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'''[[第2次α]]'''
 
'''[[第2次α]]'''
 
;「人間の可能性を、未来をあんた個人の考えで縛らないでくれよ、シェリンドンさん…!」<br />「今は人類全体がやり直さなくちゃならない時なんだ!」<br />「一握りのニュータイプだけが生き残ればいいなんて考えは間違ってる!」<br />「俺はそんな未来なんて選びはしない! 人間の可能性って奴を信じる!」
 
;「人間の可能性を、未来をあんた個人の考えで縛らないでくれよ、シェリンドンさん…!」<br />「今は人類全体がやり直さなくちゃならない時なんだ!」<br />「一握りのニュータイプだけが生き残ればいいなんて考えは間違ってる!」<br />「俺はそんな未来なんて選びはしない! 人間の可能性って奴を信じる!」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でシェリンドンを否定した際の台詞。[[ニュータイプ]]を神格化しているシェリンドンをシャアと同じであると断じ、同行を拒否する。
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:第33話「少年の向かう未来」で、シェリンドンを否定した際の台詞。[[ニュータイプ]]を神格化しているシェリンドンをシャアと同じであると断じ、同行を拒否する。
 
;「あんた…! よくもそんな物をプルとプルツーの前に…!」<br />「そいつはプルやプルツー達の心を縛った機体だ!」<br />「よりにもよって、そんな物をレストアするなんざ、許せねえ!!」
 
;「あんた…! よくもそんな物をプルとプルツーの前に…!」<br />「そいつはプルやプルツー達の心を縛った機体だ!」<br />「よりにもよって、そんな物をレストアするなんざ、許せねえ!!」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて、『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[コマンダー・ベンメル]]が、[[ベンメルコレクション]]としてレプリカの[[クィン・マンサ]]が出現した事で怒りをぶつけた台詞。しかしこの直後、メガノイドを前にして闘志を露わにする万丈から「僕とメガノイドの戦いに割り込むな!」と制され、気勢を削がれることに。
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:第29話「怒りの日輪」または「地球ぶった切り作戦」にて、『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[コマンダー・ベンメル]]が、[[ベンメルコレクション]]としてレプリカの[[クィン・マンサ]]が出現した事で怒りをぶつけた台詞。しかしこの直後、メガノイドを前にして闘志を露わにする万丈から「僕とメガノイドの戦いに割り込むな!」と制され、気勢を削がれることに。
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;ジュドー「クワトロ大尉! これが俺達と一緒に戦ったあんたの答えかよ!」<br />シャア「ジュドー…私の考えが理解出来ないか…」<br />ジュドー「当たり前だろ! こんな事をして、地球がどれだけの被害を受けると思っているんだ!」<br />「あのハマーンだってこんなやり方はしなかったぜ!」<br />シャア「…私はハマーンのように地球人類の支配など考えていない。私は未来を救うために立ったのだ!」<br />ジュドー「だからといって人の生命を平気で奪うようなあんたはもう俺達の仲間じゃない!」<br />「あんたは、もう俺達の敵だよ!」
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:第38話「星の屑、再び」にて、自分達の下を去り[[ネオ・ジオン]]の総帥となって敵として立ちはだかった[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話。
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:[[バルマー戦役]]、[[イージス計画]]における未来での戦いなど数々の試練を共に潜り抜け、数少ない信頼出来る大人として尊敬していた人が地球潰しのために、[[フィフス・ルナ]]を地球に落とすべく悪夢というべき[[星の屑作戦]]を再現させようとしている現実を前に、大いに戸惑いながらも敵対する事を決意する。ハマーンでさえ一時は[[地球連邦政府]]を制圧・掌握したが、シャアは人類の革新のために地球そのものを潰そうとするそれ以上の暴挙に出たのである。とてもじゃないが多くの罪なき人々まで奪ってまで[[ニュータイプ]]への革新を急ぐやり方をジュドーは許容できるはずがなかった。しかし、やはり心の中では未だ現状を受け入れられずにいた。
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;ジュドー「クワトロ大尉! 地球を潰さなくったって、世界を変えることは出来るはずだ!」<br />シャア「人がその魂を重力に引かれている以上、同じ愚行が繰り返される…!」<br />「お前もそれを知っているはずだ!」<br />ジュドー「だから、俺達で可能性って奴を見せようとしたんだろう!?」<br />(ジュドー、気力上昇)<br />シャア「む? あの光は…!!」<br />ジュドー「クワトロ大尉! あんたも結局はハマーンやグレミーと同じだ!!」<br />「自分一人の考えで、みんなの可能性を潰そうとする!!」<br />「人間一人の力なんて、大したもんじゃない! そんなので世の中を変えられるものか!!」<br />(ジュドー、精神コマンド「魂」使用)<br />ジュドー「あんたは急ぎ過ぎてるんだよ! 結果を早急に出そうとするから、極端な方法を取る!!」<br />「結局、それは人に革新じゃなく憎しみを与えるだけなんだ!!」<br />シャア「だが、その憎しみこそが地球を食い尽くす! もう我々に時間はないのだ!」<br />ジュドー「時間はある! あんただってそれを知ってるはずだ!!」<br />「だから、今という時代に間違いを犯すわけにはいかないんだよ!!」
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:上記の台詞の後、両者が戦闘しなおかつ第36話(アクシズへ向かうルート)「魂、重力に引かれて -後編-」にてハイメガキャノン入手フラグが未成立の場合、ジュドーの怒りによって[[ニュータイプ]]としての真の力が覚醒し、「ハイ・メガ・キャノン・フルパワー」が追加された時のやり取り。
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:確かに前作[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]において、人質を取られ不本意ながらも[[ティターンズ]]の傘下に下った時に、地球連邦軍や地球の重力に魂を引かれた一部の人間たちの腐敗ぶりに彼が失望したのは理解できるが、だからといって他の人間と話し合おうとすらせず勝手に自分だけの考えで人類の行く末を悲観し、(シャアなりに地球と人類の事を考えた行動とはいえ)地球潰しという暴力を背景にした急進すぎる革新は混乱と余計な憎悪しか生み出さず、さらなる悲劇を連鎖的に生み出す事を意味していた。そんな事態が起こってからでは、それこそ取り返しのつかない結果を生みかねないとシャアの行いを否定する。
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:世の中には様々な正義という名のもとに争いが行われているが、ニュータイプへの革新と地球の自然に返す事を名目にした今回の戦いは、戦闘行為が終わった後の平和なビジョンがまるでない。それは正義とは言えず、身勝手な人間の独善と言うべきジュドーが最も忌み嫌うものだった。だからこそ、後世の地球圏・世界・人類を不幸にする誤った方向へ歴史を持っていかないためにも、シャアの考えに賛同するわけにはいかなかったのだ。
 
;「カミさんだって!? …あんた、結婚していたんだ」
 
;「カミさんだって!? …あんた、結婚していたんだ」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]が既婚者であることを知った時の反応。ケルナグールのあまりにもいかつい風貌からしてジュドーならずともそう思うであろうが。
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:第48話「決戦への秒読み」にて、[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]が既婚者であることを知った時の反応。ケルナグールのあまりにもいかつい風貌からしてジュドーならずともそう思うであろうが。
 
;「待ってろよイルイ!今、時代遅れの石頭を破壊して、お前を助け出してやるからな!」
 
;「待ってろよイルイ!今、時代遅れの石頭を破壊して、お前を助け出してやるからな!」
:[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との戦闘前会話。事前にプル&プルツーを救出した時と同じ要領で、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]も救えると聞かされたせいか、心持ち張り切っているようにも思える。
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:第57話「神を断つ剣なり」or「FOREVER&EVER」or「争いのない日々を、荒野に花束を」or「母なる星に抱かれて」の最終決戦にて[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との戦闘前会話。事前にプル&プルツーを救出した時と同じ要領で、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]も救えると聞かされたせいか、心持ち張り切っているようにも思える。
    
'''[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]'''
 
'''[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]'''
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