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| ;「その右手に打ち消される可能性が…いや、違うな…。同じ過ちは…繰り返さない…」<br />(ああ、そうだ…友達にギアスは…) | | ;「その右手に打ち消される可能性が…いや、違うな…。同じ過ちは…繰り返さない…」<br />(ああ、そうだ…友達にギアスは…) |
| :同上。当麻との戦いの中で心の内を知られ、叱咤激励を受けたゼロにとって当麻はスザクと同じ「友」となっていた。 | | :同上。当麻との戦いの中で心の内を知られ、叱咤激励を受けたゼロにとって当麻はスザクと同じ「友」となっていた。 |
| + | ;「勝利するため、アッシュフォード学園にいる者達を犠牲にしたどうしようもない未来だ」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』期間限定イベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」より。自ら[[ウイングガンダムゼロリベリオン]]と呼称したウイングゼロの[[ゼロシステム]]が何を見せたのかを[[ヒイロ・ユイ]]に訊かれた際に。確かにゼロシステムは危険な未来をルルーシュに見せていたのだが…。 |
| + | ;「俺には、お前のような強靭な精神力はない。だから…」<br />「提案したんだよ。ゼロシステムにより良い方法を、誰も犠牲にならずに勝つ方法をな」<br />「簡単だ。チェスを打つように、相手の考えを上回ればいいだけなんだからな」 |
| + | :上記の直後、何故ゼロシステムに呑まれなかったのかというヒイロのさらなる問いに対する返答。理論武装によってゼロシステムの未来を上回り完全封殺するという頭脳的な力業であり、これに納得したヒイロは珍しく声を上げて爆笑していた。 |
| ;[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]「ダバはお前とは違う!ダバは人の心と命を大事にする!」<br />「だから、人はダバ・マイロードの下に集う!」<br />「報酬でも恐怖でもなく、ダバは夢を見させてくれるからな!」 | | ;[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]「ダバはお前とは違う!ダバは人の心と命を大事にする!」<br />「だから、人はダバ・マイロードの下に集う!」<br />「報酬でも恐怖でもなく、ダバは夢を見させてくれるからな!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』「ザ・ディクテイター」/「ドリーマーズフォーエバー」にて、[[クワサン・オリビー|目を]][[オルドナ・ポセイダル|付け]][[フル・フラット|た女]][[マリア・ピァ・アーモニア|性達]]に造反される[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]に対し。[[ダバ・マイロード|ダバ]]の「王の器」と、ポセイダルの器の小ささをズバリ指摘する。 | | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』「ザ・ディクテイター」/「ドリーマーズフォーエバー」にて、[[クワサン・オリビー|目を]][[オルドナ・ポセイダル|付け]][[フル・フラット|た女]][[マリア・ピァ・アーモニア|性達]]に造反される[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]に対し。[[ダバ・マイロード|ダバ]]の「王の器」と、ポセイダルの器の小ささをズバリ指摘する。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *'''「ルルーシュ」というネーミングは、過去に谷口悟朗監督が手がけたアニメ『[[スクライド]]』の没キャラクターから再利用したもの'''であった事が、同作品の10周年記念トークライブにて明かされている。 | + | *'''「ルルーシュ」というネーミングは、谷口悟朗監督の過去作『[[スクライド]]』の没キャラクターから再利用したもの'''であった事が、同作品の10周年記念トークライブにて明かされている。 |
| *ルルーシュ・ランペルージは、ファンから演者である福山潤氏の名前とかけて'''「ルル山」'''の[[俗語・俗称|愛称]]で呼ばれる事もある。 | | *ルルーシュ・ランペルージは、ファンから演者である福山潤氏の名前とかけて'''「ルル山」'''の[[俗語・俗称|愛称]]で呼ばれる事もある。 |
| *初期設定のルルーシュは、銀髪だった。 | | *初期設定のルルーシュは、銀髪だった。 |
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| *実の所、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』のラストシーンにて「ルルーシュが本当に死亡したか」については不明である。皇帝ルルーシュの最期の後の描写があまりに少なく、劇中で不死身の人物(いわゆる「コード」持ち)は元ギアス能力者ということで彼も不死身になった可能性があるからである。小説版では「旅に出た[[C.C.]]が乗っていた馬車の御者が、C.C.の言葉に微笑む」という描写があるが……。 | | *実の所、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』のラストシーンにて「ルルーシュが本当に死亡したか」については不明である。皇帝ルルーシュの最期の後の描写があまりに少なく、劇中で不死身の人物(いわゆる「コード」持ち)は元ギアス能力者ということで彼も不死身になった可能性があるからである。小説版では「旅に出た[[C.C.]]が乗っていた馬車の御者が、C.C.の言葉に微笑む」という描写があるが……。 |
| **なお、ルルーシュの生存を示唆する材料はさりげなく提示されており、「C.C.が綺麗に折られた折鶴を持っていた(本人は折り紙が苦手)」「剣を受けた前後のフラッシュバックにコードのカットとスザクの墓のカット(=実は生きている)があった」「[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]のコードの紋章は右掌にあり、その子のルルーシュは同じところが血で隠れていた」等。状況類推のレベルにとどまっているが、これらを根拠に生存を信じるファンも数多い。なお、劇場版においては『復活のルルーシュ』へと繋がる流れからすると「一度死んだ」が、C.C.によって記憶などを失った状態だが蘇っている。 | | **なお、ルルーシュの生存を示唆する材料はさりげなく提示されており、「C.C.が綺麗に折られた折鶴を持っていた(本人は折り紙が苦手)」「剣を受けた前後のフラッシュバックにコードのカットとスザクの墓のカット(=実は生きている)があった」「[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]のコードの紋章は右掌にあり、その子のルルーシュは同じところが血で隠れていた」等。状況類推のレベルにとどまっているが、これらを根拠に生存を信じるファンも数多い。なお、劇場版においては『復活のルルーシュ』へと繋がる流れからすると「一度死んだ」が、C.C.によって記憶などを失った状態だが蘇っている。 |
− | * セガのゲーム『戦場のヴァルキュリア』に登場するマクシミリアンという金髪白衣の皇太子(担当声優はルルーシュと同じ福山潤氏)は当初は黒髪黒衣の予定だったが、設定面がルルーシュに似すぎるため変更されたというエピソードがある。 | + | *セガのゲーム『戦場のヴァルキュリア』に登場するマクシミリアンという金髪白衣の皇太子(担当声優はルルーシュと同じ福山潤氏)は当初は黒髪黒衣の予定だったが、設定面がルルーシュに似すぎるため変更されたというエピソードがある。 |
| *岐阜県垂井町には彼の名セリフをもじった「全力でごみを捨てるな!!」というメッセージとギアスのマークが描かれた看板がある。 | | *岐阜県垂井町には彼の名セリフをもじった「全力でごみを捨てるな!!」というメッセージとギアスのマークが描かれた看板がある。 |
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