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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|平井久司}}
 
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'''マリュー・ラミアス'''および『[[機動戦士ガンダムSEED]]』および『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED]] ===
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そんな中、マリューは前作で恋仲になり死別したと思っていたムウと、[[ファントムペイン]]の[[指揮官]]である[[ネオ・ロアノーク]]として再会。しかし、彼にはムウとしての記憶が無かった為に、気丈にもムウではないと割り切ろうとしたが、最後まで行動を共にする事になり、最終的には記憶を取り戻した彼がムウ本人であった真実が発覚。決戦を終えた二人は、通信モニター越しで笑い合うのだった。
 
そんな中、マリューは前作で恋仲になり死別したと思っていたムウと、[[ファントムペイン]]の[[指揮官]]である[[ネオ・ロアノーク]]として再会。しかし、彼にはムウとしての記憶が無かった為に、気丈にもムウではないと割り切ろうとしたが、最後まで行動を共にする事になり、最終的には記憶を取り戻した彼がムウ本人であった真実が発覚。決戦を終えた二人は、通信モニター越しで笑い合うのだった。
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ちなみに、『SEED』から『DESTINY』に続投したキャラクターのパーソナルデータを見るとわかるが、女性を中心に妙に体重減が多い(5kg増えている[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]は数少ない例外)。特にマリューは身長170cmと女性にしては高身長なのに体重が50kgと病的な痩せ方で、BMIで適正体重を計算しても前作の63kgは丁度適正値である。彼女が軍人であり、一般人よりは鍛錬しており筋肉がついているであろう事を加味すれば、さらにもう少し体重があってもおかしくないのだが、設定段階で何か思うところが製作側にあったのだろうか……(もっとも、『SEED』最終回時に彼女の身に起きた一件を考えれば急激な痩せ方をするのも否めないが……)。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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*彼女は[[ガンダムシリーズ]]初の主人公が所属する母艦の女性艦長と思われがちだが、彼女は実際には3人目である(ガンダムシリーズ初の主人公が所属する母艦の女性艦長は『[[機動戦士ガンダムF91]]』に登場するレアリー・エドベリ(スパロボ未登場)である。こちらも非常時に艦長となっており艦長になった状況が似ている)。
 
*彼女は[[ガンダムシリーズ]]初の主人公が所属する母艦の女性艦長と思われがちだが、彼女は実際には3人目である(ガンダムシリーズ初の主人公が所属する母艦の女性艦長は『[[機動戦士ガンダムF91]]』に登場するレアリー・エドベリ(スパロボ未登場)である。こちらも非常時に艦長となっており艦長になった状況が似ている)。
 
*ゲームボーイアドバンス用ソフト『機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。』では、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]と違って料理が上手である事が判明している。
 
*ゲームボーイアドバンス用ソフト『機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。』では、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]と違って料理が上手である事が判明している。
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*ちなみに、『SEED』から『DESTINY』に続投したキャラクターのパーソナルデータを見るとわかるが、女性を中心に妙に体重減が多い(5kg増えているミリアリアは数少ない例外)。特にマリューは身長170cmと女性にしては高身長なのに体重が50kgと病的な痩せ方で、BMIで適正体重を計算しても前作の63kgは丁度適正値である。彼女が軍人であり、一般人よりは鍛錬しており筋肉がついているであろう事を加味すれば、さらにもう少し体重があってもおかしくないのだが、設定段階で何か思うところが製作側にあったのだろうか……(もっとも、『SEED』最終回時に彼女の身に起きた一件を考えれば急激な痩せ方をするのも否めないが……)。
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第17話においてイメージ映像ではあるが、マリュー本人がカメオ出演している。マリュー役の三石氏が主人公[[イオリ・セイ]]の母親[[イオリ・リン子]]役でレギュラー出演していたからできた芸当である。
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第17話においてイメージ映像ではあるが、マリュー本人がカメオ出演している。マリュー役の三石氏が主人公[[イオリ・セイ]]の母親[[イオリ・リン子]]役でレギュラー出演していたからできた芸当である。
  
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