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16行目: − TV版にて登場する予定はあったものの尺の都合等もありカットされ、映像化は後のミュージックビデオ作品『超時空要塞マクロス フラッシュバック2014』まで持ち越された。+ − + − その後も後継艦である新マクロス級の就役まで合計23隻が就役して[[超長距離移民船団]]の中核を担い、[[惑星エデン]]や[[バロータ星系]]を発見した。+ 38行目:
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*分類：[[マクロス級]]2番艦→メガロード級1番艦
*分類：[[マクロス級]]2番艦→メガロード級1番艦
*形式番号：SDF-2
*形式番号：SDF-2
*全長：1,770m
*[[全長一覧|全長]]：1,770m
*総重量：3030,000t
*総重量：3030,000t
*所属：新地球統合軍
*所属：新地球統合軍
マクロスに継ぐ統合軍の旗艦となる予定だったが、銀河播種計画によって恒星間移民船へと改装され、艦級も新たにメガロード級と改められた。<br />
マクロスに継ぐ統合軍の旗艦となる予定だったが、銀河播種計画によって恒星間移民船へと改装され、艦級も新たにメガロード級と改められた。<br />
長距離航行を目的としている為、[[マクロス]]よりも艦体が一回り大きく、艦内都市への損害が大きい強攻型への[[変形]]機能は有していない。<br />
長距離航行を目的としている為、[[マクロス]]よりも艦体が一回り大きく、艦内都市への損害が大きい強攻型への[[変形]]機能は有していない。<br />
TV版にて登場する予定はあったものの尺の都合等もあってカットされ、映像化は後のミュージックビデオ作品『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』まで持ち越された。
[[早瀬未沙]]を艦長とし、[[一条輝]]や[[リン・ミンメイ]]等を乗せたメガロード-01は銀河中心部を航行中に消息不明となっている。
[[早瀬未沙]]を艦長とし、[[一条輝]]や[[リン・ミンメイ]]等を乗せたメガロード-01は、[[西暦]]2012年9月に[[地球]]から外宇宙に向けて旅立つが、2016年7月に銀河中心部を航行中に消息不明となった。なお、この事実は新地球統合政府によって隠蔽されており、公には「メガロードは現在も[[宇宙]]を航海中である」と信じられている。
その後も、後継艦である新マクロス級の就役まで合計23隻が就役して[[超長距離移民船団]]の中核を担い、[[惑星エデン]]や[[バロータ星系]]を発見した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』では、作品中で「宇宙移民船メガロード」が建造されている。同作品スタッフにはメガロードのデザインをした宮武一貴、マクロスシリーズで監督を務める河森正治の両氏が関っている事と、製作系列もまたマクロスと同じくMBSである事などもあっての「特別出演」ということになるのかもしれない。
*『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』では、作品中で「宇宙移民船メガロード」が建造されている。
**同作品スタッフにはメガロードのデザインをした宮武一貴、マクロスシリーズで監督を務める河森正治の両氏が関っている事と、製作系列もまたマクロスと同じくMBSである事などもあっての「特別出演」ということになるのかもしれない。
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