーツ込み)のドラゴンハングを叩き込める一流の切り込み役として使用できる(無限拳よりも実際の射程が上)。ライバルであるトレーズには五飛への対決セリフがあるが、石野氏の新録が無いので五飛にそれらしきものがないのはやはり寂しいか。
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:破界篇に引き続きTV版での参戦。生身での決闘から始まるトレーズとの因縁がしっかりと描かれている。また、自身の亡き妻への想い故か[[天子]]の政略結婚に対し「結婚とは軽いものではない!」と熱く物語を盛り上げ、[[黎星刻|星刻]]と共闘する他、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と対峙する場面があるなど『コードギアス』の面々と絡む場面が多く見られる。迷えるカトルを諭す等、従来のシリーズより仲間想いな面が見られる。ある場面にて'''シリーズで初めて妹蘭の名前が明確に登場した'''。一方で第3軍として登場した際に倒されても無限復活するために撃墜数稼ぎに使われる事もあるなどネタ性も残っている辺りが何とも…(しかも、それを見越したのかこの時のシェンロンは'''資金100、PP2'''という恐るべき実入りの少なさである)。<br />ちなみに今作でもズールとの絡みは無し。<br />味方としては「朱禁城の花嫁」で正式参入し、「ゼロvsゼロ」で一時的に敵対する以外は完徹。シェンロン&アルトロンの改造ボーナスが優秀なため、移動した後に最大射程11(パーツ込み)のドラゴンハングを叩き込める一流の切り込み役として使用できる(無限拳よりも実際の射程が上)。ライバルであるトレーズには五飛への対決セリフがあるが、石野氏の新録が無いので五飛にそれらしきものがないのはやはり寂しいか。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:EW版設定。そのため前半は敵として登場、相変らずヒイロ狙うので対処は簡単。今回も(?)セイナとの共闘、そしてEWシナリオ終了後でも流浪中のままだが(アマルガムと組む時期もある)、最終的には星刻との旅で迷いを振り切り、香港でZ-BLUEと合流する。マリーメイア軍在籍時のアイコンは制服だが、制服版がカットイン無し。
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:EW版設定。そのため前半は敵として登場、相変らずヒイロを狙うので対処は簡単。今回も(?)セイナとの共闘、そしてEWシナリオ終了後でも流浪中のままだが(アマルガムと組む時期もある)、最終的には星刻との旅で迷いを振り切り、香港でZ-BLUEと合流する。マリーメイア軍在籍時のアイコンは制服だが、制服版がカットイン無し。
 
:なお、本作では彼自身が別作品のキャラクターに説得されることになる(21話では追加Zチップとサーペント販売条件の一つ、ミスリル36話は隠しルート条件の一つだと思われる)。
 
:なお、本作では彼自身が別作品のキャラクターに説得されることになる(21話では追加Zチップとサーペント販売条件の一つ、ミスリル36話は隠しルート条件の一つだと思われる)。
 
:能力はいつも通りだが、[[闘志]]・[[直撃]]を持ちアルトロンがサブ向けなのでそのままサブ要員として育成するのが使いやすい。
 
:能力はいつも通りだが、[[闘志]]・[[直撃]]を持ちアルトロンがサブ向けなのでそのままサブ要員として育成するのが使いやすい。
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:[[α]]以来のTV版設定での登場。ヒイロ達が[[OZ]]、[[ネオ・ジオン]]と共闘している事に最初は不快感を露わにしているが、[[ゼロシステム]]の予知によって同行することを許諾する。ノヴァンブル条約調印の場面においてトレーズと再会した際には、青竜刀を持って彼に襲い掛かったりする。[[64]]とシナリオライターが同じせいか、今回はズールに対して「貴様ほどの悪は見た事がない」とかなり敵視している。が、やはり[[64]]の迷言が有名すぎるためかあまり話題にはならない…。初戦闘時は第3軍で、放っておくとまず撃墜される。
 
:[[α]]以来のTV版設定での登場。ヒイロ達が[[OZ]]、[[ネオ・ジオン]]と共闘している事に最初は不快感を露わにしているが、[[ゼロシステム]]の予知によって同行することを許諾する。ノヴァンブル条約調印の場面においてトレーズと再会した際には、青竜刀を持って彼に襲い掛かったりする。[[64]]とシナリオライターが同じせいか、今回はズールに対して「貴様ほどの悪は見た事がない」とかなり敵視している。が、やはり[[64]]の迷言が有名すぎるためかあまり話題にはならない…。初戦闘時は第3軍で、放っておくとまず撃墜される。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロン(EW版)]]固定パイロット。第一部では敵として登場だが、規定ターンが来るまで無限に復活するシナリオがあるため、資金稼ぎのために延々ボコされていたりもする。[[ノイ・ヴェルター]]に合流するまでは主に[[セイナ]]と行動を共にしているため、『[[フルメタル・パニック!]]』関係のシナリオでの出番も多い。しかし、いつも以上に仲間になるのが遅く、なんと第二部も後半に入った辺りでやっと合流する。
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:[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロン(EW版)]]固定パイロット。第一部では敵として登場だが、規定ターンが来るまで無限に復活するシナリオがあるため、資金稼ぎのために延々ボコされていたりもする。[[ノイ・ヴェルター]]に合流するまでは主に[[セイナ]]と行動を共にしているため、[[フルメタル・パニック!|フルメタ]]関係のシナリオでの出番も多い。しかし、いつも以上に仲間になるのが遅く、なんと第二部も後半に入った辺りでやっと合流する。
 
:合流した際は、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]からこれまでの所業を非難されるが、カトルらが割って入った為、五飛の反応は有耶無耶になってしまった。当人曰く「一時的な共闘」らしく、W勢以外のキャラとは絡まず一線を引いている様子。
 
:合流した際は、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]からこれまでの所業を非難されるが、カトルらが割って入った為、五飛の反応は有耶無耶になってしまった。当人曰く「一時的な共闘」らしく、W勢以外のキャラとは絡まず一線を引いている様子。
 
: 愛機アルトロンはWゼロ(EW版)の改造値を引き継いでいるので、ゼロを改造しまくっている人なら使おうと思えば使えないこともない。
 
: 愛機アルトロンはWゼロ(EW版)の改造値を引き継いでいるので、ゼロを改造しまくっている人なら使おうと思えば使えないこともない。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:女性蔑視の発言が目立つため、味方部隊内女性陣に集中砲火を受けた上に何やらエライ目に遭わされ、しかもその直後のシナリオでプレイヤー部隊から離脱している為、'''女性陣にいぢめられたのに耐えられなくなったから出て行ってしまったのか'''と、ファンに面白い想像をさせている。<br />更に後に、銀河帝国軍に囚われ洗脳されてしまい、SRW史上屈指の大迷言「'''[[ズール皇帝]]こそが正義だ!'''」を残す。等々、シナリオライターの歪んだ愛情ととるのは邪推だろうか。その他ムゲとの決戦後宇宙に取り残された際にも一人で騒いでいるなど、変な意味で印象に残るキャラ。ある意味後年のSRWシリーズにおける五飛の方向性を決定付けた扱いといえるかもしれない。
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:女性蔑視の発言が目立つため、味方部隊内女性陣に集中砲火を受けた上に何やらエライ目に遭わされ、しかもその直後のシナリオでプレイヤー部隊から離脱している為、'''女性陣にいじめられたのに耐えられなくなったから出て行ってしまったのか'''と、ファンに面白い想像をさせている。<br />更に後に、銀河帝国軍に囚われ洗脳されてしまい、SRW史上屈指の大迷言「'''[[ズール皇帝]]こそが正義だ!'''」を残す。等々、シナリオライターの歪んだ愛情ととるのは邪推だろうか。その他ムゲとの決戦後宇宙に取り残された際にも一人で騒いでいるなど、変な意味で印象に残るキャラ。ある意味後年のSRWシリーズにおける五飛の方向性を決定付けた扱いといえるかもしれない。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:『EW』設定での登場で、[[W]]以来にマリーメイア軍に加勢しており、W同様にマリーメイア軍壊滅後もすぐには仲間にはならず、続いて[[ホウジョウ軍]]に参加しているが、コドール達のやり口に怒りホウジョウ軍を離反して[[カイルス]]に参戦する。
 
:『EW』設定での登場で、[[W]]以来にマリーメイア軍に加勢しており、W同様にマリーメイア軍壊滅後もすぐには仲間にはならず、続いて[[ホウジョウ軍]]に参加しているが、コドール達のやり口に怒りホウジョウ軍を離反して[[カイルス]]に参戦する。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
   
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
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==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:[[第3次α]]にて、「愚直だが、(ラクスを返還した)行動は信義に値する」と評される(もっともサイ、フレイの三角関係騒動の時は非難していたが)。[[SC2]]にて彼とヒイロと共にメサイアに潜入し、共にデュランダルと対峙。更に[[再世篇]]では自分が仲間たちに「ゼロが自分を裁き切れなくなったら自分がゼロを裁く」と断言した際、「五飛が言うような事になる前にできることをしよう」とカレンを諭したキラを「善人」と評するなど、共演した時は大抵良好な関係を築いている。
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:[[第3次α]]にて、「愚直だが、(ラクスを返還した)行動は信義に値する」と評される(もっともサイ、フレイの[[三角関係]]騒動の時は非難していたが)。<br/>[[SC2]]にて彼とヒイロと共にメサイアに潜入し、共にデュランダルと対峙。更に[[再世篇]]では自分が仲間たちに「ゼロが自分を裁き切れなくなったら自分がゼロを裁く」と断言した際、「五飛が言うような事になる前にできることをしよう」とカレンを諭したキラを「善人」と評するなど、共演した時は大抵良好な関係を築いている。
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
:[[W]]ではEDにて彼女とミナの正義と信念の行く末を見届ける決意をした。
 
:[[W]]ではEDにて彼女とミナの正義と信念の行く末を見届ける決意をした。
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;「……終わってなどいない!」
 
;「……終わってなどいない!」
 
:戦いの末、ビクターの野望はヒイロに討たれ、ツインバスターライフルを受けてスコーピオ諸共消滅する。彼の死亡後、P3は降伏、戦闘を放棄する。トロワは「ひとまず終わったな」と安堵するが、五飛の心中は穏やかではなかった…。
 
:戦いの末、ビクターの野望はヒイロに討たれ、ツインバスターライフルを受けてスコーピオ諸共消滅する。彼の死亡後、P3は降伏、戦闘を放棄する。トロワは「ひとまず終わったな」と安堵するが、五飛の心中は穏やかではなかった…。
;「心配するな、ブローデン。'''オレが人類の脅威になってやる'''」
+
;「心配するな、ブローデン。''オレが人類の脅威になってやる''」
 
:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』のラストシーンでの台詞。死亡したブローデンに対し、あえて自ら『'''人類の脅威=悪'''』になることを誓う五飛。この後彼はマリーメイア軍に走り…そして、EWへと、物語は続く…。
 
:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』のラストシーンでの台詞。死亡したブローデンに対し、あえて自ら『'''人類の脅威=悪'''』になることを誓う五飛。この後彼はマリーメイア軍に走り…そして、EWへと、物語は続く…。
 
;「与えられるだけでは真の平和は訪れない。キサマたちが正しいというなら――オレを倒してそれを証明してみせろ!!」
 
;「与えられるだけでは真の平和は訪れない。キサマたちが正しいというなら――オレを倒してそれを証明してみせろ!!」
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:妹蘭の死後、老子Oから学問の道に戻る事を勧められた際に。
 
:妹蘭の死後、老子Oから学問の道に戻る事を勧められた際に。
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
上記にある通り原作再現の影響もあり敵として登場する展開も多く、その頑固な性格や正義に拘るあまりに飛び出す迷言も少なくない。しかし、鋭く真理を突いた台詞を発する機会も少なくなく、そこからも彼の人間性を窺い知る事ができる。SC2やL、第2次Zでは、特に後者の傾向が強い。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;「貴様らがDCと関わっている事実は、俺の戦いの理由になる」<br />「異星人の技術を独占しているDCは、いつの日にかスペースコロニーにとって大きな脅威となる」<br />「貴様らロンド=ベル隊やDCが、ティターンズやOZのようにならない保障でも有るのか!?」
 
;「貴様らがDCと関わっている事実は、俺の戦いの理由になる」<br />「異星人の技術を独占しているDCは、いつの日にかスペースコロニーにとって大きな脅威となる」<br />「貴様らロンド=ベル隊やDCが、ティターンズやOZのようにならない保障でも有るのか!?」
 
:[[α]]中盤の極東地区ルートで[[ロンド・ベル]]隊と[[妖魔帝国]]との最終決戦の最中に介入し、α各[[主人公]]達からの制止を一蹴してロンド・ベル隊へと牙を剥く。
 
:[[α]]中盤の極東地区ルートで[[ロンド・ベル]]隊と[[妖魔帝国]]との最終決戦の最中に介入し、α各[[主人公]]達からの制止を一蹴してロンド・ベル隊へと牙を剥く。
;「こういう逆境こそ俺に相応しい戦場だ」
  −
:[[α外伝]]より。未来世界で[[機械獣]]に囲まれての台詞だが、[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、他の随行メンバーが[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]なのでいまいち締まっておらず、セニアからあきれられている。それともメンバー構成も含めて逆境と言う自嘲的な発言か?
   
;「…聞こえるか、トレーズ…人々が自らの意思で、平和を求め立ち上がった…」
 
;「…聞こえるか、トレーズ…人々が自らの意思で、平和を求め立ち上がった…」
 
:[[第2次α]]終盤の[[アクシズ]]落下阻止イベントで、[[平和解放機構]]の働きかけにより[[αナンバーズ]]へ声援を送る大衆を、万感の思いで見つめる。
 
:[[第2次α]]終盤の[[アクシズ]]落下阻止イベントで、[[平和解放機構]]の働きかけにより[[αナンバーズ]]へ声援を送る大衆を、万感の思いで見つめる。
 
;「ガンダムは形でも性能でもない…その存在に込められた想いこそが本質だ」
 
;「ガンダムは形でも性能でもない…その存在に込められた想いこそが本質だ」
 
:[[第3次α]]セレーナルート序盤、[[イザーク・ジュール]]達へ『ガンダム』の名を冠する機体の意味を説き、彼らが搭乗する事に苦言を呈した為、確執を招く結果に。
 
:[[第3次α]]セレーナルート序盤、[[イザーク・ジュール]]達へ『ガンダム』の名を冠する機体の意味を説き、彼らが搭乗する事に苦言を呈した為、確執を招く結果に。
::当時はともかく、[[機動戦士ガンダム00]]が絡んでいる未来であれば[[刹那・F・セイエイ]]には共感されそうな台詞である。
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:当時はともかく、[[機動戦士ガンダム00]]が絡んでいる未来であれば[[刹那・F・セイエイ]]には共感されそうな台詞である。
 
;「所詮は状況に流されてここにいる連中だ。奴らにαナンバーズを名乗る資格はない」
 
;「所詮は状況に流されてここにいる連中だ。奴らにαナンバーズを名乗る資格はない」
 
:第3次αより。第21話の砂漠ルートで[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[サイ・アーガイル|サイ]]、[[フレイ・アルスター|フレイ]]の[[三角関係]]が発覚したときの台詞。
 
:第3次αより。第21話の砂漠ルートで[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[サイ・アーガイル|サイ]]、[[フレイ・アルスター|フレイ]]の[[三角関係]]が発覚したときの台詞。
464行目: 459行目:  
;「くだらん。俺達の目的は弱い者を助ける事だ。そのために力を振るう。望むのは結果だ。他人の評価などではない。」
 
;「くだらん。俺達の目的は弱い者を助ける事だ。そのために力を振るう。望むのは結果だ。他人の評価などではない。」
 
:SC2にて、月面で[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と[[ロード・ジブリール|ジブリール]]を討った後、今回の[[Aフォース]]の活躍が[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]による情報操作によって全て[[ザフト]]の手柄にされ、地球の人々の世論が更にデュランダルを支持してしまう事を懸念し、残念がるデュオやカトルに対して。五飛の「弱者を守るために戦う」という強い信念が如実に出ている台詞である。
 
:SC2にて、月面で[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と[[ロード・ジブリール|ジブリール]]を討った後、今回の[[Aフォース]]の活躍が[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]による情報操作によって全て[[ザフト]]の手柄にされ、地球の人々の世論が更にデュランダルを支持してしまう事を懸念し、残念がるデュオやカトルに対して。五飛の「弱者を守るために戦う」という強い信念が如実に出ている台詞である。
;「…わかった。行けばいいんだろう、行けば。」
  −
:SC2にて、[[鳥の人]]の残骸の回収作業をWチームの五人でしようという話になり、当初は「ナタクは戦い以外には使わない」という五飛だったが、カトルに残念そうな顔をされて、この返事。
   
;「ふん… けじめを付ける気か、女。よかろう…それも人生だ。」
 
;「ふん… けじめを付ける気か、女。よかろう…それも人生だ。」
 
:SC2にて、崩壊していく[[メサイア]]の中で[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]や[[レイ・ザ・バレル|レイ]]と運命を共にする事を選んだ[[タリア・グラディス|タリア]]に対して。
 
:SC2にて、崩壊していく[[メサイア]]の中で[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]や[[レイ・ザ・バレル|レイ]]と運命を共にする事を選んだ[[タリア・グラディス|タリア]]に対して。
482行目: 475行目:  
;「トレーズ、貴様…貴様ぁっ! 俺との約束はどうなった! 貴様は、俺と決着を…くっそぉ!」
 
;「トレーズ、貴様…貴様ぁっ! 俺との約束はどうなった! 貴様は、俺と決着を…くっそぉ!」
 
:Dの最終話で[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]が[[ペルフェクティオ]]との戦いで散った際に、悔しさと悲しさと共に吐露した叫び。再戦の約束を果たせず、彼は逝ってしまった…。
 
:Dの最終話で[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]が[[ペルフェクティオ]]との戦いで散った際に、悔しさと悲しさと共に吐露した叫び。再戦の約束を果たせず、彼は逝ってしまった…。
;木連兵「ゲキガン・シュートオオオオッ!! ゲキガン・フレアアアアアアーッ!!」<br/>木連兵「うおおお! 見ててくれ、ナナコさん! 宇宙の平和は俺達が守る!」<br/>五飛「どうやら奴らも戦う事でしか己の存在意義が見つけられないようだな」
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;「俺も同じだ、ロンド・ギナ・サハク。だが、最後にお前に礼を言おう。俺は戦う場…生きる場を失った兵士のために戦いを与えようと考えた。だが、俺は知った…生きている事自体が戦いだと」<br/>「だから、人は生命ある限り、それが戦いなのだと…!」<br />「お前は生命の意味を奪う者…! ロンド・ギナ・サハク…俺は俺の正義でお前を討つ!」
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第23話「終わらない円舞曲・終幕」より。木連がマリーメイア軍との同盟を破って攻撃してきた際に。……何かがおかしい。
  −
;「俺も同じだ、ロンド・ギナ・サハク。だが、最後にお前に礼を言おう。俺は戦う場…生きる場を失った兵士のために戦いを与えようと考えた。だが、俺は知った…生きている事自体が戦いだとだから、人は生命ある限り、それが戦いなのだと…!」<br />「お前は生命の意味を奪う者…! ロンド・ギナ・サハク…俺は俺の正義でお前を討つ!」
   
:『W』第2部第44話(「月・地球間の警戒」ルート)「運命の子ら」における[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]との戦闘前会話。ギナと決別し、彼に対して改めて宣戦布告を突きつける。
 
:『W』第2部第44話(「月・地球間の警戒」ルート)「運命の子ら」における[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]との戦闘前会話。ギナと決別し、彼に対して改めて宣戦布告を突きつける。
 
;「俺は俺の正義を貫くためにここへ来た」
 
;「俺は俺の正義を貫くためにここへ来た」
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;「フン…絵空事の正義を捨てた貴様と同志だと? 笑わせる」<br />「頭があるなら考えてみる事だな…! 加藤久嵩とお前の正義の本質を…」
 
;「フン…絵空事の正義を捨てた貴様と同志だと? 笑わせる」<br />「頭があるなら考えてみる事だな…! 加藤久嵩とお前の正義の本質を…」
 
:Lの序盤。「自分の正義と[[加藤久嵩|加藤]]の正義の行き着く先が同じかはわからないが、自分は真の正義のために戦っている」と言う五飛に「自分達は同志だ」と語る[[中島宗美|宗美]]に対して。同じ組織に所属しながらも、この時点では根本で相容れない二人だが…。
 
:Lの序盤。「自分の正義と[[加藤久嵩|加藤]]の正義の行き着く先が同じかはわからないが、自分は真の正義のために戦っている」と言う五飛に「自分達は同志だ」と語る[[中島宗美|宗美]]に対して。同じ組織に所属しながらも、この時点では根本で相容れない二人だが…。
;「…不毛だな。この戦い、無駄にならない事を祈るぞ!」
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:L第26話での撤退台詞。まるでトレーズのような上から目線。「そう思ってるんならさっさと抜けてきやがれよな…」とデュオにボヤかれる。
   
;「こいつらは自分の信念で戦ってはいたが同時に世界にとって自分達が悪であることも自覚していた」<br />「かつて、トレーズ・クシュリナーダという男がそうだったようにな…」<br />「だから俺はこの男に手を貸したのだ。俺達がかつて掴みかけた平和を真の平和にするためにも…」
 
;「こいつらは自分の信念で戦ってはいたが同時に世界にとって自分達が悪であることも自覚していた」<br />「かつて、トレーズ・クシュリナーダという男がそうだったようにな…」<br />「だから俺はこの男に手を貸したのだ。俺達がかつて掴みかけた平和を真の平和にするためにも…」
 
:L地上ルート第31話シナリオエンドデモで語った自身が加藤機関に力を貸していた理由。
 
:L地上ルート第31話シナリオエンドデモで語った自身が加藤機関に力を貸していた理由。
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;「完全平和などこの時代には弱者のたわごとにすぎん。女の考えそうな事だ」
 
;「完全平和などこの時代には弱者のたわごとにすぎん。女の考えそうな事だ」
 
:64より。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が完全平和の為に動き出した事を知った時の台詞だが、女性蔑視ともとれる発言だった為、女性陣の怒りを買ってしまい、[[トロワ・バートン|トロワ]]に諌められる事に。
 
:64より。[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が完全平和の為に動き出した事を知った時の台詞だが、女性蔑視ともとれる発言だった為、女性陣の怒りを買ってしまい、[[トロワ・バートン|トロワ]]に諌められる事に。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「こういう逆境こそ俺に相応しい戦場だ」
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:[[α外伝]]より。未来世界で[[機械獣]]に囲まれての台詞だが、[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、他の随行メンバーが[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]なのでいまいち締まっておらず、セニアからあきれられている。それともメンバー構成も含めて逆境と言う自嘲的な発言か?
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;「…わかった。行けばいいんだろう、行けば。」
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:SC2にて、[[鳥の人]]の残骸の回収作業をWチームの五人でしようという話になり、当初は「ナタクは戦い以外には使わない」という五飛だったが、カトルに残念そうな顔をされて、この返事。
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;木連兵「ゲキガン・シュートオオオオッ!! ゲキガン・フレアアアアアアーッ!!」<br/>木連兵「うおおお! 見ててくれ、ナナコさん! 宇宙の平和は俺達が守る!」<br/>五飛「どうやら奴らも戦う事でしか己の存在意義が見つけられないようだな」
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第23話「終わらない円舞曲・終幕」より。木連がマリーメイア軍との同盟を破って攻撃してきた際に。……何かがおかしい。
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;「…不毛だな。この戦い、無駄にならない事を祈るぞ!」
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:L第26話での撤退台詞。まるでトレーズのような上から目線。「そう思ってるんならさっさと抜けてきやがれよな…」とデュオにボヤかれる。
 
;「なっ・・・、お・・・俺は・・・」
 
;「なっ・・・、お・・・俺は・・・」
:そしてこの有様。恐らくスパロボ史上最も間抜けな五飛だろう。
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:64より。上記の女性蔑視ともとれる発言の後、女性陣の怒りを買ってしまいこの有様。恐らくスパロボ史上最も間抜けな五飛だろう。
 
;「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」
 
;「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」
 
:64より。[[ズール皇帝]]に洗脳されて銀河帝国の尖兵と化して[[ゴーマン大尉]]・[[ダンゲル将軍]]と共に出撃した際に発した大迷言で直後の[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[司馬亮|亮]]、[[兜甲児|甲児]]の妙にあっさりした反応や、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]のまさかのここでの「自爆スイッチを押せ」発言も相まって、相当にシュールな場面である。
 
:64より。[[ズール皇帝]]に洗脳されて銀河帝国の尖兵と化して[[ゴーマン大尉]]・[[ダンゲル将軍]]と共に出撃した際に発した大迷言で直後の[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[司馬亮|亮]]、[[兜甲児|甲児]]の妙にあっさりした反応や、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]のまさかのここでの「自爆スイッチを押せ」発言も相まって、相当にシュールな場面である。
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;デュオ「なぁ五飛、一つ聞いておきたいんだけどよ。お前、いまの地球圏で悪ってのは誰だと思う?」<br/>五飛「くだらん質問だ。銀河帝国のズールと、アクシズのハマーン・カーンだ。奴らが悪だ」<br/>カトル「五飛……洗脳がとけたんだ……よかった……」<br/>五飛「洗脳? なんの話だ」<br/>デュオ「あ~あ、これだもんなぁ」
 
;デュオ「なぁ五飛、一つ聞いておきたいんだけどよ。お前、いまの地球圏で悪ってのは誰だと思う?」<br/>五飛「くだらん質問だ。銀河帝国のズールと、アクシズのハマーン・カーンだ。奴らが悪だ」<br/>カトル「五飛……洗脳がとけたんだ……よかった……」<br/>五飛「洗脳? なんの話だ」<br/>デュオ「あ~あ、これだもんなぁ」
 
:で、救出後の一シーン。操られていたとはいえ、ここまで掌を返されるとむしろ清清しい。
 
:で、救出後の一シーン。操られていたとはいえ、ここまで掌を返されるとむしろ清清しい。
   
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[シェンロンガンダム]]
 
;[[シェンロンガンダム]]
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