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:ナレーションではしばしば単なる物語の狂言回しという役割を超えて、よりオタク目線寄りかつメタ視点からの発言を行っており、例えば脚本家を「『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の首藤剛志」等と作品名を挙げて紹介したり、「ある者は火星のプリンセスを見た」だの「これを冷たい方程式と呼んだ」等の古典SFのネタを入れたりと、素人視聴者を置いてけぼりにしつつハイテンションで行われている。また、第12話予告では途中まで単なるウリバタケ本人として喋っており、まともに予告していない。
 
:ナレーションではしばしば単なる物語の狂言回しという役割を超えて、よりオタク目線寄りかつメタ視点からの発言を行っており、例えば脚本家を「『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の首藤剛志」等と作品名を挙げて紹介したり、「ある者は火星のプリンセスを見た」だの「これを冷たい方程式と呼んだ」等の古典SFのネタを入れたりと、素人視聴者を置いてけぼりにしつつハイテンションで行われている。また、第12話予告では途中まで単なるウリバタケ本人として喋っており、まともに予告していない。
 
:第2クールからはナレーターが固定でなくなり、キャラクターのフリートーク形式に変更。その初回はいきなり'''『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』の天空ケンが喋りだしたり'''、[[ミスマル・ユリカ|声優自身が自己紹介したり]]、[[ムネタケ・サダアキ|自分で死にそうな事を危惧してたり]]、[[アカツキ・ナガレ|本編で説明し切れなかった背景事情をここで話してしまったり]]…等々、かなりはっちゃけている。
 
:第2クールからはナレーターが固定でなくなり、キャラクターのフリートーク形式に変更。その初回はいきなり'''『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』の天空ケンが喋りだしたり'''、[[ミスマル・ユリカ|声優自身が自己紹介したり]]、[[ムネタケ・サダアキ|自分で死にそうな事を危惧してたり]]、[[アカツキ・ナガレ|本編で説明し切れなかった背景事情をここで話してしまったり]]…等々、かなりはっちゃけている。
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;[[カウボーイビバップ]]
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:「当番制によるナレーターの変更」パターンを踏襲しており、取り留めの無い世間話から次回の内容らしき話題へと繋げていくのが基本形だが、単なるフリートークで終わる事が殆どである。たとえゴリゴリのハードボイルド回だろうと、次回予告では覇気の無いだらけきった口調でテキトーに紹介する事も珍しくない。
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:特筆すべきは'''「動物キャラ」ゆえ本編内で一切人語を発しない筈のアインが、Session#19「ワイルド・ホーセス」に於いて堂々とサブタイトルを読み上げている'''事<ref>CVは山寺宏一氏がスパイクとの兼ね役で担当している。</ref>。また、Session#20「道化師の鎮魂歌」予告は同話のゲストキャラ・東風の不気味な笑い声が延々木霊するのみ、という極めてホラー指数の高い予告編だった。
 
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
 
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
 
:ナレーションを一切廃止。写真家・荒木経惟氏が撮影した(艶めかしい)花のスチール写真を背景に、エンディングとスタッフロールが一本化した形で流れる。
 
:ナレーションを一切廃止。写真家・荒木経惟氏が撮影した(艶めかしい)花のスチール写真を背景に、エンディングとスタッフロールが一本化した形で流れる。
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;[[中断メッセージ]]
 
;[[中断メッセージ]]
 
:[[クイックセーブ]]後にゲーム中断を選択した場合に見る事ができるデモ。中には、原作における次回予告の再現(またはそれのパロディ)のパターンも存在している。
 
:[[クイックセーブ]]後にゲーム中断を選択した場合に見る事ができるデモ。中には、原作における次回予告の再現(またはそれのパロディ)のパターンも存在している。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{DEFAULTSORT:しかいよこく}}
 
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[[Category:小辞典]]
 
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