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== MF-MC-73U ガッシュラン(GASHLAN) ==
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*登場作品:[[蒼き流星SPTレイズナー]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::GASHLAN]]<ref>[http://www.layzner.net/mechanic/4.html MECHANIC]、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。</ref>
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[[死鬼隊]]の一員、マンジェロ専用の[[マルチフォーム|MF]]。機動性が非常に高い。足の鈎爪で敵[[SPT]]の肩に取り付き、右腕のハード・コーン(ドリル)、左腕のスクイーズ・アーム(万力)を用いて、頭上からコクピットを破壊する戦法に特化された機体である。
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'''ガッシュラン'''は『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[登場メカ]]
  
マンジェロが失敗の穴埋めにと、[[ル・カイン]]から最後のチャンスとして外装型[[V-MAX]]を与えられ善戦するも、[[レイズナー]]との相討ちを狙うDr.ニゾンの奸計に陥れられ自爆する。<br />
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== 概要 ==
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[[死鬼隊]]の一員、[[マンジェロ]]専用の[[マルチフォーム|MF]]。
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機動性が非常に高い。足の鈎爪で敵[[SPT]]の肩に取り付き、右腕のハード・コーン(ドリル)、左腕のスクイーズ・アーム(万力)を用いて、頭上からコクピットを破壊する戦法に特化された機体である。
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マンジェロが失敗の穴埋めにと、[[ル・カイン]]から最後のチャンスとして外装型[[V-MAX]]を与えられ善戦するも、[[レイズナー]]との相討ちを狙うDr.ニゾン苦肉の策<ref>外装型V-MAXの性能を過信したル・カインの無理難題によって十分な調整とパイロットの訓練が行なえなかった為。</ref>に陥れられ自爆する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
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:ただでさえ回避能力が高い上にV-MAXが発動すると分身とビームコートがついて厄介な存在となる。出現したら他の雑魚等は無視して真っ先に落とすのも手。V-MAXでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。
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:今作ではスクイーズ・アームは一切攻撃に使用されない。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:まだV-MAXは実装されず。
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:初登場作品。まだV-MAXは実装されていないが、それでも死鬼隊のMFの中ではトップクラスの性能を誇る。
;[[スーパーロボット大戦64]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
:同作からV-MAXが実装されたため、[[気力]]を130まで上げさせると危険。
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::フリーバトル、[[カラオケモード]]に登場。おまけマップにも敵として登場。
;[[スーパーロボット大戦GC]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
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:同作からV-MAXが実装されたため、[[気力]]を130まで上げさせると危険。尤も意図的に倒すのを後回しにしないと130に達しないであろうが。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
:今回のV-MAXは武装のみで、特殊能力にはなっていない。
 
:今回のV-MAXは武装のみで、特殊能力にはなっていない。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
=== 携帯機シリーズ ===
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:3章Part5から登場するボスユニット。バランスタイプ。[[ダルジャン]]と組んで[[ニューレイズナー]]を強襲するが、[[スコープドッグ・レッドショルダーカスタム|スコープドッグRSC]]のラビット・コンバットにより失敗するシーンが印象深い。
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:ただでさえ回避能力が高い上にV-MAXが発動すると分身とビームコートがついて厄介な存在となる。V-MAXでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;胸部バルカン
 
;胸部バルカン
 
:2門装備。
 
:2門装備。
;レーザード・ガン
 
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;ハード・コーン
 
;ハード・コーン
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:右腕のドリル。主にコクピットの破壊に用いられるが、通常の近接武器としても実用に耐え得る性能。通常のマニュピレーターに変形可能。
 
;スクイーズ・アーム
 
;スクイーズ・アーム
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:左腕の万力。主にコクピットの破壊に用いられる。ハード・コーンに比べると通常武器としての実用性は一歩劣る。
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;レーザード・ガン
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:通常のマニュピレーターに変形させた右腕で保持する。
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;鉤爪
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:脚部の鉤爪。主に敵PTの肩を掴んで動きを止める際に使用する。
 
;V-MAX
 
;V-MAX
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:後に外付け式の急増品が搭載された。
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:『J』ではモーションそのものは[[レイズナー]]のものと同じだが、体当たりの後に敵を掴んで空中を引きずり回し、その後投げ捨てるモーションになっている。
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=== オプション装備 ===
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;グレネードランチャー
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:バックパックを換装して装備。回転する光弾を発射。SRW未実装。
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=== [[合体攻撃]] ===
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;ジェノサイド・オウガ
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:[[エルダール]]、[[ダンコフ]]の合体攻撃。『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』で実装。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;銃装備
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:[[撃ち落とし]]を発動。
 
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== 脚注 ==
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== 商品情報 ==
 
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== リンク ==
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2024年10月14日 (月) 16:52時点における最新版

ガッシュランは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

ガッシュラン
外国語表記 GASHLAN[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 マルチフォーム
生産形態 試作機
型式番号 MF-MC-73U
全高 8.51 m
全備重量 13.42 t
エンジン出力 208 PU
ロケット推力 8,820 kg×2
アポジモーター 9基
装甲厚
胸部
125 mm
センサー感度 -55.8 dB
所属組織 グラドス軍
所属部隊 死鬼隊
パイロット マンジェロ
テンプレートを表示

概要編集

死鬼隊の一員、マンジェロ専用のMF

機動性が非常に高い。足の鈎爪で敵SPTの肩に取り付き、右腕のハード・コーン(ドリル)、左腕のスクイーズ・アーム(万力)を用いて、頭上からコクピットを破壊する戦法に特化された機体である。

マンジェロが失敗の穴埋めにと、ル・カインから最後のチャンスとして外装型V-MAXを与えられ善戦するも、レイズナーとの相討ちを狙うDr.ニゾン苦肉の策[2]に陥れられ自爆する。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
ただでさえ回避能力が高い上にV-MAXが発動すると分身とビームコートがついて厄介な存在となる。出現したら他の雑魚等は無視して真っ先に落とすのも手。V-MAXでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。
今作ではスクイーズ・アームは一切攻撃に使用されない。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。まだV-MAXは実装されていないが、それでも死鬼隊のMFの中ではトップクラスの性能を誇る。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトル、カラオケモードに登場。おまけマップにも敵として登場。
スーパーロボット大戦64
同作からV-MAXが実装されたため、気力を130まで上げさせると危険。尤も意図的に倒すのを後回しにしないと130に達しないであろうが。
スーパーロボット大戦GC
今回のV-MAXは武装のみで、特殊能力にはなっていない。
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦DD
3章Part5から登場するボスユニット。バランスタイプ。ダルジャンと組んでニューレイズナーを強襲するが、スコープドッグRSCのラビット・コンバットにより失敗するシーンが印象深い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

胸部バルカン
2門装備。
ハード・コーン
右腕のドリル。主にコクピットの破壊に用いられるが、通常の近接武器としても実用に耐え得る性能。通常のマニュピレーターに変形可能。
スクイーズ・アーム
左腕の万力。主にコクピットの破壊に用いられる。ハード・コーンに比べると通常武器としての実用性は一歩劣る。
レーザード・ガン
通常のマニュピレーターに変形させた右腕で保持する。
鉤爪
脚部の鉤爪。主に敵PTの肩を掴んで動きを止める際に使用する。
V-MAX
後に外付け式の急増品が搭載された。
『J』ではモーションそのものはレイズナーのものと同じだが、体当たりの後に敵を掴んで空中を引きずり回し、その後投げ捨てるモーションになっている。

オプション装備編集

グレネードランチャー
バックパックを換装して装備。回転する光弾を発射。SRW未実装。

合体攻撃編集

ジェノサイド・オウガ
エルダールダンコフの合体攻撃。『XO』で実装。

特殊能力編集

銃装備
撃ち落としを発動。
V-MAX

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

S

脚注編集

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。
  2. 外装型V-MAXの性能を過信したル・カインの無理難題によって十分な調整とパイロットの訓練が行なえなかった為。

商品情報編集